ハルサメとナッツ1 パワハラセクハラ
ハルサメとナッツ1 パワハラセクハラ
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能及び暴力的な描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪
なお現実と烈しく乖離している部分が多いですよ
いつものことではあるが私は秋から冬にかけて体調を崩しやすい。
今日もまた通学中のバスの中っで突然の目眩を起こして人様に体当たりをかますところだった。ちなみに身長は140cm、Bカップ、という見かけからは想像がつかないほど体重はある、念のために言っておくけどウエストは60cmそこそこだからね。でも他人へのボディアタックだけは常に注意している。
もしそうなったら救急車どころじゃ済まない事件に発展してしまう。
あ、失礼しました。私は波瑠沙芽と言います。白く透明がかった色の肩まで伸びた少しウェイヴのかかった髪が自慢の微少女ではある。
姓の波瑠はそのまま『はる』と呼んでもらえればいいんだけど名前の方がなんと言ったらいいのか、こんな字面で『さとみ』と呼ぶらしいのです。
もちろんどんな辞書を探してもそんな読みは出てこない。早い話が親が勝手につけた当て字である。
キラキラネームと言うには品がないしセンスのかけらも感じられない。
いっその事こと「さめ」という名にしてくれた方がよっぽどマシだし『はるさめちゃん』の愛称で呼んでもらえそうだ。
「オース、春雨ちゃん、今日も相変わらず見た目を無視して重たいな」
全く失礼なセリフだったが、そう言ったのは私の悪友、通称ナッツちゃん、今日は青いストレートヘアーを腰まで伸ばした文字通りの美少女だ。特技は145〜175cmまで自在に変えられる容姿くらいか、なんか学校の先生でもやっていそうなニックネームだが私と同級生の中学生1年生である、本名は夏野明美、ごくごく普通の名前の女の子だが彼女のあだ名が『ナッツ』になったことには理由がある、なんと彼女、主食がナッツ類である。
アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、らっかせい、毎日それをプラスチックの大工さんが持ってきそうな大き目の黒いランチボックスにいっぱい詰めて持って来る。
「そんなものばかり食べて口がモゴモゴいない?」
私は彼女に問い詰めたことがあるが返ってきた答えは「ちゃんと汁もあるよ」と答えて普通なら味噌汁が入るケースを中から取り出した。
「ちょっとこれってまさか?」
驚く私に彼女は平然と答えた。
「そ、これはアーモンドミルク、おいしいよ?飲んでみる?」
さすがにそれは速攻でご辞退を申し上げた。
「でもお茶とか持って来るよね?」
かすかな願いを込めて言った私の望みは一瞬にして打ち砕かれた。
「もちろん持っているよ、ミルクココア」
え〜とそれもナッツ類に近いんじゃ?私は口にしかけたがそれを言えば100倍になって返って来そうだったのでいうのはやめにした。
「そういうあんたこそちゃんと食事しているんでしょね」
そう返してきましたか?ふっふっふっふ。
私、波瑠は笑いながら勝利の宣言をした。
「ドラッグストアで買った、この素晴らしき3連パックの納豆様にひざまづきたまえ、高タンパク低カロリーの優れものじゃよ、わーはははは、はぁ」
なんのことはない、朝、寝坊をしてお弁当を作る時間がなかっただけのことなんだけど。
「じゃあ、朝はナニ食ってきたんだよ」
早速、ナッツの奴は洞察能力をフルに働かせて攻めてきやがった。
「もちろん完全栄養食のバナナをだな」
私が誇らしげに言うと奴の眼光はキラリ!っと輝いた。
「朝っぱらから男のアレの皮を剥きぺろぺろしゃぶってから下の口で頂いてきたわけですか、羨ましいですな」
私はバスの車内という公共の場ということさえ忘れていきなりエロネタをぶっ込んできた悪友の頭を思いっきり叩いてやった。
