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謝れる人

こんにちはこんばんは、もるです🐾
時間を見つけてはアウトプットに時間を使っています。今回は、謝れる人ってステキだなって思った話です😊

ごめんなさいが持つイメージ

咄嗟に出てくる言葉ってその人の人柄が表れますよね。『ごめんなさい』を言う人についてみなさんはどんなイメージを持っていますか?

ネガティブに取ると、精神的にやられている人、蔑まれて生きてきた人、疲れ切った人、等が当てはまるのかなと思います。恒常的に悪くないのに謝罪をしてしまうひとは少なからずいて、例に上げたような人も多いのではないでしょうか。

これとは逆にポジティブに見てみます。
何かあったときに、自分が悪いと思ったときにスッと謝れる。これがどんなに難しいことか。自分を含め出来ない人がどれだけ多いことか。
謝罪が出来ることはなんて徳が高いんでしょう!素敵すぎる!私もこんな人になりたい!

思うは易し、言うは難し

今回テーマに取り上げた理由でもありますが、私は『ありがとう』よりも『ごめんなさい』のほうが言うのが難しいといつも考えています。取るに足りないプライドが邪魔をしたり、タイミングを失ってしまったりして言えないことも多いです。

最近あった出来事ですが、駅のホームで盛大にリュックを当てられました笑。なのに謝罪の言葉はない。悲しいですがそんなひとも多い気がします。私もイヤホンをしていたのでスルーされたのかも知れません。

悪いな…と思っていてもいざ口に出すのは難しいことです。

友達でも家族でも変わりません。少しずつ慣れてきて遠慮がなくなってきます。その結果相手を精神的物理的問わず傷つけることがあります。
そんなときに悪いことは悪いと認め謝れる。人間関係には一番必要なことがもしれませんね。
難しいことだからこそ、やっぱり謝れる人ってステキだな~と思います。

最後に

このように書いてみると、自分を振り返るいい機会になりました。感謝が出来る私は、謝罪が出来ない。最悪ですね。これからは積極的に伝えていくことにします。つまらないプライドは人間関係の足枷ですからね。

今日のnoteはここまで。
今日もありがとうございました😊!

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