アダルト版ハルサメとナッツ43薔薇樹6

アダルト版ハルサメとナッツ43薔薇樹6
2024/02/26校正更新
2024/02/17校正更新
2023/10/22校正更新

 
このお話は悪魔でもフィクションです。
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写及びパクリンネタを多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪

なお現実と烈しく乖離している部分が多いですよ。
ちなみに今回は(も?)著名ビデオゲーム及びアニメやマンガからの多大なパクリが生じています、その作品に関する解釈の極端な誤解が生じている可能性がある事をお断りしておきます。(ファンブックとか読まない人なので)

登場人物紹介、いっくよ~!

まずは1番最初に、咲ちゃん、こと岡浜咲ちゃん、彼女のスペックは見た目身長160cmくらい体重不明なものの、やや細めな割に胸の発育は良くGカップ以上ウエストのくびれやマンゴーの完熟度もナッツに引けを取らない、はずだったが最近はどうもいわゆる庶民の甘〜い甘〜い高脂質炭水化物系スイーツにハマってしまったらしくてお腹がぽっちゃりとしてきたようだがどうもそれがかえってオスどもの性欲を刺激するらしくて電車やバスの中で痴漢されたり、人通りの少ない夜の公園で輪姦事件に巻き込まれそうになると言う、まあ先に犯されそうになっていた一般女性や少女を逃してから逆にその男たちを喰らうから問題はないらしいが自重して欲しいものだ。
ちなみに以前のように咲を犯した男たちがその味を忘れられなくなって彼女の虜になったり他の少女を手当たり次第強姦するような事はなくなったらしい。
しかし中に棲む瑠璃の影響か?ケツアナ事件が。
よそう、少しめまいが・・・。
肩にかかるくらいのきつめにウェイブがかかった茶髪が特徴で大きな目の大部分を占めてる眼球は緑色の瞳。
6月28日誕生日。時々瞳の色が赤色や黄色、紫に変わりことがあるが今のとこと特に恐ろしいことは起きていないので良しとしよう。(実はかつて始末したと思われていた超妖魔だと思っていたが亜希達の子孫でもある『瑠璃』の片割れが宿っているらしく意識複合体とか言うらしいがそいつが能力を発動すると変化が起きるようだ。
いつだったか私たちの前で突然に身体が幼女化した事がある。
今はさらに今年の春に極寒の朝に冷たい水の川の中に入水自殺をした『晴美』と言う元同級生の意識が彼女の中に宿っている。
それは私たちがシビリアンに乗せられて火星に旅立つ前のことだったが『寝たきり状態だった花梨さん』を泥沼の中からみんなで引き出す際に何故か彼女も一緒にいて大勢の男たちに陵辱されていたところを一緒に引き上げてきた娘だった。

はい、次は私の悪友、じゃない親友のナッツこと夏野明美、彼女も咲ちゃんと同じく中学1年生だが誕生日が確か3月だった気がする。
彼女に関しては自称はブラジャーのサイズはDカップだそうだが怪しいものだG以上はあると思って良い。まあ元が『サタン』だから某壺教会の宿敵か?アダムからイブを寝取って孕ませたらしい、なので人類のほとんどが彼女に子孫ということになる。
某宗教団体の教祖さまはなんでもイエスキリストの産まれ変わりだそうで「打倒サタン」がライフワークらしい。がんばれ!『ナザレのイエス』、奴の弱点は脇の下だ!よく脇の下が甘〜いと言うだろう?アレだ。
本当の姿は黒いコウモリのような翼と大蛇のような尻尾が特徴で全身に硬い深緑色の鱗がはえているのがほんらいの彼女の姿だが私にとって彼女は永遠の美少女であってほしいのでその姿は私が断固拒否している。
身長はデフォルトで165cmであるものの実際には145~175cmまで自在に変えられるらしい。戸籍上は12才の現時点では中学1年生ということになっているがくびれたウエスト以上にピンク色に完熟したとても柔らかいマンゴーとさっき言った通り時折見せる妖艶な美貌、それらは12才とは思えない大人の色香を何如なく発揮してそれを見た男どもを性欲のアリ地獄に引きずり込むだろう。しかし彼女の悪しき性癖は穴を見れば所構わず自分の太くて長い鱗(うろこ)に包まれたしっぽをねじり込みたがることだろう。もちろんそれが美少年のケツアナだろうが美少女の可愛いお口だろうが容赦なく挿し込んで謎の液体を注入してしまう。
だがそれ以外はわたしと変わらない生殖器の構造を持っているやたらと大きくなるクリトリスは地球の男性の松茸くんのミニサイズ並みに大きく句膨らんだアスパラガスちゃんとなって相手女性の生殖器、いわゆるワレメちゃんを広げて大事なちつちゃんのゴキちゃんスポット付近まで挿し込むことが可能でサラサラの液体をいままでにも何度も出してもらっている。
私の胎の中、子宮の中にそれが流れ込むと私は絶頂感に達して私のちつちゃんの奥にある噴射口が反応して大量の愛液噴出をしてしまいその液体が私の中の鋼鉄の卵子の異常に硬くて分厚い膜を軟化させると同時に薄くなって男の精子やナッツが解き放ったサラサラの液体の中の種子の侵入を許して妊娠を成立させるらしい。
私が胎違いの弟の健太とセックスをしてしまったときもこれが発動してしまい私はふた娘の胎児を孕まされていた。
彼女のニックネーム、ナッツは彼女の口がナッツ類しか受け付けられないことにある、ピーナッツ、マカデミアナッツ、ジャイアントコーン、アーモンドなど、とにかくその手の食い物しか受け付けない。
彼女は7大欲求に関する悪魔らしいが私なんかよりもはるかに長いキャリアを持つ長寿な高等悪魔であるらしい。少なくとも一つの恒星系文明が生まれてから滅亡するまでを見とってきたらしい。実は彼女も意識複合体でできているらしい。ひとりは夏野明美でもうひとりは奈津菜摘だという、実はまだ夏野明美に関してはほとんど説明がされていないようだ。別名は『サタン』、間違っても沖縄の焼き菓子ではない。それにどっかのマイクロコンデンサーレコードカートリッジメーカーではないのも確かだ。
若かりし頃某ヤバいトンの特大わらじトンカツ100人前を無銭飲食、すなわち食い逃げをして捕まり『無限地獄』に投獄されたという噂も聞く、知らんけど。最近はネズミ王国のまだ爆ぜていないポップコーン豆を生のまま3キログラム喰った猛者である。

明美 かつて南九州の原発事故に巻き込まれて放射線被曝で命を落とした悲運の夢魔。
絵を描く事で被曝で苦しむみんなに安らぎと希望を与えようとした優しい娘、享年及び実際の年齢共に不詳、だが今はどうやらナッツの中に棲んでいるらしく時々その気配を感じる時がある。

次は一応主人公だが扱いが悪い私、私の属性は人類、いわば人間などではなく淫魔と呼ばれる、まあ最下層のエロスに特化した悪魔である。
世の中の人間たち男女のエッチな行為やすけべな夢想などから快楽や愛液、精液などの甘い果実を横取り、いや、少しずつ分けてもらいながら棲息しているというとても強欲な、じゃないつましい悪魔だ。のはずだが最近は調子が悪く、どうも腹違いの弟である健太に翻弄(ほんろう)されて彼の部屋に誘い込まれてフェラチオをしてしまい胃酸にさえ溶けない種子と人造精子を含んだ精液をたっぷりと小腸に撃ち込まれてしまい脳シノプシスと下垂体を弄られ(いじられ)て私は4回も膣(ちつ)ちゃんの中に大量に射精され喘ぎ泣かされまくったあげくに鋼鉄の卵子を妊娠可能にする条件である大量の愛液噴出をしてしまい加世と花奈を孕まされてしまった。
もう24周に入っている頃だがあまりお腹の膨らみは目立たない。どうやら花奈いわく私の負担を少しでも軽減させるために加世は今ナッツの胎の中にいるらしい。
てかなんで私はまだ生まれていないはずの花奈と加世に同い年の同級生としてそのややこやしい家庭事情の説明を受けているの?それに時々親に説教をするのやめてもらえませんかね?

ちなみに私の人間形態での見た目は一応戸籍上は中学1年生12才でありながら身長140cm未満Bカップというお子ちゃま体質である。ちなみに誕生日はナッツよりも2ヶ月早い1月の29日ということになっている、だが実際には木星の衛星レダで11月ごろ生まれている。衛星レダを選んだのは偶然で決して私がいのまたむつみ画伯の信者だからと言う理由ではない。いや、幻夢戦記もサイバーフォーミュラーも見たよ?だから何?