「ば、馬鹿か、私には血のつながりこそないけどちゃんと父も母もいるしひとつ違いの弟、健太もいるわ!そんなこの歳でセフレ持っているように思われるような誤解を招く言いようはやめんかい!」
思わず怒鳴ってしまった。それがかえって周囲の注目を集めてしまい奴を頭に乗せてしまう事にしてしまったのは後悔をしている。
「ほう、それでおいしく頂いたのはまだ幼い青いバナナかな?その味は甘かったかい?それとも完全に熟して黒ずんで柔らかくなったバナナかなぁ」
「もうついたよ」を降りた。私はそう言うとナッツの手を引っ張って一緒にバスをおりた。
もちろん私は家族である異性の彼らにそんな事はしていないしもちろんそんなことを要求した覚えもない。それに実の母の親友である今の義母である幸恵さんに対して失礼な事など出来るわけがないだろう。
もちろん私だって一応まだ未成熟とはいえ女性である、父や弟とそんな行為をしたい欲望を持ったことがないといえば嘘になる。
それに世間体には私と弟はひとつ違いとなっているが実は半年も違っていない。
私は父である聡さんが今の母、幸恵さんに対する不貞によって生まれた娘である。
相手は当時、今の母の親友だった。詩織という美少女、母も彼女もまだ高校に通っている間、正しくは卒業間際に父に種づけされたのだ。
進む道進路が違った実母である詩織と幸恵はそれぞれ別の国に行き互いの妊娠を知らないままそのまま音信不通となった。
一方で今の母である幸恵さんは卒業後すぐに自分の懐妊に気がついて父との連絡を取って大勢の友人に囲まれて盛大に結婚式を挙げて無事今の弟となる息子として海外で生を授かった。
ここまでは良かった。しかし今の今の母親の親友である筈の詩織は自身の懐妊に半年ほど気がつかなかったと言う。
色々と才能に恵まれた忙しさとつわりがほとんどなく月経自体が不定期で半年ほど無かった事もザラだったとのちに今の母親である幸恵さんから聞かされた。
自身の懐妊を知った後も仕事が忙し買った理由もあり、彼女は父と連絡を取る事もなく、自分のアパートで自力で私を産み、自宅で仕事を請け負い、それをこなしながら私を育てた。
その後母が書き残した日記によると父との行為以前にも以降にも誰とも関係を持った事はなかったと記されていた。
私はスクスクと3才半ばごろまで母の手によって育てられていよいよその国の教育機関に入所することが決まりその手続きの為にふたりで外出した時にあの忌まわしき事件が起きた。
彼女が役場で手続きをしている最中にそいつらは35人でアサルトライフルの弾丸を撒き散らしながら乱入してきた。
運が悪く母、詩織は真っ先に奴らの弾丸に頭部から腹部にまで数十発も被弾してその場ですぐに命を落としたと聞く。
医者の死因判定では死因は大量の出血による出血性ショックだったそうだ。
しかし、もしそれがなかったとしても頭部に被弾した数発の弾丸が彼女の大脳を破壊していた為、恐らくは即死、良くても脳死は避けられなかったとのことだった。
実は役場の人間が7人と一般人3人の死者を含む合計16人の被害者を出したこの事件は未解決のままである。
私は母が倒れた時点で意識を失っていた。
私は事件が収拾後、そのまま救急車で運ばれたらしい。
しかし事件が発生してからわずか10分後、あろう事か警察や救急隊が駆けつけたときは犯人達は全員血まみれになって倒れていたという。
結局犯人は誰ひとりとして助からずに動機も銃の入手元もわからないままだった。
しかもその場にいた生存者37人の全員が恐怖でしゃがみ込んで顔を伏せていた為、事件に関する詳細な目撃者もいなかった。
身寄りのなくなった私は事件からしばらくして駆けつけた母の友人である幸恵さんに引き取られて日本にやって来た。
そこでやっと遺品の中にあった母の日記から私が父との間に出来た娘である可能性を知る事になるんだけど普通こういう場合修羅場になっちゃうよね?
