002 テニスのきっかけは原宿キッス
001原宿キッスは「未完成」の続きでございます
4月20日にnote記事を公開し作品は勢いで投稿してしまいました
どんな「#ハッシュタグ」をつけていいかわからず公開の居場所を見つけ出せないまま低空飛行で発進(発信)し公開を後悔しておりました
しかし皆さまの応援があり2作目を公開する勇気がちょっと出来ました
私は80年代後半にCDのベストアルバム2~3枚組を買った記憶と成人式の時は完全に田原俊彦さんを意識してスーツ着てイスを座る前に両手でワンポーズ決めて座る真似をしておりました
皆様のお時間を割いて申し訳ありませんがもう少しお付き合い下さい
田原俊彦さんから松田聖子さんへ歌のリレーがありました
最初に田原俊彦さんが「原宿キッス」を歌い次の松田聖子さんが「渚のバルコニー」を歌うシーンがありました
この時マイクはバトン代わりに田原俊彦さんから松田聖子さんにマイク渡したか渡してないか?どっちでしたか?
このシーンはTBS歌番組「ザ・ベストテン」の中の一コマです
ランキング番組なので田原俊彦さんが先で松田聖子さんが後なので歌の順位は松田聖子さんが上位だと思います
この時の中継場所はテニスコート
田原俊彦さんは「原宿キッス」を歌いながらテニスをしておりました
当時の歌番組の歌は3分位でしょうか?
ザ・ベストテンの最終回で黒柳徹子さんが番組終了の理由の一つに曲が以前よりも長くなっている=たしか5分という表現をしていたような?
私の記憶では最終回は1位工藤静香さん2位光GENJIの皆さんではなかったかと
記憶は曖昧ですみません
田原俊彦さんは3分ずっとテニスをしていたことになります
番組ではテニスをしていたので原宿キッスの代表的な振付け「一度お願いしたい」は披露していません
で、前回のパラパラ漫画を披露させていただきます
これは自己満でやりました
この作品は田原俊彦さんのパラパラ漫画がやりたく3月に案はありましたが普段の私の記事=「病気」「語学」「勉強法」の3つにあてはまらずお蔵入りしてました
noteのコラボ企画の勢いで投稿しましたが結果が出ず10日間で低空飛行が低空で飛べない状態になっていました
タイトルが「原宿キッス」と言うことで昭和の私には「原宿」と「キス」の両方にものすごく「照れ」を感じていましたので自分の他の記事にも「宣伝」=リンクを貼れませんでした
noterの「山門文治さん」に001原宿キッスは「未完成」の記事の救済を求めたら紹介をしていただきPVが今まで以上の異常な急こう配登り坂を描き多くの人に知っていただきました
本当に救済ありがとうございました
テニスコートのネットを簡単に飛び越えました
田原俊彦さんが「原宿キッス」を歌い終えそうな時に最後の1球を打ち返し中央のネットめがけて走り出しました
テニスコートのネットを飛び越えて反対コートへ進んでいきました
「♪ジャジャン、♪ジャジャン、♪ジャジャン」と締めの音が鳴り響きました
なんで反対コートの奥に行くの?
コートサイドには松田聖子さんがタオル持って待っていました
当時の演出では2人を一緒にしちゃダメ!というファンが多かったですよね
松田聖子さん「渚のバルコニー」を歌いながらコート横を2人で歩き出す
これを見た私は羨ましく思い「さっそくテニス始めよう」と思いました
テニスコートのネットの高さってどれくらいあるの?
ネットの高さは両サイドが一番高く「1.07m」
ネット中央部はネットが低く「0.9144m」
ネットの高さは平均1mはあることになります
田原俊彦さんはラケットで球を打ち返した後にハーフコートの距離を走ってテニスコートのネットを飛び越えます
簡単に飛び越えられるのでしょうか?
助走に使われた距離はテニスコートの半面の長さと推定します
全体の長さは「23.77m」
その半分は「11.885m」
テニスコートのエンドラインから走ったとするなら「約10m」の助走で「ラケット」と「マイク」を持ちながらネット高さ「1m」を飛び越えたことになります
自分がズボンを買うときの股下は「70cm」
ネットを走りながらハードル競技のように飛ぶのは恐怖心で無理
ネットに近づいた地点で上めがけて縦飛びをしてこけるパターンです
1mの高さを飛ぶのにどれくらいのスピードが必要なの?
テニスコートの半面を基準に数字を出すと「助走距離」=「10m」で「ネットの高さ」=「1m」なので速度をわかる人に計算してもらうと
「速度」=「秒速4.43m」だそうです
どんなスピード?基準がわからん?
一般成人の歩行速度=秒速0.8m~1.2mだそうです
一般成人のジョギング速度=秒速2.22mだそうです
その倍以上のスピードで走る必要があるということ
ただ走るたけでなく「一発勝負」でネット1mの高さを走りながら飛び越え反対コートの松田聖子さんのところまで「更に10m」くらい走る必要があります
「一発勝負」で倍のスピードで踏切のタイミングを合わせなければならない
これ本番で出来るのが田原俊彦さんの凄さだと思います
前回の記事でも書きましたが「シャワーな気分」の間奏中にマイクを上空に上げ上着を一瞬で脱ぎ上から落下してきたマイクをキャッチする「離れ業」を「ザ・ベストテン」の生放送でやり遂げてます
一度軟式テニスのコートで田原俊彦さんの真似をしましたが怖くてネット直前で飛ぶのをやめました
ネットが絶壁に見えました
飛び越えるのは無理無理です
今回も「原宿キッス」のパラパラ漫画
「原宿キッス」の歌い始めの振り付けをピックアップしました
振り付けは「かかと」を上げてつま先を軸に「かかと」を2回外スイングします
この進化系が「誘惑スレスレ」の振り付けでも登場してますね(私の記憶ででは同じ振りに思えますが・・・)
「うそじゃない本当のハートさ」の「じゃない」の部分で私が若き頃に振り真似して思ったのは「巨人に上から頭を押さえつけられ圧力でかかとが横にズレるイメージ」
それでは田原俊彦さん「原宿キッス」どうぞ!
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