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普天間基地の辺野古移設問題について

沖縄県は基地問題で大変だと思います

沖縄県の普天間基地を名護市の辺野古移設することを日米両国政府が合意して決めています。

民主党政権時代も変えようとしたのですがアメリカ側は断固として拒否したので、それに加えて代替案がありませんでした。

今は政府、自民党と公明党が沖縄県知事の玉城知事に説得をしているところです。

もう辺野古埋め立てが始まっていますが海底の地盤が軟弱地盤の為、
埋め立て工事が予想よりも難航しています。

自分は建設業の専門家ではないです。あくまでも一つの頭に浮かんできた
提案ですがいま現在、日本には海に浮かぶ海上空港が5か所あります。

関西国際空港、中部国際空港、長崎空港、神戸空港、北九州空港の5か所に造られて空港として運用しています。

日本では海上フロート空港が造れるので辺野古に埋め立て基地ではなく、
海上フロート基地を造ったらいいのではないでしょうか。

つまり空母のように海上に浮かぶ基地を造るという提案です。

沖縄県は台風の通り道によくなりますが海上フロート基地も当然ながら
台風対策を万全を期してやりながらの話です。

沖縄県に対する政府の基地負担の補助金について

沖縄県には基地負担に対する補助金が支払われています。

沖縄県ではその補助金を資産運用をしてはどうでしょうか。

増えた利益でスタートアップ企業に融資をしたり、小学校から高校までと
琉球大学の学生に金融教育を行っていけば所得が少ない中で資産運用をしていけば沖縄県は富裕層が増えていくに違いないと思います。

また琉球大学などの学費がかかるところを沖縄県が資産運用をした利益を給付型奨学金制度を拡大します。琉球大学等の高等教育の施設などの設備投資をすれば本土以上の優れた教育を受けられると本土から沖縄県に若い人がやってくるに違いないと思います。

また東京が今は金融が強いがインターネットがある時代なので少ない設備投資の費用で香港や台湾みたいな金融都市を目指すことも可能です。

沖縄県には基地負担が重くなっていますが、同じ日本人として沖縄県民が豊かになるように心から応援しています。



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