でもそうはならなかったんだ。幸恵さんが私を親友である詩織の忘れ形見と考えてくれた理由もあった、がそれよりもDNAによる親娘検査の結果父親と思われていた聡さんと私のふたりには全く血縁関係がないことが証明されてしまった。
つまり私の本当の父親は誰か?という事になるのだけれど母の交友関係は母が住んでいた国のエージェントによって洗いざらい調べ上げられていた。国境を越えて行われた人海戦術による調査では実母である詩織は私が生まれるより2年以上も前から誰とも交際がなかったという事らしい。
それよりも犯人達の体に残されていた指紋と彼らの衣服に付着していた血液のDNA判定が私のそれと一致して私が彼らを殺害をした可能性が一時的にせよ示唆された可能性があった。もっともそれはすぐに笑い飛ばされてしまっていたようだ。
まさかまだ4才にも満たない幼女がたったひとりで何の武器も持たずにアサルトライルを手にした35人もの武装集団をものの数分で始末してしまったと考えるような馬鹿はいないだろう。
というわけで母が住んでいた日本に帰って来た私だったけど1週間程はほぼ毎日のように検査が続けられていた気がする。
結局は母である詩織との血縁関係はほぼ100%認められたものの唯一、母との交際関係があった父とのつながりは否定されていた。ただ一つ、医師達の関心を得たのは母である詩織の研究用施設の中の自室にあった冷凍庫に保存されていた冷凍精子だった。これがなぜか今の父である聡さんから採取した精子とのDNA判定が完全に一致していたようだ。
「まさか詩織母が自分で自分の卵子を採取して聡さんの冷凍精子を人工授精させてまた自分の胎に戻した」なんてトンデモ説も飛び出したらしい(違法です、確か?)
にも関わらず私と聡さんの血縁関係は一切認められなかった。
その後、聡さんと幸恵さんは私と健太が眠っている間に何度も話し合っていたと聞いた。
これは私に取っては大事な事だからと最近になってふたりに聞かされたことがある。
幸恵さんが聡さんと付き合い出したのは卒業のほぼ2ヶ月前頃からで実際にゴムもピルもなしでエッチをしだしたのは付き合い出して半月も経っていなかったと聞く。
そして私の母、詩織と付き合い始めたのは卒業の5カ月ほど前にひと月ほど前、つまり幸恵さんよりも2か月早くから付き合い始めてほぼ毎日のように4週間ほどエッチをしたとの事だ。
最初のうちは、ほとんどゴムもピルも使用していたらしい、ただ4回ほど刺激が欲しくてナマでやってしまったと聡さんは結婚後に告白して許しを乞うたそうだ。
そのあとふた月と僅かの間にふたりは別れたらしいが一回だけ母、詩織が日本を立つ前の晩に聡さんと密会してオールナイトで一夜を過ごしたらしい、そのときは母も聡さんも激情に流されて何回もゴムもピルもなしで最底5〜6回は中に出したと告白したときはさすがに幸恵さんもブチギレてフルボッコにしたらしい。
まあ当然だよね。
しかし私がその時に取った行動はにっこりと微笑んで「仲がよろしいのですね」と言った事ぐらいだった。
本人同士が本当に関心がなければその場で別れている。
それよりもその時に聞かされた真実で私が1番気になったのは帰国してからの健康診断の結果だった。
肺活量は同年代一般女児平均の約3倍、体重も同じく3倍近くあったと聞く。そして握力もまた同年代一般女児平均の約5倍という恐るべき数値だったと聞かされた。
いや、私はどこぞの星からやって来たエイリアンか?それともサイボーグかという話なんですが。
実はそのときは機械が不調で誰を測っても似たような数値が出たらしい。
しかしそれを聞かされた時の私はその意味の重さを全く理解できていなかった気がする。
「おーい、起きてーや、もう午前の授業は終わって昼飯の時間だよ」
ナッツに起こされて起き上がると私の目の前につうじょうの3ばいはありそうな大きさのクソデカい焼きそばパンが置かれていた。
「これ、どうしたの?」
私がきくとナッツは『Vサイン』を出してくじで当たったと言う。
「えーとそれはなんのくじですか?」
私が聞くと彼女はなんの躊躇もなく言った。
「1枚1500円の我が校屈指の大イケメン真田忠広君とやれるクーポン券10枚買ったら当たった!」
「当たったはいいけどあんた、あいつと10回も交尾する気なの?」
正直に言ってやった。言っちゃ悪いがあいつはゴムをつけない本生大好きなゲス野郎だ、たしかに顔はいいが頭は悪い、それに奴は以前、学校新聞のインタビュー「ご自分の主義を1文字で言い表すとなんですか?」ときかれてすかさず「我が家の家訓でもある『責任』です」と平然な顔をして答えるような奴だ、おそらく彼の頭の中で『責』か『任』のどちらか1文字が抜けているかもしくは両方とも抜け落ちていて『妊娠』の『妊』しかないのだろう。
それでも毎日50枚以上売れると言うからどんだけ奴の子種が欲しいのか?それとも『妊娠』や『性病』といったリスクをおかしてまで手に入れたい快楽があるとでも言うのか?
