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森を見たり、木を見たり
どうも、高槻王です!
相変わらず、マイペースにPhotoshopの教材を進めているわけであります。
ただどうしても休日だけになってしまうところが少しネック。本当は毎日やることができればええんやけども、家に着いたら疲れてしまってね。テレビや動画を見たり、読書をしたりしてしまう。別にこれらが悪いわけではないんだけど、これらを「悪い」と思ってしまう自分もどこかにいてね。
自己管理って難しいね。
最近こんな本を読んだ。
わりかし有名な著書なんじゃないかな。
ぼくもいつか読みたいなっと思っていた。で、読んだ。
これ、別にタイトルをそのまま訳したわけじゃなくて、すごくわかりやすい言い方をしていると思う。
世界を「分析的」か「包括的」かに見るか、それが西洋人と東洋人とで違っている、ということ。
西洋は世界を「単純なもの」
東洋は世界を「複雑なもの」
そう捉えるらしい。
これはすごく感じる。
その一つはやっぱり英語の文法だね。英語の文法って、昔は本当に嫌っていたけど、最近TOEICのために勉強しているとルールがちゃんと決まっていて安心する。だってそれ以外の選択肢がないんだもの。
日本語は主語も述語も、文法上の位置を変えても意味はほとんど変わらないことが多い。これってすごく難しくて、非ネイティブの人にとっては地獄でしかない。だって高コンテクストの言語とは全く違うものなんだから。
だから、ぼくたちは「察しやすい」のかもね。
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