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51才だが、今からアーティストを目指して京都芸術大学通信教育学部の週末芸大で学びたい!

 まずは、このような機会をいただけたことを感謝します。

 私がサポートしてほしいことは、京都芸術大学通信教育学部の週末芸大で学ぶことです。

 こんな夢見る頃をとっくに過ぎ去ってしまった者の願いですがどうかきいてやってください。

 1 学びたいこと

 京都芸術大学通信教育学部美術科洋画コースで絵を学びたい。

 今は、主に水彩画を描いていますがもちろん油絵も学びたいと思っています。

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 2 学びたい場所

 京都芸術大学通信学部(週末芸大)

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 3 期間

 2023年4月~2027年3月(予定)

 ✳️働きながらのことなので期間は延びるかもしれませんが、できるだけ4年で卒業できるように目指してがんばります!

 4 費用

 ○入学手続き金として35万140円

 ○2年目以降の授業料などが

    約45万円×3=135万円

 ○必要な教材、機材 13万円

    合計 183万140円

 この金額の内、入学手続き金と2年目以降の授業料の半分を支援していただきたいのです。

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 5 私について

 私は、51才の介護職員です。

 夜勤専従で働いています。

 今は、働きながらいくつかの投稿サイトに小説を書くこととTwitterに描いたイラストを投稿することを楽しみとして暮らしています。

 私は、子どもの頃、といっても保育所時代のことですが、漠然と『絵を描いて生きていきたい』と思っていました。

 しかし、堅実な母親の教えによって夢にもなることなく、なりたい職業をきかれるといつも『散髪屋さん』と答えていました。

以来、中高で美術同好会などと関わることはありましたが、本気で絵を学ぶということは考えたこともありませんでした。


 しかし、2、3年前にTwitterに描いた絵を投稿するようになり、もっと上手になりたい、みんなに観てほしいという願望が生まれました。

私は、元来、表現したいという思いが強い人間でした。

 小説を書いたりしているのもその現れです。

 最近、Twitterに投稿していた絵が一枚だけですが売れました。

 それが、私の転機となったのです。

 お金の問題ではなく、自分の世界を認められたということが嬉しくて嬉しくて。

 もっともっといろんなことを表現したいと思いました。 

 そこでちょうど一年ほど前に知って興味を持っていた京都芸術大学通信学部のことを思い出しました。

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 絵を本格的に勉強してみたい。

 しかし、私には仕事もあり、芸大で学ぶような財力もありません。

 しかたなく諦めざるを得なかったのです。

 それが、偶然見かけたnoteでクリエイターサポートプログラムの存在を知りました。

 きっと、世間にはもっと若くて情熱的に何かをやりたいと思っている人はたくさんいることでしょう。

 しかし、私もまた、絵を学びたいという思いを持っています。

 私の人生は、いい人生です。

 これ以上のものを望むべきではないのかもしれません。

 しかし、私は、生きた証を何も残すことができていません。

 私だって、生きた証を刻みたい。

 ならば、自分の力でやればいい、といわれるかもしれません。

 ですが、私の家の実情では、とても美大など望むべくもないのです。

 どうか、私にもチャンスをください!

 チャンスをいただければ必ず若い人にも負けないぐらい一生懸命に学んでみせます。

 だから、わたしに最後のチャンスをください!

 どうかどうか、お願いします。

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#noteクリエイターサポートプログラム

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