それにしても不可解なのはこの学校の先生達はもちろん、PTAや警察、生徒会がその淫行を黙認している事だ。普通はこんな逆売買春行為は許されないだろう。
しかし彼の行為は堂々と認められている。実際に身籠って逆に妊娠させられた女子生徒の方が退学になったくらいだ。
にも関わらず彼がなんらかの処罰を受けたという話は聞いた事がない。
「そう言えば彼は購買部の部長さんだったよね?」
一応軽く探りを入れてみた。
「この焼きそばパンの通常サイズとか調理パン、菓子パンって普通に購買部で買えるよね?」
購買部とは言っても普通の学校のそれとは異なり部活動のひとつだったりする。
私はそのクソデカい焼きそばパンを3分の2以上は食べ終えてから言った。
「美味しいって言うか身体全体にエネルギーがみなぎるって言うか』:
なるほど食べ終えてからしばらくして自分の身体が火照って来たと言うか ものすごくムラムラして来たのを感じていた。
「ねえ確かあんたはいつも昼食はナッツだけど一回でも購買部でパンを買ったことある?」
あくまでも確認のために聞いてみた、答えは予想済みだった。
「なんでわかったの?ナッツの缶を持ってくるのを忘れてナッツクリーロールパンを5本買って食べたんだけど」
それでもナッツに拘るわけね。私はそう考えながら質問を続けた。
「それでその後で身体に異常は感じなかった?」
「うーん、よく分かんないけどさ、身体が異常に熱くなってきて授業中ボーッとして気がついたら体育館裏の倉庫の中で待っていた真田くんと会って、中から鍵をかけた。そしてふたりとも服を脱いで気が済むまで気持ちがいいことしていた。
驚くまでもない、彼は自分が目をつけた美少女に対してだけ特別な薬剤を中に注入したパンを売り渡していたのだろうな。
そしてナッツは彼のお気に入りの範疇に入っていた。
そしてそのパンのどこかに食べた人を暗示にかける呪文のような文字が記入してあったのかもしれない。
しかし彼の目的は一体なんだろうか?
ただ単に美少女と気持ちが良いことをするだけが目的なら本生はともかく薬を服用させて避妊させれば良いだけだし、その方が互いにとっても都合が良いはず。
「それで今日も彼とヤリにに行くの?」
少しだけ、いやかなりかな?意地悪く聞いてみた。
「ヤリに行くんじゃないよ彼とは健全なお付き合いをしに行くだけ」
すこしむくれた顔をしてナッツは言った。
「わかったよ、私は邪魔はしないからさ、でも一つだけ聞いて良い?なんで健全なお付き合いをするのにクーポン券が必要なの?」
「だって彼の競争率は高いのよ?少しでもお金を払って貢献しなくっちゃ」
だめだこりゃと思った。
しかしあんなに強烈な薬剤を仕込んだ大きな焼きそばパンを『大当たり』として彼女に渡したと言うことはおそらく彼はナッツにご執心なのだと思う。
「でも今はどっちでもいいかな?えっちしている最中は気持ちが良かったけど的でよく考えたら妊娠とか性病のリスクがね」
彼女はそう言って10枚のクーポン券を破り捨てようとしていた。
合計1万5,000円の代物だ私は慌てて引き止めた。
彼にとっての大誤算はそのクソデカい焼きそばパンを彼女が食べずに私が食べてしまった事くらいか?