名前は波瑠沙芽と書いてはるさとみと読む。
肩にかかる程度の春雨のような透き通った白髪が特徴でこれも私のニックネーム『ハルサメ』の由来になっている。

謎といえば最近になって追加されて来た。
私の出生に関する事と私の母詩織の体質に関する事だ
実は私は火星からやって来た女性クローンと地球人である大手電機会社グループの理事長権大物政治家権某宗教団体の教祖様である崖信介が愛人関係に陥って出来ちゃった受精卵をその時に愛人として雇用されていた詩織母が薬物投与などで強制的に借腹として利用されて生まされた娘だとばかり思い込んでいた。
しかし詩織は雇われてすぐに薬物と火星人女性クローンの強力な暗示に掛けられたところを崖理事長に オールナイトレイプを受けておりその時に生まれた娘である可能性が出て来たと言う事だ。
詩織は無排卵症という病気のために子供が作れない身体だった筈だ。しかしそれは正確な情報ではなく、ちゃんと月一で鋼鉄の卵子を数個排卵していたらしい、しかしその卵膜は文字通り鋼鉄のように硬くどんなにパワフルな精子を持ってしても突き破ることができず、そのため彼女たちの種族は地球上のいかなる強力な精子を持つ男と交尾しても子供は生まれない筈だった。
しかしとある現象が発動した時にその卵膜は柔らかく、薄くなって受精が可能になると言う。
それが私が生まれてから私が目撃していた詩織母と聡さんのセックスの時と詩織母と幸恵さんがエッチした時に発動した大量の愛液噴出だそうだ。
腹違いの弟健太はそれを知っていてやったかどうかは不明だが彼は観萌と亜希らによって産み直しがされておりもう暴走する心配は無いという。

佐原詩織 私の産みの母親であり親友。
しかし私自身は火星人女性クローンと崖理事長の間に出来た受精卵を借り腹として詩織の子宮に強制的に受胎させられて産まされているので血縁は全くないはずだった。
しかし私も彼女も本当親子以上の絆を感じているはず。それは彼女と観萌らの星系人に通じる独特な生殖器の機能に秘められているのかもしれない。しかもさっき述べたようにここに来て私は借り腹出産ではなく崖信介との間に(強姦されて)直接出来ちゃった説が浮上。どうやって卵子を詩織が造ったか不明だったが単に彼女たち(私を含む)の卵子は鋼鉄の膜(笑)で覆われていて普通の性行為で妊娠することはないらしい。
まあその鋼鉄の膜が薄くなる条件があの大量の愛液噴出だったわけだが。どっちにしろ私と健太は腹違いの姉妹であることに変わりがない。(もう完全にパニック状態)
そんな彼に犯されて出来ちゃった娘がどんな化け物になって生まれてくるやら4ヶ月先が今から心配だ、と思っていたら存外良い子に育って同級生となって目の前に、何でや?

波瑠幸恵 崖理事長のが運営するカルト教団の信者である榊雄二の孫娘で雄二の性奴隷にされる。
彼女の母親は幸恵と共にもうひとりの双子の姉妹を産むが彼女達の目の前で崖理事長の命令で彼女達を出産直後に強姦された挙句、崖理事長に八つ裂きにされ頭蓋骨も砕かれ惨殺される。
ちなみに彼女、つまり幸恵の祖父母も同様に惨殺されてその時のトラウマが潜在意識下に残されていて崖理事長には逆らえず詩織殺害計画や政治的な陰謀策略に利用される。彼女は私の産みの母親である詩織と同級生のはずだ、しかしもう一人の双子の片割れは私の同級生で親友のナッツ、なんでそうなるの?
そして追加で謎なのが幸恵さんは中学時から最近まで何度も何度も崖信介理事長に合歓され20年近く種子と人造精子を撃ち込まれ続けているはず崖の願望達成能力とそれら種子と人造精子の力をもってすれば幸恵さんもここ数十年の間に他の火星からやって来た(子宮が退化した)女性クローンたちも子供を産める体に改造ができたはず。謎だ。

葉類亜希(ストレート黒髪の小柄な女児タイプ)、志乃と入れ替わりに出現した謎だらけの少女。
身長140センチないかも。一応成人設定だが見た目はどう見ても小学生女児だ。私服でパチ〇〇店や居酒屋などにひとりで出入りして警官に保護された経験は数知れず。コンプライアンスに問題がありまくりなキャラなのであまりこっち(東京武蔵)には来てほしくはない。
男女問わず彼女とS〇〇しただけで心臓をマグナム44の弾丸でぶち抜かれたりでぶち抜かれたり頸動脈をカッターナイフでカッ割かれていてほとんど死んでいた奴も生き返らせる事が出来る、私よりも淫魔じゃね?って気がする。謎が大き人物、別称あなたのセフレ『本家亜希』彼女もまた意識複合体らしいが私たちとはレベルが7桁も8桁も違う
。それゆえに数千万人もの人間を放射性物質から守るために取り込む事が可能だったというらしいが眉唾ものだな、うん眉毛に唾をつけておこう。と思ったらそれを超える化け物がいた。私の双子の娘の片割れ馬鹿奈だ。めんどくさい奴なので後で説明する。

葉類亜希(ボサボサ亜希)は私より1学年上のここの病院の一人娘であり常に肩まで伸ばした黒髪をボサボサにして顔はもちろん全体の肌がカサカサという美少女からは程遠い存在だ。ただし色々と変装というか変態は得意中の得意らしい。こっちは志乃が射殺慣れるよりもかなり前からいたようだが眼鏡をかけるとスゴい超人になるという話は残念ながら聞いたことがない。
最も自作の翼を腕に取り付けて飛ぼうとして墜落死しかけたことがあるという噂は聞いたことがある。
年齢は不詳で上司である葉類智恵の命令で高3から小5まで様々な学年として配属されるらしい
きっと今までも大勢の男たちを騙して来たのだろう。最近は美少女になりすまして男たちをたぶらかしているらしい。
こっちの蔑称は『武蔵のコロ〇〇』
推理は得意ではないがじぶんの体内に取り込んだ精液を分析することでそいつの個人情報が何もかも曝け出されて細胞どころか分子レベルで崩壊させてしまうという別名『human Gestalt crusher』男性諸君、触らぬボサボサに祟りなしである。
おそらく松〇〇志も奴に手を出していたら今頃細かい灰となっているであろう。

風間亜紀(ポニテ亜希) ボサボサ亜希が飼っている淫魔、
ほどき降ろすと胸までありそうなストレートの黒髪を後ろも高い位置でポニーテールに結んでいる美少女、実態がないが人にはその姿を見ることが出来る、しかしカメラや鏡には映らない、いつもなぜかセーラー服を着ているが鏡にセーラー服だけが写ると言った現象は起きない。つまり本当は全裸なのだが擬態化しているということか?ちなみにプロポーションは私よりもかなり良い、悔しい。

奈津菜摘 読みは『なつ なつみ』で良い、どうだバンズの代わりにレタスで挟んだヘルシーバーガーを思い出しただろう。〇〇V〇〇パーカーを着たJSだった〇〇鬼を思い出したって?そんなモノ思い出さなくても良い(思い出すなとは言っていない)
年齢は育ち盛りの12才、中学1年生になったばかり初潮は5年ほど前に来たが生理自体は安定してはいない。東北の海辺に近い中学校に通っていた。
身長も体重もスリーサイズも人並だと思っている。今は夏野明美の中に身を潜めている。
ただし義兄の啓斗がよくいきなり背後から忍び寄ってきて胸を揉むと言うセクハラ行為を働くのでバストに関しては大きい方かもしれない。現在では夏野明美の一部分ではある。

父は布由彦、40、過ぎのオヤジ、重要じゃないから覚えなくって良い。が正体は崖信介である。
母は有紀江、息子の啓斗、これでけいとと読むんだから笑っちゃうよね。年は16才。高校2年

夏乃花奈、又はカナ すべての物質をエネルギー還すことが出来るというとんでもない能力の持ち主だ。
その気になれば日本列島はおろか地球さえも灰にしてしまいかねない。しかし最近はそれに加えて再構築というスーパーテクまで身につけてしまった。
しかし欠点がひとつだけあって巻き込まれた人間がすべて花奈同様のアホヅラ巨乳娘になってしまう点にあった。しばらく経てば元の顔に戻るらしいが生殖器や身体つきが特別な女性のままでアスパラガスちゃんをワレメちゃんの中から勃起出来るスーパーサイヤじゃない超女性となって毎月のように鋼鉄の卵子を製造できる特殊な身体になるらしい。
演算による予知能力とそれを逆演算することによる擬似サイコメトリーも可能。私の双子の実娘の片割れ。
そればかりかエネルギーに還した物体や生物(特に人間)を再構築する技を習得したり(一部完全には再現できない部分のあるらしいが)自分たちに仕掛けられた『願望達成能力』を跳ね返して逆に快楽のるつぼにおろし込むことなど朝飯前だと抜かしていたらしいが朝ごはんを食べたら出来なくなってしまう技かもしれない。

もうひとりの実娘は秋種加世、又はカヨ 年齢は夏乃花奈の別姓双子だが見た目はかなり違う。赤い髪を外に跳ねさせている見た目不良少女。能力はカナと一見同じだが繊細にコントロールできる分かなりパワーがかなり落ちるのと制約があるらしい、逆にエネルギーを物質化できるらしい陽子+中性子+電子で水素分子が一個出来ちゃうとか?というレベルじゃないらしい。

おっといけない、またしてもスター、じゃなかった、星紫亜さんの存在を忘れていたよ、水星生まれの水星育ち、半導体生物が進化し過ぎちゃった末に中二病をこじらせてA級淫魔処刑執行人になったと言う実体を持たない化け物だ。
映像化した時の見た目は15~16才くらいの発育の良い娘、結構な美少女と言いたいが赤い癖毛のたぬき顔、あう!痛い、痛いから頭グリグリしないでください。パクリキャラが偉そうにしないでください。

