華麗なる不妊治療歴
普段はくそしょーもない日常を晒しているわけですが、この記事では私の不妊治療のことをざっと紹介します。
と言ってもメモを取るといったことはしないズボラなうえ、記憶力もポンコツなので全体的に曖昧なところが数多く見受けられます。
あまり参考にはならないかと思いますが、それでも良ければ見てください。
ちなみに現在も絶賛治療中です。
2021年4月(29歳)クリニックの門を叩く
血液検査でプロラクチンの値が高かったので服薬→完治
卵管造影検査→卵管が人より細いもなんとか通る
タイミング法を試すも元々レスなのでうまくいかず→夫婦仲がだんだん険悪に
シリンジ法に出会う→過去一番の大喧嘩
人工授精にステップアップ→4回やるも撃沈
2022年4月 体外受精にステップアップ
2023年2月 チョコレート嚢腫と子宮・卵巣・腸の癒着剥離の手術を受ける(子宮鏡手術と腹腔鏡手術)
合計5回移植をするもかすりもせず、不妊治療の終わりを考え始める
ざっと書くとこんな感じです。細かい所とかけっこう書いていないことが多いのであしからず。
不妊治療の終わりを考えると書きましたが、治療をするうえで夫婦で話し合ったことが一つだけあります。それは【保険適用内でやること】
人工授精までは保険適用外でしたが、4回目が終わる頃に保険適用にかわりました。本当にいいタイミングでとてもありがたかったです。
ただ、ずっと保険適用になるわけではなく、第1子につき6回までという条件付きです。ちなみに奥さんの年齢が40歳未満でこの条件で、40~43歳未満の場合は3回までです。
人それぞれ意見があると思いますが、私はこの条件付きでよかったと思います。不妊治療は終わりが見えません。頑張れば頑張った分だけ結果がでるものでもありません。「今回だめでも次こそは・・・」の繰り返しです。そうならないためにも【保険適用内でやって、ダメなら諦める】。
最初にやめどきを出していたほうがすっぱり諦めれるかなと思い、そう結論を出してステップアップしました。
そしてその終わりが近づいてきました。5回目の移植もダメでした。
「なんで妊娠しないの・・・?」今日先生に言われました。
こっちが聞きてえよ。おっと口が悪くなっちゃった。
終わりが近づいてくるにつれ、自分が今までやってきたことを何らかの形で残したいなーと漠然に考えていました。それでnoteに書き散らしていこうと思ったわけでございます。
思い出しながらゆっくりと書いていきますので、よかったら今後ともお付き合いください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?