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争いの絶えない世の中が平和になるようピースの格好に願いを込めたNFT『Lucky punch 』

みなさんこんにちは。
NFT活動をさせていただいておりますLucky punchと申します。
SNSなどのプロフィールピクチャー(PFP)用にピースの格好をしたポップなキャラクターのNFTを作成しています。
タイトルにもありますピースの格好は平和を表しており、世の中が平和(ピース)になるように願いを込めて1つ1つ完成させております。
今回はnoteを使わせていただき、Lucky punchを詳しく紹介していきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

日々の活動内容はTwitterで発信し、作品はOpenseaの方へ出品しております。


Lucky punchとは

作品内容と名前が一致していないと思われた方も中にはいるかもしれません。
その通り、作品内容と名前はあまり関係ないのです笑
では、さっそく説明させていただきたいと思います。

私はいままでの人生で絵を描いてお金を頂いたことも無ければ、SNSを使って何かを発信した事もありませんでした。
ましてやアーティストという言葉とは全く無縁な環境でこれまで生きてきました。
そんな人間が強者だらけの絵描アーティストが揃うNFTアートの世界へ突入するのですから、もしそこで結果をだせたらLucky punch以外の何者でもないだろうという事でこの名前に決まりました。まだ結果は出ていませんけど笑

では何故この世界に足を踏み入れたのか。

私は埼玉県で生まれ小学2年生の頃に現在の東京へと引っ越しそれに伴い東京の小学校へと転校になりました。
全く知らない街、当然友達もいない上に学校にもなかなか馴染めず、休み時間はいつも一人で自由帳に絵を描いていました。
すると次第に私の机の周りに生徒達が集まるようになり、その内の一人の生徒が私から勢いよく自由帳を取り上げ先生の元に駆け寄って見てこれすごいでしょーと先生に見せました。
すると先生がこちらを見て絵を描くのが上手いのねと褒めてくれ、それから少しずつですが絵を通して友達が出来るようになり学校へ行くのも楽しくなっていきました。

ある日の筆記テストの時に時間が余ったのでテストの裏側の余白に絵を描いて提出しました。
そしてそのテストが返却され裏側を見てみると、おおきな花丸と一言褒め言葉が書いてありました。それが何より嬉しくてそれ以降は毎回テストの裏側に絵を描いて先生とのコミュニケーションをとっていました。
そうやって日々を過ごし学年が上がり担任の先生が代わるタイミングがありました。
担任が代わり初めてのテストの日、自分の描いた絵を見てもらおうと裏側の余白にいつも以上にはりきって絵を描いて提出しました。
テスト返却当日、解答用紙を受け取り点数そっちのけで裏側を見ました。
すると赤ペンで絵を覆うような大きなバツ印と共に二度と絵を描かないことと書いてありました。
ショックで全身に寒気を感じ耳鳴りがして、気づいたら涙がポロポロでていました。
さらにそのバツ印をみた友達には怒られてやんのーと指さして笑われました。
絵を通して色々と積み上げてきたものが一気に崩れ落ちた瞬間でした。
確かにテストは絵を描く自由帳のようなものではないと思いますが、当時の私にとってはとても耐え難くそれからは二度と人前で絵を描く事や描いた絵を披露することはありませんでした。


そうして月日は流れ現在。
いつもどおり仮想通貨の記事を読み漁っていると『小学生が描いたNFTアートが高額で取引された』という記事に辿り着きました。
その記事の中で男の子が自分の描いた絵を持って嬉しそうに写っている写真見て、当時の自分を重ねました。
あれほど絵を描く事が大好きだったのに結局自分にとっては嫌な思い出のまま終わってしまってるな。
若干気分が落ち込みながらも引き続きその記事に目を通していくとNFTアートはまだまだ始まったばかりで特に日本の市場は小さくこれからだろう書いてありました。
そのこれからという文字を見た時、あ、これはおもしろい事になるかもしれないと感じワクワクしました。
市場が小さいのなら素人の自分が描いた絵でも大勢の人達に見てもらえる機会があるかもしれないし上手くいけば評価されるチャンスだってあるかもしれない。何よりもう一度あの頃の楽しかった時間を過ごせるかもしれないと思い、それから2ヶ月ほど絵を描く練習をし、小学生のあの頃に描いていたポップなキャラクターをもう一度描いてみようと決意しました。
そうして2021/12/15にLucky punchの活動を開始し今に至ります。
今回は道中何があろうと全力で絵を描く事を楽しみ、自分の決めたゴールに向かって突き進みます。
最後までやりきった後、記憶の奥底で泣いている当時の自分に笑顔でハンカチを渡しにいきます。