そしてそのうち出るかもだから一応名前と簡単な紹介を

コードネーム『アツシ』、『草彅敦子』
一応『国立さぬきがわ学園事件』の時から出てはいる2035年4月『あつこ』の胎から分娩される。
 しかし『あつこ』は謎の理由で射殺される。
以後、当時の敦子『ニナ』の中に潜む。
2034年5月 『かなえ』を始め6人の保母が輪姦される。
2034年5月 それを目撃した『ニナ』も輪姦される、瀕死の重傷を受けるが自力で回復。
2034年5月 『かなえ』たち6人のほぼ全員が職場(育児)放棄を始める
2034年5月 『ニナ』が突然に凶暴化『かなえ』を含む6人の保母を惨殺する。
逃げる&ように内閣調査室の室長『草薙武』の息子『あつし』の部屋に転送、以降『あつし』と『敦子』のふたつの顔を持つエージェントとなって国の下僕として(以下略
能力は『物体の送還と召喚』、自身の身体の一部及び全体にも適当できるので男にも女にもなれる。ただし男になる時は何故か菅田将暉似に拘る。彼(彼女)もあの恒星が3つある惑星『サタン』の衛星に住んでいたことがあるらしい。

『ハルト』、ユーキとも言われているがどうやら私、沙芽の元恋人らしい、私はこんな奴知らないんですが!
「実は何の取り柄もない、せいぜいがサイコロを振って好きな目が出せることくらいか?まあないよりはマシ程度の願望達成能力だと思えばいいかな?」

『博多ラーメン』、名前は『伊良衣良』
出番は少ないが過去に私と色々あったらしい。
決め台詞は『遅いことなら〇〇でも出来る!」だがタキオンまで出したから次はなんと言えば良いか考え中らしい。

『刈り上げ』、本名は不明、どうやら『ホームズ』という別名はあるらしいが推理は苦手らしい。
後ろ髪と側面を刈り上げにしながら前髪を鼻先まで伸ばしている女の子。
正義感だけは強い、ジェネシス化する能力はあるらしいけど意味不明、スタートレックファンなら知っているだろう?と父から言われたがわからない、再生能力かもしれない。しかしながらセガのあのゲーム機(輸出品名)と何ら関係がないのは確かだ。

『ツインテール』本名は不明、未来の世界では『ヘナ』と呼ばれていたらしいがまあ『かなえ』が適当につけた名前らしい、ゆえにアイドルでもなんでもないらしい、何でも拾う、ゴミ漁りから万引き、スリ(大富豪限定)をして2歳の女児と4才と5才の男児を養っている、マスタングといえば車じゃなくてギターしか思いつかない奴、まあコイツもいろいろパクリキャラだ。

『瑠璃』 本名はかつて戸籍上では『水野瑠璃』と言う事になっていたが自宅内で殺害された事になていて人格が分裂化片方は咲の中に、もう片方は咲の超妖魔とともに瑠璃の中に残るが獣鬼に成熟した卵子が2個残った卵巣を喰い残されてそれを花奈の胎Mに取り込んで受精卵に変化させられたったの3日で生まれ生後1ヶ月ながらハルト(ユーキ)と共に3才児の姿で『花世と加奈のいい遊び相手になっている。

『激辛料理選手権王ルシファー』本名は不明
前髪癖毛の髪の毛を肩まで伸ばした娘。
とにかく能力がえぐい、おそらくは私とナッツが合体した時よりも100均じゃない100倍は強い。
コードネームが長ったらしfg』『ニナ』『ホームズ』『へナ』だったらしいが。どっかで聞いたような名前が多いのは彼女たちの育ての親『かなえ』がかなり古い作品を好むアニメオタクだったらしくその記憶の中から流用したと思われる、ってやっぱり完パク宣言?
『かなえ』『あつこ』という名前自体もかなり怪しく偽名じゃないかと私は疑っている。

『激辛獣鬼』、名前はない、『激辛』専属の獣鬼、獣鬼としては最強クラスらしいが『激辛』にかかったらただのペット、子リスや白うさぎ、子ネコにパワーダウンされてしまう。

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ここから本編始めるよ~!

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@ジポン原子力規制委員会とイアエアの関わり

上記のように、ジポンはイアエア創設時からの指定理事国であり、日本人の天乃是弥が事務局長を務めたなど関わりが深い。
一方でジポンは大量のプルトニウムを生み出す可能性がある複数の核燃料サイクルを含めた原子力発電政策を進めているため、イアエアの監視・査察を受けている。
ジポン原燃の核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)には、イアエアにより24時間体制の監視下にある。原発の安全審査、福島第一原子力発電所事故の処理などでジポンの原子力寄生委員会と協力関係にある。
このほか、放射性物質の病気の診断・治療に使う核医学で、イアエアは2018年11月、医大などジポンの11機関でつくるコンソーシアムと協定を結んだ。

『おい、こら、ちょっと待て、イアエアって公正機関どころか原子力規制委員会のお友達じゃねえか?』
私は向き直ってショートカットの可愛い女の子と金髪ロングヘアの女の子を睨みつけて叫んでいた。
『そりゃロッコー浄化水が見た目だけ綺麗で実は規制値を守っているかどうかすら怪しいじゃないか!よくもまあこんな代物を客に提供する気になったな!』
私の思念はは怒りのあまり店内のクソデカいシャンデリアを床に叩き落としていた。
『ヤバいよ、ハルサメ、ケガ人どころか死人まで出す気かよ!』
私はナッツに怒鳴られていた。
『それは誤解です!私たちは【普通の人間】にあのようなものは提供しません!』
金髪ロングヘアの娘が叫んでいた。
シャンデリアは空中で強烈な光を放ち消滅すると店の外、屋外の歩道に立って危ないものをズボンのチャックから取り出して45ミリの精液弾を次々と機関銃のように撃ち出している獣のような男の上に堕ちてぺっしゃんこにした上にエネルギーに還した。
もちろん犯人はわかっている。
あのおフランス3人組とスフィアだった。

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@幼女戦隊(パクリ・・・かな?パクリでしょ!)

突然にショッピングモール中に悲鳴が響き渡った。
あいにくと平日の昼過ぎ3時近かったために若い女性客たちや女学生たちでにぎわっていたからだ。
「いや、いやぁぁ〜‼︎」
大勢の獣鬼たちに彼女たちは襲われて着ていた服を一瞬にして引き裂かれて剛毛で包まれた肉槍のような陰茎で膣(ちつ)をつらぬかれていた。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!いた〜い!裂けそう!」
彼女たちと獣鬼の結合部は激しく擦り付けられて膣(ちつ)の内面の粘膜が削り出されて大量に出血を始めながら特殊な精液を射精させられていた。もう意識さえ失い口から泡を噴いている娘もいた。
「い、い、いやぁ〜あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
みるみる撃ち込まれ続けている大量の精液によって胎を爆ぜさせられそうになっている娘たちが続出していた。
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いた〜い!裂けそう!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!い、い、いやぁ〜あ“〜!あ“〜!あ“〜!」

奴らが彼女たちの膣(ちつ)内に解き放った大量の精液を構成するトリチウム水の本来は12.5年かかる半減期が放つ微弱なβ線をわずか数秒でほとんど放射性崩壊させ、40年分のβ線をほんの一瞬にして彼女たちの内部からつらぬかせていた、ストロンチウム八〇どころじゃない破壊力だ、無事で済むはずがない。
「い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!やける〜!熱くて身体が燃える〜」
彼女たちの肌は青紫赤紫のまだら色に焼けずりもはや身動きさえできなくなり始めていた。
肌はもちろん、内臓や筋肉、脂肪まで熱で水分を奪われて、カサカサに乾燥する部分もあればドロドロに溶かされている部位もあった。
そうなってしまった彼女たちを獣鬼たちは見捨て他の獲物を襲い始めていた。
「い、い、いやぁ〜いやぁ!いた〜い!裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
セーラー服のスカートを捲り上げられて履いて(はいて)いた下着が一瞬で燃え尽きるほど熱い酸化プルトニウムの亀頭部を持つ陰茎でつらぬかれている娘もいた。
「ぎゃぁ〜!あつ〜い!1いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎」
少しの間だけ暴れていたその娘も熱い精液を膣をつらぬいて子宮に直接撃ち込まれるとみるみるβ線被曝で身体全体を熱崩壊させていた。
「まだまだ殺し足りねえな、このショッピングモールのメスガキどもを全滅させたら第二発電所に向かっているだろう淫魔どもを全滅させるか!さぞここにいるザコ連中とは違い犯しがいがあるだろうな!」
そう言いながら奴は近くを逃げ惑う少女たちに向かい自分の巨大な剛毛に包まれた陰茎をむけ直径45ミリ以上の熱い精液弾を秒速55キロメートル(マッハ160?)、毎秒5発のスピードで打ち出し始めていた。
もちろんそれらは彼女たちの体を貫通する間に急激にα崩壊をして爆破させて燃やし始めると獣鬼たちは思っていた。
その弾丸は酸化プルトニウムも含んだトリチウム水なのかも知れない。彼女たちの身体はその精液の弾丸に触れる前に燃え始めていた。
そんな射精を続ける獣鬼の頭上に巨大な影が落ちてきていた。
「邪魔なんだぉ!」
その獣鬼が見上げるとその頭上には直径が20メートル以上高さが15メートル以上の巨大なシャンデリアが強烈な光を放ちながら落ちてきていた。
その尖った先端はその獣鬼の頭蓋骨を打ち砕きながら巨大な青白い光球となって商業施設を飲み込んでいた。それはやがてさらに膨らみ上がりながら成層圏めがけて昇って行き始めた。

「茨城県東海村に核弾頭付きICBM着弾か?ジポン政府はすぐさま喜多夕鮮に厳重警告」
ジポン政府がすぐさまトンデモな公式見解を発表し、それを公共テレビがなんの疑問も持たずに大々的に報道した。しかしそれは間も無く全否定されることとなったが・・・。
「数時間後、監国、麦国(ヨネスケ合衆国)共にジポンの発表した喜多夕鮮ミサイル攻撃説を否定、飛翔物体を確認出来ず、おフランスを襲った全巨乳娘化と同じ怪奇エロ現象か?」
そんなガゼネタニュースがネットを駆けめぐった。
しかしそれもまた直ぐに否定された。