しかし私が言っても彼の好みの範疇に入っているかどうかが問題だ。自他共に認める微少女の私が行ったところで門前払いされかねない。顔をしかめて困っているとナッツは私が残した焼きそばパンを食べ始めていた。普段はナッツ以外は口にしない彼女がそれでも思わず口にしてしまうのはよほど常用性のある依存度が高い薬物が仕込んであるのかも?と思った。
案の定しばらくしてナッツの顔が火照り出し、体全体から妙な体液が流れ出していて異様に甘い体臭を放ち出していた。
「ねえ、彼のいる場所に私も連れて行ってくれない?」
私がそう提案するとナッツは何の疑問も持たずに私を体育館裏の倉庫に案内をした。
重い鉄のドアをノックするとしばらくして申し訳なさそうに「もうしばらく外で待ってくれないか?と彼、真田くんの声が聞こえてきた。
私とナッツは小さなガラス窓から中の様子を眺め始めていた。
高さが真田くんの腰の高さよりも少し低めに調整された跳び箱の台に美少女が裸にされていて仰向けに寝転がされていた。
もちろんその顔には見覚えがあった。
両足の太ももを開き気味に持ち上げられて真田くんの腰がおしつけらて美少女の股間はほとんど見えなかったが彼が腰を振るたびに跳び箱自体が揺れて軋む音が聞こえて来た。
それにシンクロするような少女の喘ぎ声と時折乱れた吐息が聞こえる。
「もっと、もっと」っという更なる快楽を求める声。
「あ〜!」という叫び声と同時に少女の胎内に激流が流れ込む音が聞こえた気がした。
そのままの状態で真田少年は執拗に腰を振り続けて美少女の胎に通じるアナの中に溜まっていた残りの液体を少女の胎の中にポンプのようにえ送り込みながらも胎の入り口を何度も何度も叩き少女を喘がせて彼女の意識を奪った。
それからしばらくして彼は半開きになった状態の彼女の口に小さな錠剤を挿入するとキスをして唾液と一緒にながし込んだ。
それから待つこと10数分経った後、2人は倉庫のドアを開けて出て来た。2人とも服を着て身なりは整えてはいたが妙に美少女の方が真田くんの腕に絡みついて身を任せているのは気になったと言えば気になってはいたかもしれない。
「生徒会長の朱里さん、こんなとことで会うとは思わなかったよ」
私は生徒会長である彼女がこんなスキャンダラスな行為をして良いのか?と彼女自身を咎めるつもりで言ったのに意外と反応をしたのは真田くんの方だった。
むしろ生徒会長の朱里さんの方が意識を『ボー』させていて心ここにあらずと言った感じ?
彼、さなだむしくん、じゃなかった、真田くんは私の顔を見るなり露骨に嫌な顔をして見せた。そして言う。
「ボクは君を招待したつもりはないのだが」
「まあ私は学校内でも特に微妙な部類に入る微少女ですよ?でもその態度はあまりにも失礼じゃあないか?」と私。
そこですかさずナッツが提案を挟んでくれた。
「どうでしょう?私を加えた3P なら、それも嫌なら私も帰りますが」
ほとんど真田くんに意識を支配されている彼女にしては珍しく強気な口調だ。もしかしたらさっきの生徒会長とのプレイを目撃して自分に対するプレイに疑問を感じ始めていたのかもしれない。
「まあ貴様は顔はアレだが肌は白くてキメが細かいから前菜にはちょうど良いかもな」
3Pでは味が濁るから嫌だとでも言いたいのかな?
というわけで今回はナッツには真田くんと私のプレイが終わるまで外で待ってもらうことにした。
彼は私に服を脱ぐよう命じるとさっきの生徒会長と同様に。
「足をこっちに向けて仰向けになって跳び箱の上に乗って股を広げろ」
真田くんはそう言うとイライラも隠さずに私を乱暴に全裸に脱がして言った。
「本来ならテメーら3流女は一回10,000円俺に払っても足りないくらい俺様の精子には価値があるだよ、ささと従いやがれ」
そう言って真田くんは私の右頬をひっぱ叩くと強引に抱き上げて私の身体を跳び箱の上に乗せようとして手が滑って後ろに尻もちをついてしまった。
「テメー、重てえな、一体何キロある?」
突然、そんな失礼な事を言われちゃ私も黙ってはいられない。
「女に対して体重と年齢をきくとは失礼千万ね」
「俺様は歳なんて聞いてねえ、さっさと乗りやがれ」
更に高圧的になって、私に対して迫って来たので私はおもむろに真田くんに足を向けて仰向けになって跳び箱台の上に仰向けになって登った。アソコが丸見えで恥ずかしいと一瞬思ったが本当にそれは一瞬の出来事で『メキメキ』と大きな音を立てて跳び箱は一瞬にして潰れてしまっていた。
「て、テメー体重何キロある?」
奴は叫んでいたが私は一応言ったはず、あれ?言ってなかったっけ?