あっあと、一つだけ。
NFT活動を始めた理由にちょっとだけお金を稼げておいしいご飯でも食べられればと思った事も付け足しておきます笑

コンセプト

冒頭でも少し触れましたが、Lucky punch PFPのキャラクター達はみんなピースサインをしております。
このピースサインは平和を表しており、争いの絶えない世の中、世界が平和になるなることをキャラクター達は願っています。
現在は世界的にネガティブな出来事ばかり、それに影響されて個人レベルでも同様だと思いますがLucky punchのキャラクター達の願いが届き、世界が平和になる事を私自身も心から願っております。

「願いよ届け!PEACE!!」

ロードマップ

Lucky punch PFPは#01〜#1000に加えて#Extraの発行を予定しております。
(ETH &Polygonの両方で発行予定)
後ほどホルダー特典の方で詳しく説明致しますが、#Extraはgiveaway企画に参加された方やホルダー特典でのプレゼントや条件を達成した方に向けて発行されたものとなります。
#01〜#1000はすべて1点もので#Extraは同種類の複数発行になりますのでご了承ください。
#Numberの発行がすべて完了した後でも#Extraの発行は続けていきたいと考えておりますで現時点では最大発行数及び種類は不確定です。

上記の画像にもありますように#01〜#500はOpen seaの方へリストし、#501〜#1000はHEXAの方へリストします。
Open seaは0.005〜0.007Polygon
HEXAは1,500JPYになります。
現時点ではMint、List予定日は決めておりません。
新作は基本的にはゲリラでMint後すぐにListします。
その際はTwitterで告知しますのでよろしくお願いします。

Lucky punch PFPを投資対象としてご購入してくださる方もいらっしゃると思いますのでもちろんコレクションの価値を高める事も考えて活動していくつもりでいます。
今後、Twitterのコミュニティー機能など色々と考えております。
決まり次第またTwitterなどでお知らせしたいと思います。

クリエイターである私を応援してくださる方、コンセプトに賛同してくださる方、コレクションとして楽しんでくれる方や投資対象として購入してくれる方全てあってのLucky punch PFPだと思っておりますので今後ともよろしくお願い致します。

ホルダー特典(WANTED)

Lucky punch PFPのNFTをお持ちの方へホルダー特典として開催されるWANTEDイベントで限定NFTをプレゼント致します。(2次流通可能)
Lucky punch PFPのホルダー特典はホルダー全員対象、ホルダー内抽選、条件をクリアしたホルダー様が対象とそれぞれございますのでご了承ください。
(ここではプレゼント=ホルダー特典、giveaway=Twitterなどでの全ユーザーが対象の企画とします。)
全員プレゼント、ホルダー限定の抽選やgiveawayなどで特殊発行されるNFTはすべて#Extraと表記します。

尚、#Extraには入手難易度が3段階あり、以下のようになります。



銀色のWANTED ・・・・全員プレゼントやgiveawayで発行されたもの
           (競争率の高いgiveawayの場合も銀色に分類されます)

金色のWANTED ・・・・指定された#Numberをお持ちのホルダー様
                                           ホルダー様限定での抽選など

虹色のWANTED ・・・・複数の指定された#Numberをお持ちのホルダー様etc‥

このようにWANTEDの色ごとに銀→金→虹と入手難易度が上がっていき、上にいくにつれ対象者が少なくなる為、発行枚数も少なくなります。
イベント開催時、Twitterなどで宣伝する際はWANTED上枠内にNFTを表示し、下枠に入手条件を記載します。
※WANTED枠はイベントなどの告知用で使用されるものであり配布されるのは枠内の絵柄となります。

イベント開催開始時は基本的にTwitterで告知をしますが時間が経つとタイムラインに埋もれてしまいますのでLit.Linkの方で開催期間中は開催中のイベントとして以下のように表記しますので簡単に確認をする事ができます。





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