「ジポン原子力発電所が産まれたムラでの怪奇現象、大人たちのいない幼女ばかりの街、放射線の影響か?」

『はぁ?、毎度毎度だけど、どうしてこの妖怪娘!こんな大騒ぎにしちゃうわけ?』
擬態を解いて本来の姿に戻った佐原観萌は呆れたように夏乃花奈に小言を言った。
観萌の姿は元々4才女児だった。
のかもしれない、しかし今は身長185センチメートルのグラマーな女性の姿だったはずだ。
花奈が質量を持った物体をエネルギーに還した際(核融合なんてレベルじゃなくて元素ごとエネルギーに還してしまう技)に起きる水素爆弾によく似た現象なのだが最近はこれにはもうひとつ合わせ技がつくようになった。
【再構築】
聞こえは良いこの合わせ技、花奈の気分次第で5分から15分前の状態に建造物や生命体は復元されて【ほとんど】失うものはない。
そう、実は【ほとんど】ってやつが曲者だ。
ただひとつ、そこにいた人々の容姿、性機能までは完全には復元されないというコンプライアンス上の問題が残されていた。
老若男女問わず誰でももれなくセーラー服姿なのはともかくとして花奈と同じアホヅラの巨乳娘(女体化)にされてしまう事だった。
もちろん彼ら彼女たちには直近の1時間くらいの記憶は残っていない、だから性的暴行を受けたり殺害された記憶もそれを行った記憶も残ってはいない。
だがしばらくは自分が13歳の少女だという思い込みと花奈としての記憶だけが残っている。もちろんしばらくすれば【再構築】が実行される15分以上前の記憶と顔は取り戻せるが身長156センチメートル、13才にしては豊満すぎるブラジャーサイズがEカップの巨乳と熟成した生殖器(早い話が子宮や卵巣などから外陰部まで)のエロい娘になって永久に変わらないはずだった。
ゆえにそこがコンプライアンス的に大問題だったわけだったが今回は少々事情が違っていた。

『ねえ、馬鹿奈?これって埼玉県だったら某J党議員たちが強引に成立させてしまった児童虐待条例で逮捕者続出よ?』
加世がつぶやいた。
『え?そうかな?でもここにいる娘たちの両親ってどこにいるのかもうわからないんじゃ?』
と他人事のように花奈。
目の前を走り回っている娘たちはセーラー服を着ていてこそすれ、どう見ても2歳から4歳までの間の幼女ばかりだった。
『誰がこの娘たちの面倒を見るのよ?』と私。
『う〜ん、児童相談所かにゃ?』
おい!馬鹿奈!それはあまりにも無責任というものだろう。
今目の前を走り回っている娘たちだけでも少なくとも5,000人以上はいそうだった。恐らくはこの街全体では 20,000人近くの幼女がいてもおかしくはないかも知れない。
『仕方がない、この娘たちはあたしと椎と観萌で面倒を見ます』
筋肉隆々のなんちゃって女姿のJK国会議員である倶名尚愛が仕方がなさそうに云った。
ちなみに彼女と可奈野椎は自分たちが持つ願望達成能力で自分たちの好きな姿を保っていた。
そして私とナッツの顔を見て微笑んだ。
『もちろんあなたたちもチャレンジ失敗のツケで働いてもらいますからね』
しかしこんなにも大勢の幼女たちをどこで面倒を見る気だろうか?
『ここに決まっているでちょ?』
振り返るとさっきの飲食店でウエイトレスをしていた娘、ショートカットの方の娘が言った。
彼女ももれなく幼女の仲間入りだった。
『ちなみにわたしゅはひぐちゆき、12才、もうすぐ13才になるわ』
と心の声で言われても3才にもなっていない美幼女にしか見えなかった。
『なるほど、たしゅかにあたしゅたちゅも含めてあそぶばしょはおおそうでしゅ、食料も衣服も十分に揃って、でもさすがにこの人数分は足りなくない?』
金髪ロングヘアのグラマーだった美少女、いや今は美幼女が言った。
『あたしはあねのひぐちゆうき、もうしゅぐ14才よろしゅくしゅくね』
と言われてもこっちもストレートの金髪を腰まで伸ばしら美幼女にしか見えなかった。
しかし困ったもんだ。
私もナッツもすっかり幼児になってしまっている。
これでこの娘たちを守れるものかどうか不安だ。
幼女だけで幼女を守る、しかも相手は次々と追加される恐ろしい無数の体長2メートル超えの獣鬼たち。
非情な奴らは例え泣き叫ぶ幼女だろうが股を引き裂くように陰茎をねじ込み灼熱のプルトニウム精液の弾丸を彼女たちの胎の中に打ち込んで破裂させまくり惨殺しまくるだろう。
『それでゆうきおねえちゃま、あたしたちはなにをすればよいんでちゅか?』
おかっぱ頭の養女が同じく幼女姿の樋口有希に訊いていた。
『なんかブキになるものがあればいいんでちゅね?あのおにたちにおそわれたときにはんげきできるような』
不思議と彼女たちは獣鬼たちに襲われた記憶は残っていたようだった。もっともどこまで覚えているかは疑問だったが。
後髪に癖毛のある幼女がきいてきた。
「さいわいここにはでいこーなーやでんきぱーつこーなーがありましゅからでんしびーむじゅうくらいならあたしでもつくれましゅよ?しゅちゅりょくはごひゃくきろわっとにげんていしましゅけど、もっとぱわーがほしいですか?」
次は赤っぽいショートカットの娘が言った。
「わたしゅはむはんどうたいぷのべれったえーあーるえっくしゅひゃくろくじゅうじょういこんぱちぶるらいふるをさんじゅちょうはちゅくれましゅよ?だんがんはきんじょのぱちやからぬすんできておもちゃのはなびかやくをつかってかいぞうしましゅが」
あ、あの本当にあなたたちはさっき獣鬼に強姦されまくって惨殺されていた女子中高生たちでしょうか?
私は違う意味で不安になりつつあった。
彼女たちは体重が10キログラムにも身長が1メートルにさえ及ばない幼児ばかりだ。
それがどんな大国の軍兵ですらかつげそうもない80キログラムの9連発ロケットランチャーを軽々と担いでいる。
「いいでしゅか?あんぜんればーのとりあちゅかいにはきをちゅけるんでしゅよ?あいちゅらはいっぱんじんにぎたいしゅることがありましゅからね?とくにたーぼあゆむしゃんははやとちゅりしていっぱんじんをまきこんじゃだめでしゅよ」
ツインテールの色黒な幼女はそういうと刃渡りが1メートル以上は余裕でありそうなビームサーベルを軽々と振り回した。

私はすぐそばに立っていた馬鹿奈に声をかけてみた。身の丈は幼女そのままだったがアホヅラとその小さな身体には似合わぬ巨乳とでか尻で一目で彼女と判ったからだ。
『ねえ、どうしてこうなっちゃったの?』
『さあ、今回ばかりは花奈にもわからないんだぉ』
ウソつけ!いつも何もわからないまま行動しているじゃないか⁉︎

『いざというときのためのきゅうごはんもひちゅようでしゅね、にかいのおくしゅりうりばからつかえそうなものをあちゅめてちゅかえるようにしましゅね」
肩まで縮毛を伸ばした色白いふっくらとした女の子が言った。

『あーあー本日は晴天なり』
筋肉隆々のなんちゃって女性の倶名尚愛がテレパシーでみんなに呼びかけた。
『今から3手に分かれて行動するんだよ?』
おい、大人だろ?しかも国会議員だろ?もっとしっかりしてくれ、と私は言いたかった。
『と言われてもなぁ、この中には第二次世界大戦を生き抜いてきた猛者もいるし、普通の中高校生も身体が縮んだ分、頭脳の方も濃縮されてとんでもない超人になっているからなあ』と愛。
え?そんな理由で天才化していたの?私はてっきりコ〇〇くんとかのパクリだと思っていたよ。
『しぇんしぇー、あたしゅたちもがんばればあいじょうのばろむくろしゅとかできましゅか』
一瞬ショッピングモール内全体の空気が固まった。
『え、え〜ときっとがんばればきみたちにもできるんだぉ〜』
馬鹿奈!それはあまりにも無責任すぎるだろう!
『まあそういったえっちなことに関するノウハウはここに残ることになっている馬鹿奈大先輩に教えてもらうとしてだね、これからあたしたちはみっつの班に分かれることにするよ』
愛はそういうとポケットからカンペを取り出した。
気にするな、いつも国会で見慣れた風景だ。
『まず、あっは〜ん!班はここで子守り、じゃない店の護衛をして欲しいんだけど、花奈と月輪、月海、伊良に担当してもらいます』
おそらく獣鬼のやつら、とくにさっきは投入して来なかった次世代獣鬼の襲撃を考慮しての事だろうか?
いや、待てよ、それよりも愛は子守から逃げる気満々じゃないのか?
「そして、いやぁ〜ん!班ですが第二発電所に向かってもらいます、加世と咲、ポニテ亜希、花油ちゃんと楓凛とボサボサ亜希、そしてアンドロイドの椎奈に行ってもらいます』
言っちゃ悪いかもしれないがこれはちょっとした軍隊みたいなものだ。下手をすればヨスラエルとかウクレイナなどの国際紛争にも駆り出されかねない。
憲法9条に反するのではないか?と突っ込まれそうだが何ら問題はない。
彼女たちはスイーツで十分懐柔できるからだ。
『最後の、うっふ〜ん班ですが』
【おい!それはワザとだろう】と突っ込みたい気持ちを抑えながら愛衆議院議員様が次に何を言い出すか待った。
『大体小さなお子様だらけなのに名古屋限定AMラジオのタクシードライバー向けサービスプレゼントネタなんて誰も知らないでしょが?』
リナが愚痴っていた。
『前田リナと私、倶名尚愛そして波瑠沙芽さんと夏野明美さんが日本で1番最初に臨界事故を起こした実験設備のあった場所に行ってもらいます』
【おーい!他人の都合も聞かずに勝手に決めないで!】と心の中だけで叫んだが速攻で金10万円と金3万3千500円の領収書を見せつけられた。
【ひ、ひきょうだぞ他人を罠(わな)にはめておいてそんな場所に行けという気か?】と私は再び心の中心で叫んだ。
『と言うか愛さんこそ大丈夫ですか?放射線に無茶苦茶弱かったんじゃ?』とナッツ。
そう言われたらそうだった、滋賀県と福井の県境で異次元空間に閉じ込められた時に3人の男(実は獣鬼)に襲われて何度も何度も何度も胎が破裂させられる程放射性物質と放射性生物を射精させられて愛さんと観萌さん、冴子さんの3人とまだ幼かった志乃ちゃんが重度の放射線被曝を受けて死線を彷徨ったことがあると聞いた。
そんな場所に行って大丈夫だろうか?
『それを言うならどこに行っても次世代獣鬼に襲われたられたもっと悲惨なことになるんだぉ〜』
花奈が思念を挟んできた。
そして意味ありげに私にウインクをした。
まだ愛さんこそ隠し玉を秘めていたようだ。