「えーと今の私は一応重さはNET980kgありますがそれが何か?」
まあ普通はそれだけで性行為に及ぶのは諦めると思ったがそこは天下のサナダムシじゃなかった真田くんだった。
「じゃあマットの上に仰向けになれ、俺好みのやり方で陵辱してヒイヒイ言わせてやる」
そう言って彼は私の上の乗り掛かって両股を開いて差し込んで何発かは射精してくれたので私は付き合ってあげて演技で首を激しく横に振りながら叫ぶような喘ぎ声を出してやったがそれが彼に本音を言わせ、私はそれを聞き逃さなかった。
「ふん、貴様のようなクズの身体には適当に遊んでから超濃硫酸を奥まで流し込んで全身の内臓はおろか脳髄までドロドロに溶かしてやる、それから夏野明美の体で口直しだ」
私は口だけの男は大嫌いだ。それにしても濃硫酸とは本当に人類なんだろうか?まあ他人の事は私も言えないのだけれど。
「濃硫ごときで私の体を解かせるとでも思っているの?それよりもあんた、ナッツに何をする気?」
私が言うと奴はさらに高笑いしながら言った。
「強がりはよせ、もう貴様の穴はドロドロに溶けて初めている、大体感覚でわかるんだよ、子宮を溶かして漏れた超濃硫酸が腸や胃など、やがて血管を溶かしながら身体全体をドロドロにしてやるさ」
「意味わかんないし、臭いだけだし」
真田くんのは何度も私の中に出し続けていたけど相変わらず私が口の達者なことに苛立ちを隠せなくなっていた。
「白状して、生徒会長やナッツのような超がみっついじょうもつく美少女ばかりを狙って妊娠させ退学させる理由は何?」
彼はとうとう我慢が出来なくなったのか私の両太ももを抱き抱えて腰に全力を集中して私を逆さ吊り状態にしようとした。一刻でも早く射精した濃硫酸の精液を全身まで流し込もうと焦ったのかもしれない、しかし彼の腰は数100Kgの重さに耐え切れず完全んに逝ってしまった。
「さあてとこれから私が上に乗る逆正常位してもいいけど、騎乗位も良いかな?どっちが好み」
もう乱れきった日本という国ではなんでもありだ、十数年前に政治がその形態を失って、社会がモラルという言葉を失ってから日本人は自分で自分を守るしか方法がなくなって来ている。
特に女性に対するセクハラ、モラハラ、パワハラなどの外的な要因が女性の体内のDNA情報を大きく変化させてしまっていた、その責任のほとんどは男性にあると言っても過言じゃないだろうよ。
「ねえ、さっき真田くんが救急車で運ばれていったけど何かあったの?」
事が片付いてからナッツがきいてきたので私は少し言葉を濁した。
「私を相手に頑張ろうとしすぎてくれて腰を痛めちゃったんじゃないの?」
まんざら間違いではない、私はあれから大サービスで騎乗位から逆正常位までやってあげたんだからむしろ感謝して欲しいくらいだよ。
「ところで今の春雨ちゃんの体重はどれくらい」
全くもって私の周りは失礼なやつばかりだ、さっきかなり超濃硫酸とやらで身体を結構溶かされていたから修復するのに500kgは消費しているかもしれない、それでもまだ450kgはあることになるか?
