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病みたい日

こんにちはこんばんはもるです👼
今日のテーマは『病みたい日』です。今日もよろしくお願いします😌


病み

そういえば半年前に、病むな!と自分に言い聞かせていました。

この回からすると、なに言ってるんだって感じです。でも気持ち的には、それこそ文字通り『病みたい』んです。

『病んでいる』『病んでしまう』のではなく、自分の意思として『病みたい季節だなぁ』とか、『病みたい日だなぁ』なんて思う日があるんです。

大学時代に心理学専攻だった会社の同期に話したら、『そう思う時点で病んでるんだよ。もっと陽の光浴びな?』と言われてしまいました笑

私本人から言わせれば、私は今全く病んでいません。でもすごく病みたい。気分を沈ませられるだけ沈ませて1人で暗い部屋にいたい。何もしなくていいし、寝てるだけでもいい。なにか解決も正解もない命題を延々と考えて、この世界を怨みたい。考えて考えて疲れ切って寝たい。

…書いてるうちに、あれ?私病んでる?と思ってきました。私の同期、さすがです。



さてここで状態を区別するために、正確に『病んでいる』と『病みたい』の差を書いておきます。

とは言っても、人との接し方から何もかもが違います。

病んでいるとき

誰にも会いたくないのに誰かに引っ張り出してほしいような、そんな感覚です。世界から断絶されて笑顔になんかなれっこない。でもどこかで誰かが助けてくれると信じていて、でもどこかでそれを否定しています。私の気持ちが分かる人間なんて1人もいない。可哀想とかも感じない。なんで生きてるんだろう。…こんな感じです。

病みたい時

変な話ですが、病もうと努力します。とにかく1人になろうとします。あと、なるべく表情筋は使わないようにして、気分のブレを最小限に抑えます。こんなに悩んでる私、可哀想でしょ?誰か助けてよ、待ってるよ。こんな感じです。プラスで身体愁訴も行います。急に冷たくなったり声も小さくなったりします。

書いてみると、どれだけ醜いことをしているんでしょう!やっぱり言語化って大切ですね。改めて変なことをしている実感が湧きました。やっぱり病んでいるのかもしれませんね

変なこととは思いますが、誰か一人でも理解してくれる人がいることを願っています。

私の中の周期

私はこの『病みたい』を数年単位で発症します。私生活で困ることはないし、友達とだって遊んでる。そんなときにふと発症するんです。振り返ってみれば、そんな時はいつも満ちていたような気がするし、大抵寒い日だったような気もします。

病みたいだけで実害はほぼないので、この症状がなくなればいいのに!とは思っていません。ただなんかの反応とか、よく聞く防衛本能とかその類いでしょう。うまいことこんな私とも付き合っていくことにします。

最後に

今日の話題も理解されないだろうなぁと思いつつ書き上げました。そして本当に病んでいる方にはすごく失礼な文章だったと思います。ごめんなさい。

あと、誰かこの症状を知っている人がいたらぜひ教えてください😌

それではまた次の投稿で!

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