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伊豆海洋公園(東伊豆)でダイビング

はじめに

恥ずかしながら伊豆海洋公園なるものを知りませんでした。
伊豆海洋公園がレジャーダイビング発祥の海だったなんて。

レジャーダイビング発祥の海

当ダイビングセンターは1964年益田海洋プロダクションにより設立されました。1966年に東海大学海洋学部の潜水訓練センターを開設以来、益田一氏の下、ダイビング事業に努力してまいりました。当訓練センターの出身者は6,000名を超え、水産試験場、水族館、海洋調査会社、海洋レジャー関連などの仕事に多くの方々が活躍しております。

伊豆海洋公園ダイビングセンターのホームページより

そんな由緒正しい所で、ディープ・ダイバー・スペシャルティ・コースの実習を受ける事にしました。
ディープ・ダイバー・スペシャルティ・コースで水深18mを越えるところでも安全にダイビングするスキルを学ぶのです!

場所

伊豆海洋公園ダイビングセンターは東伊豆にある城ヶ崎海岸を少し南に下ったところにあります。

ダイビングスポット

さすがリゾートダイビング発祥の地。ダイビングスポットは初級から上級者用まで幅広くあるようです。
今回は砂地岩礁というところに潜りました。

砂地魚礁

日曜日だったからか人がめちゃめちゃ多過ぎ!海に入るのに50人ぐらいの行列ができています。有名ラーメン屋さん並の人気です。
ドライスーツを着て重いボンベを背負っての行列はキツかった。

行列に並んで何とかビーチからエントリーするとしばらく大きな岩場が続き、少し泳ぐと急に深くなって気がつくと水深18mぐらいのところに真っ白(青)な砂地に降り立ちます。

ずっと先まで続く砂地

水深20mまで行くと伊豆海洋公園名物の水中ポストがありました。
これは本当のポストなので郵便物を投函すると本当に届くとの事です。

水中ポスト

なんかよく分からない映えるスポット。
映っている人は知らない方なんですが、あんな身体全体でカッコいいポーズをとれるのは凄いです。
私もそんな事をできるようになりたい。

映える写真を撮れるスポットらしい

水深が深いところでポットボトルに空気を入れて、地上に持って行くと何が起きるのかをする実習です。

ディープSPの水圧講習

ダイビングログ

東伊豆 伊豆海洋公園 砂地魚礁

気温7℃
水温17.3℃
平均水深12.7m
最大水深22.7m

魚より人が多かった、、、
人が多すぎて魚が逃げてる?
だけど、たまに見かける魚は大きいので、人が居ないときに潜ったら良いのかもしれない。

出会った魚

  • カワハギ

  • ヒラメ

  • タカノハダイ

  • ミギマキ

  • ホウライヒメジ

  • キタマクラ

などなど。
今回、人が多すぎて魚に集中できず、出会った魚をよく覚えていない。
撮った写真も人間ばかり。
潜り始めた頃は透視度が20mぐらいはあったと思うけど、人が多くて徐々に砂が巻き上がって透視度が15mぐらいまで下がってたかも。

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