仮面ライダーバトルの思い出 Part2 「ガンバライド」ダブル放送時
前回の続き。
稼働開始からディケイド放送終盤の5弾まで振り返ったので、今回は仮面ライダーダブル放送時にあたる6弾から11弾の期間に出たカードから思い入れ深いカードを振り返ります。
一部プロモカードも含みます。
2009年の秋〜2010年の夏頃の期間です。
No 6 - 001
仮面ライダーW
サイクロンジョーカー
早速主役カードから。
このカードが出た次の7弾からが桐山漣さん、菅田将暉さん本人ボイス実装だったので、このカード出た当時は代役でした。
それにヘッダーに載せているジョーカーエクストリーム(通称:半分こキック)ではなくゲームオリジナルの技。
それでも選んだ理由
自力で初めて当てた"レジェンドレア"だから!
当時受験生まで半年の学生ながら素で喜びました!!ここまで長かったです。
No 7 - 036
仮面ライダーディエンド
7弾のスーパーレア
実は6弾の時に先行で7弾のムービーが配信されていまして出るのは知ってました。
ディエンド自体は4弾辺りでカード化されてた。
ただ登場間もない時期だから仕方ないにせよディケイドと違ってオリジナル技だった。
話を先行ムービーに戻そう汗
映像内のディエンドが使った技が、このカードも使える技 ディメンションシュート ディエンドがテレビ内で使っていたいわゆる劇中技!!
それが実際手に入った感動は格別だった。
No 7 - 001
仮面ライダーW
サイクロンジョーカー
こちらも7弾、ダブルの基本フォームで2度目のレジェンドレア。
まさかこちらも自引きできたのは驚きだった。
先程のディエンド同様、先行ムービーで本人ボイスからのテレビシリーズと同じ技で披露されていたのでこれも自分の元に来たのは感動ですね。
半分こキック、テレビ見てた当時は衝撃でしたがこの時には見慣れた光景で定着してたの冷静に凄い。今でも技見ると安心感すら覚える。
これは記憶曖昧だが、バトル中に別のWスキャンしてメモリと技変えるみたいなシステムあったよね?
サイクロンジョーカーにルナメタルをスキャンして威力高めで技使ったのとかやったはずだからあったと思うけど。
No 7 - 025
シャドームーン
何年経っても神々しいヴィジュアル。
耳から離れない足音
暗闇から歩いてくる強者
言うまでもないラスボス度
まさに崇拝、エモの塊であるシャドームーン様
これを引いた時のぶち上がり具合と言えば
今のガンバライジングでも使えるしシャドーキックも実装されてはいるものの、個人的にガンバライドの方が好き(小声)
不穏な空間と共に鳴る金属音
そこからジャンプ、相手に突撃。
キック後「 この私に適うわけがなかろう 」のセリフと共に相手が見えないアングルにきた瞬間すぐ爆発の演出がかっこいい。いやここまで来ると芸術。
※もちろんライジングもかっこいいに変わりないし欲しいけどアニバレア高くて手出せない汗
No 7 - 021
仮面ライダーBLACK RX
太陽の子!も無事引き当ててます。
シャドームーンと並べてニヤけた事今でも覚える。いや写真撮るタイミングでもやった。
なにより"リボルクラッシュ"の迫力が凄まじい!
リボルケイン出すところから興奮は我々仮面ライダーファン誰しも頷くポイント、そこから相手に一突き!
最後は相手を背にリボルケイン振り下ろし背後は大爆発!!
想像だけで鼓動爆上がりである。
ちなみにガンバライジングでも実装されてるこの技!
ライジングでは大爆発の迫力もそうだが、自分も炎の光で揺らぐシーンが気絶レベルの圧巻!
ガンバライダーの技に即採用したくらい大好きな演出です。
No 7 - 018
仮面ライダークウガ
ライジングアルティメット
(レッドアイ)
色々と論争を生みがちで有名だがここでは一旦置いておこう()
ディケイド好きとしては手に入って本当に嬉しい1枚だった。
技も歴代ライダーと共にシャドームーンを要塞ごと消し去る時に打ったキック、稼働当時はまだ映画公開中だったW&ディケイドでパンチもあったが流石にネタバレをいきなりは出さないであろう。
そのためのゲームオリジナル技での収録。
ガンバライドはメモリアルフィニッシュのような再現は無かったに近い分、劇中では見れない単体オリジナル技が見れる。
それこそがこのゲームの個人的に好きなポイント!
もしかしたらここでガンバライド当時からのユーザーなら気づいたかもしれない。
4弾以前はレジェンドレアは2種類だった。
5弾から4種類と倍になり集めるのは容易ではなかった。(今のライジングと比べりゃ遥かに少ないけど)
先程からのW、シャドームーン、RX、ライジングアルティメット。
7弾のレジェンドレア4種類すべてコンプリートを達成しました!
集めた時はしばらく優越感ひたりまくりだったのも懐かしい。
まぁ受験生うかれてる場合かっ!と今ではタイムスリップして喝入れたいですが汗
No.P - 055
仮面ライダーW
サイクロンジョーカー
仮面ライダーディケイド
映画 仮面ライダーW&ディケイドの入場者特典だったカード
これ1枚でチーム完成しちゃうカード。
映画のラストシーンを早くもゲームで使用できる魔法のようなカード。
今だと「ネタバレやめれ」と騒がれそうだが当時はガラケーからスマホに移行する途中段階だったので今ほど情報の心配はなかったが故できたのかなと。
余談だが、私が仮面ライダー映画で初めて複数回行った映画でもある。
2回も行ってしまった。。と引いてる当時の俺に10年後とか普通に3.4回行ってるなんて言ったらどうなるのやら(震え声)
No 10 - 019
仮面ライダーディケイド 激情態
こいつ、ディケイドばっかじゃねぇか!!!
とそろそろ思われてんだろうなぁ汗
激情態バージョンのディメンションキックがお気に入りというのもある。
カードが所々に広がり、高速でくぐり抜けていく、最後は顔面にキック直撃!
という戦い方主人公じゃねぇ!と思わせる邪悪ぶりが好き。
まぁ実際くらった相手が推しのカブトなの少し複雑だが汗
No11-029
仮面ライダーディエンド
コンプリートフォーム
電王トリロジーという2週間スパンでゼロノス・NEW電王・ディエンドが主役の3作が公開されるという新しい試みがあり、そこで登場したディエンドの強化フォーム
映画では歴代のダークライダー、映画限定ライダーを召喚し複数でトドメをさす技だったのがガンバライドではオリジナル単体技で実装!
カードが1直線に、しかも複数列で。
トリガーを引くと同時に螺旋状に銃弾、というより光線が相手に命中する迫力が大好き。
映画のプロモ版もお気に入りだけどディケイドコンプリート、ライジングアルティメットと一緒に単体技チームとして重宝していた記憶。
ガンバライジングいや、レジェンズでこそ実装していただきたいです。
ダブル時代はここまで
次回はオーズ放送時のカードを振り返ります。
※次はこちら
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