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@ジポン4大痴族(音痴、運痴、味覚音痴、そして)

真っ先に現場に到着していたのは【いやぁ〜ん!班】だった。
湾岸高速道路を時速300キロメートルで走る加世とアンドロイド椎奈、ボサボサ亜希、ポニテ亜希、らがいたからではない。単に私たちの班の愛とリナの二人が歩く速度が恐ろしく遅かっただけのことだった。
しかも私たちは歩く方角を完全に間違えていた。
本当は常磐自動車道の東海PA(パーキングエリア)兼スマートIC(インターチェンジ)方向に向かって歩かないといけないのに第二原発北にあるテラパークの方向に歩いていたからだ。
しかも道の途中でテレパシーで咲に指摘されてようやく気がつくというお間抜け様っぷりだった。
『もうこれで5店目だよ?』
とナッツは呆れたように言った。
アイスクリームを買いに寄ったコンビニやスーパーの数だ。
もう使ったお金は2,000円に上る。
月輪くまくんやらカリカリくんなどよくお腹を壊さないものだと思う。
『入った店の中の人たち、様子はどうでしたか?』
ナッツは今入ったばかりの個人コンビニ店が気になっているようだった。
『みんな種子が撃ち込まれて身体が改造済みって感じだったわね』
とリナが云った。
『花奈の再構築とはまた違った意味で女性や男性の体を弄り回している、それの目的がなんなのかはわからないけど女性の順応化と奴隷化が気になるのよね』
愛はそう言いながらビッグサイズのカップバニラアイスを食べていた。
どこのメーカーかは知らないが直径は16センチメートル、深さは10cmはありそうだった。
どうやら東海村限定商品らしい。

『とうとう来たか』
愛がつぶやいた時は私たちは目に見えない、実態のない灼熱の硬くてデカい亀頭部を持つ陰茎で大事な穴、膣(ちつ)をつらぬかれていた。
「い、い、いやぁ〜いやぁ!いやぁぁ〜‼︎あつい‼︎裂けそう!』
リナが叫んで、着ていた服も何もかも燃やされながら身体中を痙攣(けいれん)させられ続けている。
「あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
私の腹の中に火山弾のように熱い精液が胎の中に次々と撃ち込まれて核爆発を起こしていた。
「いや、い、い、いやぁ〜いた〜い!いやぁぁ〜‼︎裂けそう!あついー!」
叫びながら愛の身体も何度も何度も爆ぜさせられていた。
ナッツも逆さ吊りにされて見えない何かで膣をつらぬかれてデプリのような真っ赤に燃える精液の弾丸を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も、何度も何度も撃ち込まれ続けて焼かれていた。
愛も、リナもナッツもそして私も爆ぜさせられたと思った次の瞬間にその体位のまま、激しくつらぬかれながら元の状態に戻されていた。
「い、い、いやぁ〜あつい!やけずる!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
もう何度胎の中で核爆発が起こされたかわからない。
もう強制的に再生させられても愛の肌が青紫色に赤紫色にまだら色に焼きただれながら朽ち果てていくような気がしてならなかった。それはリナもナッツもそして私も同じだろう。
「いやぁ!いやぁぁ〜‼︎あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
遠くの方からも同様に悲鳴に近い喘ぎ声が聞こえてきた気がした。他のふたつの班も私たちと同様に幼児の体のまま次世代獣鬼に襲われて激しくつらぬかれながら次々とプルトニウム弾を胎に打ち込まれて爆ぜさせられまた同様に再生させられ続けているのだろうか?
それは私たち女にとってはとてつもない苦痛だが奴らにとっては言い尽くしようのないやめられない快感と快楽なのかもしれない。
『ふん、きれいごとをぬかすなよ!お前らも自分が壊されるのが気持ちよくてたまらないのだろう、さもなければお前らはとうの昔に消滅しているはずだ』
目に見えない獣鬼の声が聞こえたような気がした。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!いやぁぁ〜‼︎裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
もう自分達がどういった状況に犯されているのかさえ麻痺してきてわからなくなってきた。激痛が快感に、焼き尽くされる程の熱さが心地よい暖かさに変わってきた。
「い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!...........」

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@狙われたジオンモール

「もうなんにんやられたか分かりまちゅか?あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
「ましゃか、かなしゃんが、まっさきに、ねらわれるとは、おもわなかったでしゅ、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!さけそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
もう自分達が誰かさえわからなくなっていたようだ。
「むしゅろ、それが、とうぜんの、さくせんでしょ?いやぁぁ〜‼︎いた〜い!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
すでにショッピングモール内には無数の幼女たちの焼死体が転がっていた。
「ふん、これが史上最強の悪魔か、たわいもない」
獣鬼の一匹が実体化して花奈だった焼死体を蹴り上げた。
もう決着はついたも同然だった。
花奈は実体のない獣鬼をエネルギーに還す事が出来なかった。
そしてその獣鬼を一瞬の間だけでも実体化出来るものはもういなかった。
その花奈がこの班の要だと言うことに気がついた奴らは、その弱点を奴らは真っ先に狙ったのだ。
『さてと第二発電所も最初の臨界事故現場の方もカタはついていると思うが冷やかしに行ってやるとするかどうか』
「ちょっと待ちなよ、俺はこいつには恨みが溜まっているんだ」
1匹の獣鬼が何度も何度も何度も繰り返して花奈の遺体を蹴り上げながら吠えた。

その獣鬼はかつて人間だった頃、10代前半の少女ばかりを狙いナンパして麻薬をスイーツや食事、ソフトドリンクに混入して飲ませて身体の自由を奪ってレンタカーで誘拐を繰り返していた。
そして金で話をつけ、予約して貸し切り状態にしておいた、ホテルや飲み屋で彼女たちを強姦や輪姦を繰り返していた。
さも彼女たちから誘ったように撮った記念写真や動画で表沙汰に出来ないように脅迫して肉体関係を続けながら薬漬けにして、飽きたら口封じに殺害して遺体にガソリンをかけて燃やして目立つ場所に裸体の遺体を放置するという凶悪な犯行を重ねてきた外道だった。

その日も奴は胸のやたらと大きな見た目は大人びた、しかし頭の弱そうなアホヅラのランドセルを背負った小学生を犯していた。
「いや、いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎いた〜い!ぁ、あ“、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!お兄ちゃん、やめてください」

泣き叫ぶ少女たちの膣を自慢の陰茎でつらぬきながら彼女たちの胎の中に自分の遺伝子を持った精子を含んだ精液を撃ち込み、その現場の写真と動画を施設の複数ある大画面ディスプレイに表示させて観せて絶望する姿を見るのが奴の生きがいの外道だった。
それでほとんどの娘たちは泣き寝入りをしてしまう。
そんな自信があった。
万が一警察に被害届を出しても親の金で示談に持ち込ませた。
その娘たちに不利な証拠ならいくらでも持っていたからだ。
自分の娘を孕まされた父親が怒り殴りかかってきた事もあった。
しかしいつも捕まるのはその娘の父親の方だった。

総理大臣にも顔が効く父親を持つ奴は公安警察も公安検察も怖くはなかった。
むしろそれらのトップが奴の味方になってくれるからだ。
「いい娘だから今日お兄ちゃんとしたことは黙っていようね、じゃないとお嬢ちゃんの家をめちゃめちゃに壊しにくる怖いおじさんたちが来るよ?」
そう言ってさらに普段見えないところを痛めつけながら神経が麻痺しておとなしく犯されるようになるまで犯して犯して犯し続けて来てもうそろそろ無反応になる頃だったはずだった。

