posiwill career面談2日目

本日は面談2日目でした。
自分の弱みや強みを見つけるというワークの一環で、自分の過去を深掘りしていくことになったのですが、これがなかなかメンタルに来る作業です。
といってもトレーナーさんは優しく否定せず受け止めてくれるので、話をしたり、思い出したりすること自体はそこまで苦とは思いません。
ただ、我慢するより優しくされるほうがじわじわ氷が解けてくような感覚で、涙が止まらなくなってしまいます。
泣くと頭が痛くなるので、それが辛い点です。笑

私の辛い記憶は小学校の頃の母親との関係性だったのですが、過去のことと乗り越えたつもりになっていても、その経験が自分の価値観に影響を与えていることがうまく言語化できていなかったので、それが明らかになりすっきりしました。
小学生時代をきっかけとして自分の人生には常に支配者がいて、その人の期待通りに動くことを最大の目標としていて。
だから自分のしたいこと、やりたいことはできなくて、というかその発想すら生まれなくて、今仕事でやりたいことが見つけにくいのも仕方のないことだと。
辛いことに耐えてきたことで忍耐力がついたこと。
人の目を気にして生きてきたからこそ、察する力がついたこと。

辛い出来事の中で身に着けた力は、きっかけはネガティブでもプラスの力に変えられると学びました。今までそれは「所詮ネガティブきっかけの力だし…」って思ってしまう自分がいたのですが。
過去は過去だし、その力で今がうまくいくなら、その過去も贈り物だとおもえそうだな、と。読書の結果思えたことだなと思います。
正直察する力はそんなに顕現してる自信はなかったりするのですが…
(営業時代に先輩に先回りで仕事を教えてもらったのも、FBを活かして次の仕事に繋げたのもちょっと盛りで説明しちゃったかな?感も少し…)
しかも、察して身に着けるより本来土台がしっかりした環境でしっかり教えてもらってから堅実に経験積んでから次に行きたいタイプでもあるので…
その保守性は自分のなりたい像をかなえるために必要なことなのか…
そう言われるとそれもわからないけれど…
でもそんな簡単に結論が出るものでもないかなと思って、少しでも歩みを進められてるならいいのかなと思うことにします。

とにかく自分の「なりたい像」を深めること。
それを達成するために必要なことであるかないかで出来事を判断して、
それは気にしなくていいよってことであればもう一人の自分で自分を優しく受け入れてあげる。
トレーナーさんから言われたその言葉なら実行できる気がしました。

次回までに「べき」を「したい」にする
なりたい自分を深める
仕事の棚卸し

を頑張ってみようと思います。


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