青紫カイドウ
はじめまして!東京、埼玉で主にワンピースカードをやっているイニです!
今回は自分が構築した青紫カイドウでスタンダードバトルを優勝することができたので、noteを書こうと思います!
いち早くみなさんに自分の青紫カイドウを共有したいので、今回はデッキレシピと簡単にこのデッキの流れを説明したいと思います!
好評であればカードの採用理由や、各対面の戦い方、マリガン基準などを有料記事として書きたいと思っています!
初めてのnote作成なので、読みずらい点や分かりにくい点などが多いかもしれませんがご了承
お願い致します。
自己紹介
ワンピースカードは4弾からはじめました!
カイドウを使い始める前は、赤緑ローと赤紫ローを環境を見ながら使い分けていました!
今まで青紫カイドウは使い方が難しく、環境ではあまり見ないデッキでした。
しかし!
5弾が発売され大幅に青紫カイドウは強化されたので今まで使い方が難しいと思われていたみなさんに少しでも青紫カイドウの強みを知っていただけるように頑張りますので!
宜しかったら拝見宜しくお願いします!
成績
フラッグシップ 優勝🏅 1回
スタンダードバトル 優勝 6回
BOX争奪戦 優勝 1回
2023年 9月の店舗予選 優勝
デッキ制作にあたって
青紫カイドウはライフを残しつつ相手より先に大型を並べていくのが基本の戦い方です。
そのためドンカーブがとても重要になります。
ドンカーブを意識することで中盤の動きが格段に良くなり安定してライフを残しつつ10ドンためることができます。
それを踏まえての、デッキ構築となっております!
青紫カイドウの強みと弱み
強み
2ターン目に鬼ヶ島を出せればどんなデッキにも負けない性能をしている。
環境に青紫カイドウがいないため、相手側はケアできない。
先行4ターン目で10ドンためることができる!
弱み
鬼ヶ島を2ターン目に出せないとデッキのドンカーブが崩れてしまう。
手札管理が難しい
ドン管理が難しい
デッキレシピ
ドンカーブについて
まず初めにこのデッキのドンカーブについて簡単に説明します!
鬼ヶ島を2ターン目に出した先行
1→3→6→9
鬼ヶ島を2ターン目に出した後攻
2→4→7→10
このようなドンの動きになります。
リーダー効果で先行4ターン目に10ドンためることも可能ですが、相手依存になってしまうため、今回は例外として考えていきます。
このドンカーブを見ると3ターン目の6ドン、7ドンのターンが大切になっていきます。
3ターン目は次ターンの9カイドウに繋ぐための5キッドや、相手の面を減らすことができるキングやソゲキングを出したいターンになります。
そのため、キッド・ソゲキング・キングの枚数は合わせて10枚にしています。
このデッキはドローカイドウを最速で出すことが基本の戦い方になります。
そのため鬼ヶ島を2ターン目に出した先行では4ターン目は基本9ドンのターンなのでドローカイドウは着地できません、、
結局10ドンたまるのは5ターン目になるため、先行の動きとして3.4ターン目でキングやクイーンといったドンマイナスする代わりに強力な能力を持っているカードを積極的に使うことができます。
今回はいち早くみなさんに自分の青紫カイドウを共有したかったので、簡単にですが、デッキレシピとデッキの回し方を説明させていただきました。
このnoteを読んでくれたみなさんの中で、もっとこの構築の青紫カイドウを知りたい!という声がありましたら、続きを書いていこうと思っています!
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!
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