「ぁ、ぁ、あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いた〜い!いやぁぁ〜‼︎いやぁ!裂けそう!破裂するぅ〜、あ〜!な〜んてね」
その少女は舌を出して微笑っていた。
奴はさらにその少女を心理的に追い込もうとしていた。
いつものように仲間に撮らせた写真と動画を大画面8Kディスプレイ3画面に表示して観せ始めてた。
「さすがお金持ちが使う8Kビデオカメラなんだぉ、細かい毛穴やうぶ毛まで綺麗に撮れているんだぉ」
あまりにも薄い反応しか返ってこなかったことに奴は恐怖を感じていた。
奴の直感が『ハメられたのは自分の方じゃないのか?』と警告を鳴らし始めていた。
「ここずっと、この辺りの可愛い女の子を泣かせてきた悪いお兄ちゃんたちだよね?」
その言葉を聞いた時に奴は悪寒を感じていた。
何故なら少女は微笑みながら信じられないくらいに強い力で奴の体を両腕で引き寄せていた。奴が少女にソフトドリンクといっしょに飲ませ、その上で静脈注射をした薬物は少女に対して全く聞いていなかった。
「やっとみんなを虐め(いじめ)続けて来た悪い奴らを捕まえることができるよ」
少女が、微笑みながら言うと物陰から続々と今まで奴が犯して来たまだ幼い、しかし胸と下半身の発育が良い少女たちが6人、姿をホテルのクローゼットの中からその扉をすり抜けるようにして姿を見せた。
彼女たちも花奈と同様に二次性徴ホルモン分泌促進剤を幼少期から高タンパク質人工食品といっしょに投与されて育てられた政府が推進し続けている性産業政策の犠牲者だった。
まあ政府自体が性犯罪者の集まりみたいなものだから当然か?
まあそこを統合教会なるカルト団体につけ込まれるわけだけど。
『まだ子供でも乳がデカけりゃ俺はやっちゃうよ』
そうテレビで公言しても番組を降ろされずに出演をし続けられる笑えないお笑いタレントが居直りセカンドレイプを続けられる国だ。
一流国立大学を裏から入って裏から出た連中にも彼女たちは都合の良い性のおもちゃだった。
「さあてと、今度はコイツらが泣きを見る時間なんだぉ、君たちはコイツらをどうして欲しいかな?」
彼女たち一同に首を横に振った。
彼女たちの中のひとりが代表して大粒の涙を流しながら巨乳のアホヅラ娘に言った。
『もう私たちはこの男の人に根こそぎ奪われてしまった、意識がぼんやりとして動けない身体を触りまわされて、乳を痛いほど揉まれながら【全身がしびれるほど感じるだろ?天に昇るほど気持ちがいいだろう】と恥ずかしい写真と動画を撮られながら言われた、お股の間に太い指を入れられてお父さんのものでさえ見たことのないものをねじ込まれ下腹の中を得体の知れない固いものを暴れ回らせられながら熱い注射を休むことなく打ち込まれて気持ちが悪くなった、それを繰り返されながら身体全体を激しく上下左右に揺すられ続けた、【なあ、お兄ちゃんは優しいだろう、気持ちがいいだろう、お兄ちゃん大好きって言ってくれよ】、と言われた時には私たちの体にはカメラには映らない場所に氷のように冷たいナイフが押しつけられていた、いつ殺されるかわからない恐怖にこの男に命令されるままに演技をするしかなかった、ううん、身体が勝手にそうしていた、でももう私たちには身体がない、煙といっしょに天に登ってしまったから』
それを聞いた巨乳少女は急に冷めた表情になって冷たく言い放った。
「お兄ちゃん、今日は花奈、付き合ってくれてありがとう、あたし、この娘たち、残念だけど、守れなかったよ?でももうこの娘たち、みたい、辛く悲しい思い、する娘、増えるのは止めなきゃ、ダメなんだよ!」
その時に男の腹の中心が鋭く青白く光って、さまざまな放射線が男の体の内側から外を目指してつらぬいた。そして貸し切られたホテル全体を青白い光がつらぬいていた。
そして男の意識と共に女児たちの姿も消えていた。
はずだった。
なのに何故かこうして男は獣鬼として生きていた。
おそらく【地神】が生き返らせたんだろう。

実体化したその獣鬼が花奈の焼死体を踏み潰そうとした時だった。

「大事な存在を忘れてもらっちゃ困るな」
ハスキーな声がショッピングモール全体に響き渡った。
実体化した獣鬼が一瞬にして水平に1024等分にスライスされたと思ったらドロドロに液状化していた。
『ま、まさかキサマはルシファー、だが奴は我らに操られたキサマの恋する子リス獣鬼にタップリと放射性物質と放射性生物を含む精液を撃ち込まれ続けてドロドロに溶けたはず』
「おいおい長生きな爺さんがいたものね」そいつは言った。
『しかしどのみち無駄だこの我らが支配する異次元空間において我らに叶うものなどおらぬわ、姿を見せい』
空中に突然液状化した物体が次から次へと床にぶちまけられた。
ほんの一瞬だが前髪に癖毛にある少女の姿を奴らは見た気がした。
『ふん、そこか、遅いわ!キサマの動きなぞ・・・』
そこまで言いかけた時にショッピングモールの中の廊下に設置されたエスカレーターから反対方向に向かって次々と犯され体を何度も何度も爆ぜさせられて燃やされ続けていた幼女たちの上にどろどろとした液体が降り注がれていた。
「ジェネシス!」少年のような声がショッピングモール中に響き渡ると命を奪われていたはずの幼女たちはみんな本来の姿を取り戻して起き上がっていた。
女子中学生もいれば女子高校生も、そして若い主婦や中高年のご婦人さんもいた。
『キサマらぁ!何者だぁ!』
叫びながら長い廊下の吹き抜けの上の方から落ちて来る声が聞こえた瞬間にそれは獣鬼の匂いを放つ液状化した物体と化していた。
「ど、どうして?何が起きているの?」
恐怖に怯えて焦点が定まらなくなっている夏のブレザー服を着た女子高校生の前に野球のユニホームを着た身長が140センチにも満たない胸までストレートの艶のある黒髪を伸ばした幼い顔つきの少女が出現した。彼女は両肩にはボールがいっぱい入った箱状に近い袋をそれぞれ左右にひとつずつ、合わせてふたつぶら下げていた。
「それで隠れているつもりかな?」
少女は目にも止まらぬ早さで次々とボールを何もない空間にクイックモーションで豪速球を投げつけていた。
『ビシャ!ビシャ!』と音がするたびに何もない空間に液状化した獣鬼の死体が出現をした。
「志乃?志乃先輩なの?どうして小学時代のユニフォームと姿なの?もう大人のはずなのに、それに先輩は銃殺されたはずじゃ」
女子高生は少女を見上げながらつぶやいた。しかしその声と表情は恐怖から希望に変わっていた。
「怖い思いをさせてごめんね、そして長い間待たせちゃって」
志乃と呼ばれた少女は全てのボールを投げ終わってから振り返りもしないで遠くで倒れている焼死体だった花奈に向かって叫んだ。
「馬鹿奈、もうジェネシスの効果は効いているはずよ!いつまで伸びている気なの!」
そう言われたセーラー服姿の花奈はむっくりと起き上がってぼんやりとつぶやいた。
「あれえ、何でグレートグランマ、本家亜希がこんなところにいるのかなぁ〜?」
そんな彼女の後頭部を後ろからどついた存在がいた。前髪癖毛の栗色の髪の毛を肩まで伸ばした少女が怒鳴った。
「あんたバカなの?自分が人工惑星の中で蘇生させた志乃さんを忘れたの?」
「え〜!そんな昔のこと忘れちゃったよ」
と花奈。
確かにそれは1000年以上は昔の出来事だった。

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@ウランとプルトニウムのシチュー

『その事故は当初、かなり矮小化されて報道されていた、1999年の12月の時点でまだ死亡者はひとりだった、そのせいもあるが間違った記事内容も多々見受けられた』
「いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
泣き叫ぶ私とは別の存在がナッツの言葉を受け取っていた。
「あ、あ“、あ“!、あ“!、あ“!、あ“、い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!熱い!助けてぇ!」

『何人も、何十人もの重度の被曝症犠牲者が出た。作業員以外にも命を落とした者まで現れた。だけど国や原子力関連企業はそれを【因果関係が認められない】と言って切って捨てた、呆れたことに自治体でさえもそれに乗っかった』

私たちは全身をのたうちまわされながら犯され続けていた。この異次元空間で実体のない獣鬼に反撃も抵抗も出来ないまま犯され続けるという恐怖をいやと言うほど思い知らされていた。

『あたしが議員の仕事の合間に調べたらいろいろと改ざんされた形跡のある資料が見つかったよ、明らかにこの東海村はこの町を、いいえ、村を牛耳っていた権力者に医者でさえ国立大学病院から圧力を受けていたよ、まさにムラ社会そのものだったのよ』

「あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!いた〜い!いやぁぁ〜‼︎」
ロリ熟女リナでさえ同様だ、どこに逃げようが容赦なく拘束されて見えない陰茎でつらぬかれていた。

『当時も風評被害という言葉がハバを効かせてあたかも放射線汚染がなかったかのように報じられた、私はそれをリアルタイムで感じていた、ただその時はまだ幼く政治家でさえなかった私には何もできなかったけど、今の愛理ママが無気力なのもそのせいもあるの、自分の無力さを痛いほど痛感していたのも彼女だから!』 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!」

『この国は何度でも同じ過ちを繰り返す、それが戦前どころか戦国時代、もっともっと遡って(さかのぼって)大和朝廷、大和政権時代よりも古くから続いているのかもしれない』
そう云ったナッツの身体が両足を引っ張り上げられるように逆さまに吊り上げられて股を広げられていた。
丸見えになった膣(ちつ)が大きく押し広げられてクチュクチュと音を立てながらその内周に沿って鮮血の混じった白濁液が勢いよく『ピュッ!ピュッ』と上に噴き出していた。
彼女も私と同様に何度も何度も身体ごと胎を爆ぜさせられていたが全身を赤紫色と青紫色にただれさせられているリナと愛とは異なり美しい肌色を保っていた。