「下手するとまた前みたいにバスをカーブで横転させたら大変だから体重をこれから300kg程度には減らしてよね」
まあ確かにそれは困る、それには身体の一部を異次元に逃す必要があるんだけどまあ私が夏野明美と仲良くやっていくには自分自身のセーブを心がけるより他に方法はなさそうだ。
ーなあ、真田くん、君が多くの美少女を孕ませる理由はなんだい?ー
私は彼のものを腰に差し込んだまま馬乗りになっていた。
いわゆる騎乗位だ。
彼の骨盤はすでに完全に砕けて腰を振れるような状態じゃない
だから私の方が逆に振ってあげている。
もっともその度に真田くんの腰の骨は細かく砕けてゆき彼は絶叫に近い悲鳴をあげるのだが。
ーテメーら不良女子中学生が幅をきかす前の温厚で優しかった女の子を取り戻すためだよ、かつての日本の女は男に逆らわず一歩後ろを歩いていた。殴られても堪えて男のいう事を聞いてくれた、それがどうだ、筋力は男子さえ上回って、ひとことふたことめには男女平等、生理での休暇を認めろ、育児を手伝え、女なんて男に黙って種付けしてもらってありがたく子供を産んで家のことを守りながら子育てに専念すれば良いんだよ!仕事とか政治に口出しするんじゃねえー
誰から得た知識か知らないけど真田くんは最後までそう叫んでいたような気がする。
「まあいいか、君の言いたいことは全く理解出来ないし私の母親や祖母達、祖祖母がどれだけ辛い思いをして来た人が多いかわかっていないみたいだからやっぱり逆正常位やってみるね」
私はそう言いながら真田くんの身体全体に体重を預けてみた。もちろん簡単に死なれたら困るから両手でかなり加減はしてやったつもりだよ?
「それに女の子の性モラルが低下したって言うけどほとんどが男のせいだからね、集団でレイプしても罪に問われず、薬物使ってレイプしても寄ってたかって誹謗中傷どころか散々貶めたり、その集団性的暴行を働いた挙句口封じに惨殺したり、その恨みが年々蓄積した挙句、遺伝子情報に変革が起きて私みたいな変種がどんどん生まれたんだよ?どう?嬉しいでしょう?」
私がそう言った時彼、真田くんはすでに身動きひとつできない状態だった。
でも君には簡単に死んでもらっちゃ困るけどね、どっかの元新聞記者みたいなドラッグレイプを数えない程繰り返して政治家たちの権力でその子達を泣き寝入りさせたばかりか被害者から生活費まで巻き上げて許されると思ったら大間違いだよ。
私がそう言ったとき真田くんは言った。
「俺たちには許力なバックがついている、数万人のクローン兵士、射程500mを楽勝でこなすスナイパー、強力な戦闘機やミサイル、戦車に潜水艦、空母、貴様を抹殺することなんて容易いことだ」
私はそれには答えずにその場を後にした。
まさかそんな彼がかの日本を代表する超大手電気グループの理事長の孫だったとは知るよしもなかったことだったが。
確かに数日後、真田くんの約束通り、それらは同時に襲撃して来る予感がした。
ので私は誰にも迷惑をかけたくなかったので一週間ほど太平洋のど真ん中にある無人島でバカンスを楽しむ事にした。
ただひとり、どうしても離れたくないと言い張る馬鹿がいたのでナッツ、こと夏野明美だけは連れていくことにしたが結構楽しい休暇を過ごせたと思う。
「手助けは無用だってあれほど忠告しておいたのに」
私は一応、ナッツに対して抗議はしておいた。
F-35や戦車の外壁や装甲をぶち抜くジャンプ力と拳なんてどこの少年漫画の主人公だよと言いたい。
まあその件に関しては他人のことは言えないが彼女も謎多き人物だ。
「でも核弾頭付きのICBMは流石に想定外だったけどね」
彼女はそう言ったが今回の一件で日本も実は核兵器所有国だった事が世界中に知れ渡ってしまった事は連中にとっては大痛手だろう。
まあ発射基地が何処かなんて麦国の監視衛星が看破していたからどっかの総理大臣が何を言おうが論破されるだけなんだけど。
もう迂闊な発言はもちろん軍拡主張なんて不可能の一言だ。
しかもそんな国が憲法9条などを撤廃したらどんな国になるかなんて目に見えている。
「自称愛国者達もしばらくは、いや永久に大人しくするべきだろうね」
私もナッツの考えには同意だ。
ただ住んでみればこの日本というゴミみたいな国でも私にとっては娯楽が充実している。
まあ誰も私如きにケンカさえ売ってこなければ平和が一番なんですけどね!
ハルサメとナッツ1 パワハラセクハラ
おわり
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