｢死｣という逃れられぬ現実から目を逸らすための口実を｢努力｣と呼ぶのだと思っていましたが、世間の認識はもう少し希望に満ち溢れた印象のようです。

都会のゴミゴミした雰囲気に嫌気が差したので少し田舎の山奥で星を眺めて郷愁に浸っていました。見上げるとそこにはオリオン座が。(三度目の)受験が近づいてきたことを実感させられます。高校受験時に季節の星座を暗記させられたのを思い出しますね。数年後に自分がニートになっているとも知らずに。

気分転換に散歩していたら隣の県まで来てしまった

昔、誕生日プレゼントに何をあげたら良いのか分からず悩みに悩んだ末、現金を手渡しした結果危うく縁を切られかけた。ケーキとかサプライズより嬉しいと思うのだが。未だに人間の考える事が良く分からない。てかその日誕生日じゃなかったらしい。

何故日記をsnsで綴るのか。何処か助けて欲しかったり、友達が欲しかったり、でも自分では言い出せないからせめて自分の事を書いて読んでもらう、あわよくば… なんて考えているのではないでしょうか。

親族に大学出身者は誰も居ないし親は小学英単語もつるかめ算も分からないし、環境を言い訳にはしたくないのですが、｢家族と微分方程式の話をしている｣なんて話を予備校の仲間から聞いた時は意気消沈しました。｢環境ゲー｣や｢遺伝ゲー｣なんて言われますが、いざ目の当たりにするとなんだかなぁ…

｢想像力｣こそ勉強に最も必要な能力だと思います。 英文は日本語ではなくイメージに変換するのが正しい読解方法であり、数学では不等式や関数の変数を動かした時の挙動、物理では数式と物理現象(想像力そのもの)の繋がりを問われます。これが低いと何をしても成績が伸びない。

他人を批判する才能がない。何故そこまで自分の都合のいいように世界が動こうと期待するのか良く分からない。まだまだ未熟なもので人間の意思や感情を上手く扱えないことがあります。他者に矛を向けた先にある利点とは一体何でしょうか。束の間の発散と偽りの一体感でどうして幸福を感じるのか。

｢誕生日を祝う｣という行為が苦手です。これは人間らしさが詰まった行為で、社不の私にはかなりハードルが高い。そもそも馬鹿なので人の誕生日を覚えられない。卒業式にクラスの大半の名前すら知らなかった私にとっては不可能に近い行為です。

人が死ぬと｢悲しい｣という感情を覚えることを、本能ではなく周りの人間のトレースをして覚えているので、人間関係なんてストレスの温床でしかありません。感情が無いとはそういうものです。常に｢生きたい｣と｢死にたい｣の2択しかないのです。

正直な話、目や鼻を観察すれば発達障害かどうかなんて簡単に見抜けてしまうので、整形や化粧という人間に擬態する施術を施して初めて人間社会に溶け込めるのです。

ASD(就職率2割、特効薬は安楽死のみ) なんだこれ？生きる意味あんのか？