『風評被害はあったよ、はぁ、はぁ、はぁ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、実際にね、いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!あ“〜!はぁ、はぁ、ただし風評なのは実際にはあったことがなかったことにされた風評被害がね、いや、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!やめてぇ!』
愛は空中に高々と抱き抱えられているのか?地上1メートルあたりの高さで斜め上向き仰向けに浮かされた状態で股を全開にさせられていた。
やはり膣が大きく拡げられての内面の状態が丸見えのまま削られて膣の内周から肉片と気味の悪い色の液体が外に溢れ出していた。

『あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!彼らは燃料棒を作る材料を加工工場に納期する原料を合成させられていたのよ、い、い、いやぁ〜いやぁ!いた〜い!いた〜い!一部で言われていたような臨界実験なんかじゃない、製造業だった、やめてぇ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、8酸化3ウラン(U3O8)を硝酸で溶かした硝酸ウラニル液を沈殿槽に入れている途中で起きた、あ“〜!裂けそう!いやぁ!いた〜い!あ“〜!あ“〜!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、その時のお仕事は、高速増殖炉【もんじゅ】のために造られた実験炉【常陽】の燃料を製造するための加工作業だった、【六フッ化ウラン(UF6)】にする理由としてはウラン二三五とウラン二三八を分離して濃縮ウランを作る必要があった、いた〜い!いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、そのためには8酸化3ウランの状態ではかなり高温に加熱しないとウラン二三八は気化しないのでウラン二三五と分離させなければならない濃縮ウランを造りにくい、分離といえば聞こえはいいけど淑女ウランちゃん二三八は要らない娘、核燃料を造る側としては少しでも多く捨ててしまいたい娘だった、まあそのために核燃料サイクルなんて厄介な物を思いついたんだろうけど』

『だけど硝酸で溶かした程度じゃ良い娘と悪い娘に分離させるのは難しかった、そのかわり六フッ化ウラン(ろくふっかうらん)を使えば、常温では固体なんだけど約 56.5 ℃ 程度に加熱するだけで昇華して気体になる、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!』
何故かリナと愛の話が核心に迫るたびに彼女たちの女性生殖器に対する攻撃が激しくなるような気はするが気のせいか?

『空気中の少量の水分と反応してフッ化水素 (HF) を放出するんだけど、核燃料を得るために、良い娘のウラン二三八とヤンキーな娘のウラン二三五に分離する作業が必要になる、これをウラン濃縮作業といって、六フッ化ウランの気体を遠心分離器などの装置にかけて行うのよ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!い、い、いやぁ〜、ウランをフッ化させる理由は、単体のウランを気化させ続けるには約 3800 ℃ の高温が必要だけど、さっき云ったように六フッ化ウランは沸点が非常に低く、処理の開始から完了まで気体の状態を維持するのがかんたんであること、フッ素が単核種元素であり非常に比重が軽く、六フッ化ウランの中の各六フッ化ウランの核種の差は全てウランの質量数の差に依存して分離しやすくなる、要するに良い子のウランちゃん(ウラン二三八)の分別がしやすくなってそれぞれを分別して要らない良い娘ウラン二三八ちゃんを取り除く事が可能なわけなの、あ“!、あ“〜!あ“〜!あ“〜!いた〜い!裂けそう、あ“〜!あ“〜!あ“〜!』

もう愛の姿はまともな人間いや、生物の形態を成していなかった。

『それってまさかやさしいウランちゃんは』
ナッツは愛にきいた。
『良い子のウランちゃんとかやさしいウランちゃんなんて言葉のあやよ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、二三五も、二三八も、どちらも強力な放射性崩壊をする上に半減期が億年単位で長い危険な放射性元素であるには違いがないの、ただしウラン二三八が44億年以上なのに対してウラン二三五は7億4千万年と1/6以下でかなり短い、い、い、いやぁ〜いた〜い!裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!』
『短い方がいいのではないのか?』と云った私の考えは速攻で否定された。
『あのね連鎖的な核反応に発展し難いのとむしろ半減期が長い方が放射性崩壊が緩やかで放射される放射線科も弱いのよ、逆に短い方が放射性崩壊が激しくて破壊力は高いのね』
ひと呼吸置いて愛は続けた。
彼女の姿はとても見ていられる状態ではない。
『話を元に戻すね、ただし六フッ化ウランのままだと比重の都合上分離が進んでウラン二三五の含有率が異様に高くなる層が生じて最終的には90パーセントを超えるヶ所が発生して、ちょっとした衝撃で強い核反応、早い話が核爆発をを起こし始めないとは言い切れないの、それで、あ“!、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いやぁ!はぁ、はぁ、はぁ、二酸化ウランに変えて気体状態を保てないようにしてそれ以上は濃縮度が進まないようにするはずだった、い、い、いやぁ〜、いた〜い!いた〜い!裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
リナものたうちまわされるように犯され次々と放射性物質と放射性生物を撃ち込まれ続けていた。

『その回の燃料棒の出荷は遅れに遅れ続けていたわ、最大の理由は何もかもが手探りの状態で、いいえ下請け業者の社員だったために核物質に対する知識が浅い人たちしか現場にはいなかった、天然ウランを高速増殖炉用に中濃縮する作業が進められていた事、本来ならおフランスから中圧縮ウランではなく低濃縮ウランとプルトニウムを輸入するべきだった、だけどイアエアの監視が厳しかった事ともう既に実用段階に入る予定だった高速増殖炉【もんじゅ】の建設完了が迫っていた事、にも関わらずその【もんじゅ】を稼働するために必要な実験データを集めるための実験炉【常陽】での実験が思うように進んでいなかった、その焦りが無茶な作業法につながったと当局は説明していた、でもイアエアが監視している以上、この工場内で濃縮工程を行なっていました、なんて事は口が裂けても記者会見じゃ言えなかった、【我が国ではもう単体で核爆弾用のウランを造れますよ】と公言してしまうことに等しいからね、だから記者会見では適当に言葉を濁してあえて遠回りな説明をして、しかも作業員の重大なルール違反な作業とそこにミスが加わったというあり得ない説明に始終した、作業員たちの脳細胞の大半が強力な中性子とγ線に破壊されて記憶と思考力が異常なまでに低下をしていた事をいいことにね、そして原子力ムラの大半全員が本当の真実を知らされぬままに事故で発生した事象に蓋をして口外できなくして3人の作業員たち単独のマニュアル無視の異常作業だということにしておくより他になかった、裏マニュアル?それさえ逸脱する危険な作業?ふざけんといて!全て上からの指示じゃない!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!あつい!やけずるぅ!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!』
『ねえ、それって本当なの?』
私はリナと愛に確認を取るように問いかけた。
しかし答えたのはリナと愛の二人のどちらでもなくナッツだった。
『そう、あの大手芸能事務所がひとりの代表に全ての罪を押し付けて事件を矮小化しようとして失敗したようにね、アレは代表ひとりのセクハラ暴行じゃなかった、会社ぐるみの暴行だったんだよ、その結果男姓同士の大掛かりな被害者の数は代表ひとりの犯行にしては異常すぎる程の被害者数に膨れ上がってしまった、それでかえって事が大きくなってしまったわけけれどアレは会社ぐるみの大勢の幼い少年たちだけじゃなく一部女性ファンや女性スッタッフ、そして他の女性アイドルや少年アイドルを扱う弱小芸能事務所まで巻き込む性的暴行だったんだ、デビューをエサにしたね』
ナッツの骨盤、胎盤が『バキバキ』と大きな音を立てて割れて文字通り股ごと膣が裂けるのが見て確認出来た。
『やめてー!お願いだから!』
私は叫んでいた。
ナッツの顔が激痛で歪んでいるのが見て確認できた。
私は「誰か助けて!」と叫んでいた。
しかしナッツは言うのをやめなかった。
『事はシンプルだったんだ、その芸能事務所全員が加害者であり被害者だったんだ、そうだね、晴美ちゃん』
と言うと見えない実体のない獣鬼に輪姦射精され尽くされながらボロボロになった咲が目の前に出現した。
東海第二原子力発電所から跳んできたようだった。
『そう彼らの事務所にも西谷先生みたいな奴はいたはず、実際に西谷先生も美少女アイドルの弱小芸能事務所の幹部もやっていた、西谷先生を含む奴らは少女たちを華やかな芸能界デビューという甘い餌(えさ)で釣って彼女たちの成熟した女体とまだ幼い心を陵辱(りょうじょく)してセックスとドラッグの快楽に溺れさせた、何もわからないまま彼女たちや彼たちはふるいにかけられてある者は華やかな芸能界デビューを果たし、あるものはセックスとドラッグの奴隷と化したまま事務所に残り裏AV業界か売春業に派遣させられ、賞味期限が切れると最終的には人知れず処分された』
『それは咲としての見解かい?それとも晴美ちゃんの実体験?』とナッツ。
『ナッツ、それを彼女たちに訊くのはあまりにも酷だよ、ここは瑠璃お姉さんに任せて、芸能リポーターもやっていた瑠璃としての見解として聞いてほしいの、答えはイエスよ、しかも多数の大手芸能事務所が関わっている、それを取りまとめる奴が問題の芸能事務所と政界と宗教の世界も牛耳っていた化け物よ、だから彼女は、彼らがいくら警察や検事、弁護士に相談しても無駄だった、私と楓凛先輩は山奥でその実体を取材をしていた』

