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箸の持ち方の話

1  箸の持ち方

このノート作成とほぼ同時に始めた、箸の持ち方矯正。突然ですが、皆さん、自分の持ち方に自信がありますか?

私は元々、何となくほぼ40年、いわゆる鉛筆持ちで過ごしてきました。厳密には食べづらかったりしているのかも知れませんが、自分自身では特に何の支障もないつもりで生きてきました。

2  歩き方

急に話は変わるのですが、趣味でランニングをする事もあり、歩いている人のふくらはぎを観察するのが、習慣というか、癖です。約10年前から。

あの人のふくらはぎ、いい筋肉ついているな…。など。加えて、足元の靴や歩き方にも視線が行くようになりました。というのも、走る距離が長くなればなるほど、バランスが大切で、バランスが悪いとどちらかの足を怪我する事につながり、実は、私も怪我の始まりは大抵右足のどこかからです。

見ていると、もちろん人の事を言えないのですが、意外と左右のバランス差がある人や、内側や外側だけが激しく擦り減った靴の方がいるんですよね。

そして、それを見ると、私はすごく気になります。思わず、もうちょっと真っ直ぐ足をだした方がいいですよ。とか、
靴擦り減っているから買い替えた方がいいですよ。とか、
言いたい気持ちを日々、抑えています。

3  気づいた事


私は今まで、箸の持ち方を意識していなかったので、自分の持ち方はもとより、他の人の持ち方もあまり気にしたことがありませんでした。

でも、世の中にはマナー講師ではなくても、箸の持ち方に気をつけている人はたくさんおられます。
私は、知らない間に、いろんな人から、あの人は箸の持ち方が残念な人だと思われていたのかも知れません。別に思われてもいいのですが、思われずに済むなら思われたくないと、日々、少しずつ取り組んでいます。

指が慣れていないので、私は未だ5口ぐらいしか無理ですが、ノートとともに少しずつ馴染んでいけたらと思っています。

1ヶ月くらいで矯正できるようですので、興味を持たれた方は是非、調べてみてください。

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