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【50代女子ひとり旅】イタリア🇮🇹旅行#5北京乗り換えは、時間との勝負。日頃のランニングの成果⁉️

大連空港で、北京行きの飛行機への搭乗が始まったのは、23時。日本時間は、24時です。

そうそう、置き忘れた水筒は、CAさんが持ってきてくださいました。

広島から大連までより人が多いです。国内線で、大連から北京に行く人もいるらしいですから。大連までは隣は空席でしたが、座られました。

飛行機に乗って座るとすぐ寝てしまいました。

大連→北京は、2時間弱。
目が覚めたら北京でした。1時35分。
フランクフルト行きは、2時30分発です。

大連からの飛行機は国内線到着口に着きます。
飛行機から降りたら、
『広島から来た人はこちら』
の案内に従ってバスに乗ります。国際線到着口にバスで移動。

大連での経由便のやり方を教えてくれた日本人女性は、Air Chinaにお勤めで、今日はプライペートでロンドンに旅行だと言われていました。

その人が、国際線出発ロビーまで一緒にいきましょうと声をかけてくださいました。

バスを降りたら、Transfer・international・国際線出発などの案内の方へ進みます。

時計は2時。あと30分で飛行機が出てしまいます。

手荷物受け取りのカウンターを素通りして。
荷物は最終目的地まで受け取りの必要はありません。

出口からいったん出ました。
出口を出て、4階にエレベーターで上がります。
4階が出発ロビー。

Air Chinaのカウンターで並ぶのかなあ?
私はもうチケット発券されてるからこのまま保安検査に進めるはずです。
案内してくれた彼女は、これからチェックインしてチケットをもらわないといけないらしく、ここで別れます。

彼女のロンドン行きも2時30分発。
ロンドン行きは、もう搭乗始まってる。
フランクフルトはまだ搭乗始まってないですよ!急いで、向こう!

ありがとうございました。いろいろご親切に!
2時15分。
あと15分。

保安検査に行きます。
モバイルバッテリーが没収されるという北京の保安検査ですが、時間の方がハラハラでそれどころではなく、急いで、スマホ、iPad、モバイルバッテリーなどトレイにガチャガチャ入れて、X線検査

リュックを指さして
『モバイルバッテリー!』
と叫ばれて、

よくみたら、モバイルバッテリーをトレイに出したつもりが、デジカメとその充電器の袋。

慌てて、モバイルバッテリーを入れた巾着袋を取り出して渡すと、丁寧に小さな字で書かれた容量を確認してました。
よかった。買い替えて。

リュックは、もう一度X線検査に回されます。
早く早く!と心で叫んで。

リュックを受け取ると、そこから、電車で移動します。大きい空港なので国際ターミナルまで電車で移動です。電車を待ちながら、搭乗口を確認、E8。

空港内の電車

この電車、20分間隔で来るようです。次の便はあと4分。その次はあと24分。この電車に遅れてたら、一巻の終わりでした。電車を降りて、走っていった先には、

今度は出国検査。

またこの男性、丁寧に何度もパスポートを見てモニター見て、それからパスポートを返してくれました。
2時28分。

E8目指して走ります。目の前はE11ですから、3つ先。走りました。もし誰か他の人と来てたら、こんなには走れなかったです。1人でよかった。

E8が見えました。すごい人が行列してます。Air Chinaの文字、
外に停まっている飛行機もAirChina。
行き先、フランクフルト
これだ!

たくさん待っています。これも遅延中


時計はちょうど2時30分。
まだ搭乗開始されていませんでした。
どうも遅れている様子。よかったー!
トイレに行ってこよう。

2時40分に搭乗開始になりました。
座席に座ったら、そのまま寝てしまいました。
おそらく、出発したのは3時過ぎていたでしょう。目が覚めたら、食事が配られていました。
時間は4時35分。

サンドイッチとマフィン
サンドイッチ


到着前は朝食です。
中華とドイツ食どちらにするか聞かれたので、
中華にしましたら
まさかのお粥。

お粥の朝食
この卵みたいなのはなんだろ
すごい匂いだった
フルーツはうり?メロン?

北京からフランクフルトまで約10時間
『すずめの戸締まり』
見ました。


ロンドンに向かっていた、あの親切な女性、どうしたかなあ。

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