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全国自治体の社会保険料を資産運用をして自治体の予算を増やしましょう


各都道府県の主な収入源は地元にある企業と個人からの税収、公立病院、水道事業、公営ギャンブル、宝くじ、そして国からの地方交付金が主な収入源です。
それで足らない時は地方債という国債と同じような借金で穴埋めします。
島根県とか高知県とかは、産業の基盤が農林水産業だけという県もあり特に地方は過疎化が進んでいます。
一般会計の予算はほとんどの自治体で赤字です。
特別会計は国民健康保険、介護保険で大体出ていきます。
京都市は大企業が多くあるにもかかわらず財政が厳しくなっています。


話を変えましょう。





地方財政の運用に関しては各自治体では預貯金か債権のみ認められています。まず総務省がここの法改正をして株式、投資信託、不動産も運用していいという事をやらなければ地方債は借金なので運用のリスクはあるものの、
借金の方がリスクが大きいのです。


ではどうするのか

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