「ライラック」MV公開

はじめに

このnoteでは考察が繰り広げられているわけでもないし、楽曲の解説をしているわけでもない。私が感じたことをなんとなくまとめて書いているだけのただの「感想」です。140字には書ききれないのでこちらに書き留めます。

本題

4月12日。
21時頃、テレビ初披露を無事見届けて・・・
22時、「ライラック」MV公開。

私の未来明るい、かもなぁ。

これが見終わってすぐ持った感想。
聴いて得るのと見て得るのとじゃ、やっぱり違うなー。
そして目を真っ赤にしながらしばらく放心状態。
この放心状態は、(MV良かったー)と(情報量多いなー)の感情。

生徒だったメンバーがそれぞれ職業に就いていて、高校生を眺めるカット。

私はメインで映っている高校生よりは年上だけど、ミセスが扮している大人よりは年下。(ここで言う大人は、社会に出て仕事をしている人を指す。)
学生だけれども、制服を着るような年齢は過ぎた。
MVでは描かれていない位置の人間である。

ミセスが扮していた教師、飲食店の店員、美容師、工事現場の誘導員、タクシー運転手、大工、整備員・・・。
自ら望んで選んだ仕事なのか、たどり就いた仕事なのか。
メンバーたちの表情からはわからない。
しかし、眺めていた頃を後悔しているような感じではなかった。
エールを送っているような、そんな表情。


私事。
なぜMVを見終わった後、あのように思ったか。
新年度を迎え、一つ学年が上がり、大人にまた一歩近づいた。
どんな大人になるか、それは残りの少ない時間の過ごし方で決まってくる。
仕事バリバリな大人になりたい、こんなところに勤めたい・・・。
理想が高い故、大人になることにすごくプレッシャーを感じている。
理想通りに物事が進むわけではない、そんなことはわかっている。

ただ、少しでもその理想に近づくために、自分に自信をつけるために、
武器を持つために、つい最近動き出した。
上手くいくかなー、乗り切れるかなー。超絶不安な気持ち。
そんな中見たこのMV。

君は何にでもなれる、というミセスからのメッセージと、私は受け取った。

あぁ、私が不安になっているほど私の未来は暗くなさそうだなー。
ここで頑張れば、私何にだってなれちゃうんじゃない・・・!?
私の未来、楽しみだなって思わせてくれる作品でした。

MV中に描かれていない立場の人間が持った感想は以上です。

こんな拙い文章、読んでいただきありがとうございました。
さ、明日は休みだしMVループだ!
(最後の大森元貴増殖バグ、細かく見ていこ・・・)


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