聴くと死ぬ曲を聴いてけど、

僕は聴くと死ぬとか、災いが起こる的な曲を何回か聴いたし、見ると呪われる映像も何回か見てきた。それから何年か経っているが死んでない。不幸かどうかは見方次第だが、僕自身は不幸ではないと思っている

好きな怪談収集家や、オカルト界隈の方々も僕なんかより数多くの怪異に関わっているであろうけども、生きておられるし、むしろ近年の怪談ブームと言いますか、そういう流れに乗って、益々発展しているようにも思う

なので、見たら死ぬなんて評判の曲や映像なんかは僕にとっては嘘である

こういうことを書くと、超常現象否定派だと思われるかもしれないが、僕は超常現象が大好きである

故に聴くと死ぬ曲を聴いて、死なないまでも、ハッキリとした不幸が起こらないのがとても残念なのだ。嗚呼、やっぱり呪いとか幽霊とか悪魔とかってないのだろうかと、妙に現実を生きてる気がして、ワントーン暗い気持ちになる

しかし、数日もすれば、超常現象は確実に存在しているはずなので、求めればいつかはきっと出会うはず。と思い至って、ワクワクするのだが