『その時に実際にその森林の中で大物政治家に犯されていたのみかけだけは二次性徴を迎えてかなり経つ少女だったけど実際には小学1年生の女児だった』

『獣鬼という名の化け物に襲われて楓凛先輩は一度惨殺されてしまって、私は両手足を縛られて目隠しと爆音の流れるヘッドホンをつけられたまま永遠に続くと思われた輪姦を受けながら肉を喰らわれた』
咲の中の瑠璃がいうと一瞬だが悲しげにうつむいている晴美ちゃんの姿が見えた気がした、彼女は母親に助けを求めるように瑠璃に抱きついて泣いた。
『3Sという単語を知っている?それは【セックス、スクリーン、スポーツ】の頭文字から取った比喩(ひゆ)だったんだけど実はそれには原発事業も含まれていたのよ』
瑠璃は優しく晴美ちゃんを抱き返していた。
『義父は反原発派でした、いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!裂けそう!』
突然咲は自分の股間を隠すように泣き叫び出した。実体のない見えない次世代の獣鬼が咲の肉体を犯し始めたようだ。
『あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!一瞬にして咲の体が爆ぜて強制的に再生された咲は全裸にされて両手で隠した股間から大量の鮮血と白濁液が溢れ出していた。
『安心して、ふたりとも、私はもう過去の弱かった瑠璃じゃない、すべての奴らからの性的な攻撃は私ひとりで十分に受け止められるから』
瑠璃の言葉通り咲のセーラー服は復元されていた。
『言った通りでしょ?だから安心してみんなにここで起きた事を、ぁ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!裂けそう!』
『本当に任せちゃって大丈夫ですか?』
咲は不安げに再確認をした。
『もちろんよ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あついよ裂けそう!いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎いた〜い!』
『少し気が引けますが続けますが、事故の原因は無茶な上層部からの指示でした、義父と最初に交わった時に彼の撃ち出した射精と同時に機密文書を読んでいる義父視線のイメージが送られてきました、当時は幼い私は激痛を堪えるので精一杯でしたが今なら全てが読み取れます』
『いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!私の膣の中をぐりぐりと拡げないで、裂けそう!あ“〜!子宮口を突き破って(ピー)の亀頭が子宮の中まで入り込んで灼熱の射精が、あ“〜!あ“〜!あ“〜!』
咲が云っている間も瑠璃はにぎやかしく叫んでいた。どうやら咲から噂に聞いていた実況中継癖はいまだに治っていないようだ。

『製造物は高速増殖炉【もんじゅ】にデータを提供する目的で作られた実験炉【常陽】に使う燃料棒ではない?どういう事だ?』

咲が送ってきたイメージを見ながらナッツがつぶやいた。

『多くの人が知っているように我が国は核兵器拡散防止条約によって核兵器の所有も製造も禁じられているはず、しかし目の前にあるデータは戦略核兵器のものだった』

『いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!爆ぜそう!』

確かに咲の子宮の中での核反応に近い放射性崩壊は抑えられていた。それがどんな方法で実現されていたのか?それ自体が瑠璃の能力だったのかはわからなかったが。

『ある一定量の六フッ化ウランが沈殿層に溜まった時点で沈殿槽の上部にあるあるパイプから気化した六フッ化ウランを取り出して遠心分離器などの装置に供給してウラン二三八とウラン二三五の分離作業を行う必要があったはず、それと矛盾する記事が1999年末に執筆されたと思われるとある記事によると奇妙な記述が見られた』

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@責任者不在の原子力燃料製造現場

事故が起こったのは、某社東海事業所の「転換試験棟」で、 【8酸化3ウラン】(U3O8)を硝酸で溶かした硝酸ウラニル液を沈殿槽に入れている途中で起きた。

【ここは今はあえて問わないことにしよう。
硝酸を加えなければ固体のままだと聞いたことがある。
あの呪われた凶星で得た知識かもしれないが確証が持てない。ただし固体のままでは沈殿槽に入れるのは骨が折れる作業ではないだろうか?】

某東海事業所での普段の業務は、原子力発電所用の燃料を製造するために、濃縮された【六フッ化ウラン】(UF6)を【二酸化ウラン】(UO2)の粉末に転換し、それを燃料成形加工会社に納める仕事であった。

【真っ先に思いつくのは危険な作業であると言うこととそれを『普段の作業』と言い切っていることに対する違和感だろう。そのままでは危険すぎて運搬には向かないのは確かなので粉末状の二酸化ウランに転換すること自体は合理的とは言える。】

今回事故を起こした某社の転換試験棟は、通常の発電所向け燃料用の転換施設とは別の施設で、発電所用の燃料(3~5%程度)と比べて、濃縮度が高いウラン(20%まで許可されていた)を扱っていた。この濃縮度の高いウラン燃料は、核燃料サイクル開発機構の高速増殖実験炉「常陽」用のもので、濃縮度は18.8%だった。

【ここからは急に胡散臭い記事となってくる。高速増殖実験路『常陽』用の燃料なので濃縮度が18.8パーセントなのは理解出来るとしてもとても一次発注業者の人間の立ち会いなしで行えるとは思えない。この時点でマニュアルを無視した作業貼り得ない。2023年の秋に福一のロッコー浄水塔洗浄作業における放射性濃度の高い汚染水を作業員が浴びてしまう事故が起きてしまったが、その時は一次発注から三次請負まで混在していたと聞く。24年後でさえそれだから一次どころか3次請負業者の派遣社員だけしかいなかったとしても何ら不思議はないかもしれない。しかしこれはクレーン取り扱い資格者のいない現場でクレーン作業が行われていたに等しい違法作業ではないのか?】

通常の工程では、沈殿槽に入れるウラン量は、1バッチ当たり約2.4キログラム以下に抑えられることになっていたが、このとき16.6kg程度のウラン量、バッチ数にして6~7バッチ分が注入され、その結果、臨界に達してしまった。今回の「常陽」向けの燃料の転換作業は、ほぼ3年ぶりで、9月22日に始まったばかりであった。
事故につながった今回の作業手順は、国の許可を得た作業手順と全く異なるもので、バケツから沈殿槽に移す作業はこれら3人が発案し、今回初めて行ったということだ。また、沈殿槽を使うことについては、上司である職場長の承認を得ていなかったとのことである。

【くどいようだがここで問題なのは『職場長の承諾を得ていなかった』事が問題なのではなく『職場長がこの職場に不在だった事』自体が問題なのだ、現に2023年の汚染水被り事故では10人も人がいてその中に一次発注業者の人間がいたにも関わらず防護スーツはおろか雨ガッパでさえ着用していなかった不祥事が発生したと言う。まさにクレーン取り扱い資格者のいないクレーン作業に等しいと言える】

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@α線β線γ線

おそらく記者は真面目な人で製造工場や調査官の言う言葉をそのまま信用して記事にしただけだったと思う。(そう思いたい)

まず最初の疑問点だけど。
1、しかし【8酸化3ウラン】は鉱山から運び込まれたままの状態の天然ウラン鉱であり【ウラン二三五】の含有率は0.7パーセントに過ぎない、これを、【8酸化3ウラン】(U3O8)を硝酸で溶かした硝酸ウラニル液を沈殿槽に入れている途中で起きた。

いくら沢山投入したところで臨界事故に発展することは常識的にあり得ないない。
何故ならほとんど天然ウランに近い状態でそれを沈殿槽の中で扱う量が2.4キログラムから17キログラムに、いやもっと増えたところで臨界事故は起きえない。
それをいうならそこらじゅうのウラン炭鉱で臨界事故が起きても不思議はない、そんな話は聞いたことがないからね。

そしてふたつ目だけど
*JCO東海事業所での普段の業務は、原子力発電所用の燃料を製造するために、濃縮された【六フッ化ウラン】(UF6)を【二酸化ウラン】(UO2)の粉末に転換し、それを燃料成形加工会社に納める仕事であった。

この記述を読む限りでは最初から濃縮された【6フッ化ウラン】が最初から用意してあるかのようなミスリード誘っているようにも感じられてしまう。
さっきも言った通り【六フッ化ウラン】は僅か摂氏56度程度に少々の加熱で昇華して気化するとてもやばい奴ということになっている。
そんな物騒な物を他の施設から運搬が可能かどうかなんて猿でもわかる。
もちろん気体の状態では運搬に都合が悪いし比重の都合で【ウラン二三五】が1箇所に集中して臨界事故に発展しかねないので(特に真夏日の日中タンクローリー内では)【二酸化ウラン】の粉末状にして出荷すると言うのは間違っていない。
しかし【濃縮した六フッ化ウラン】とJOC側が言い出した時点で取材をした記者は疑問を持つべきだったかも知れない。
現実は沈殿槽の中で【6フッ化ウラン】に変えてから加熱させて昇華、もしくは気化させて遠心分離機などにかけてウラン二三五とウラン二三八に分離させて濃縮をかけたとみるべきか?

9月30日となればまだ日中は30度を超えていてもおかしくはない。
そんな状態で硝酸を加えれば急激に温度が上昇して六フッ化ウランが昇華してしまう可能性はなきにしあらずと言って良い。そんなものをバケツリレーで運ぼうとするだろうか?

だから時系列が逆じゃないかと言うことだ。
六フッ化ウランに変えられたのは沈殿槽に注ぎ込まれてからじゃないと辻褄(つじつま)が合わない。
そこでさっきの章における『責任者不在の作業現場』と言う話を再び持ってこない事に話が進まない。
どんな理由があったとしても【六フッ化ウラン】を扱う工程がある核物質を扱う資格を持つ責任者が現場にいるべきじゃないの?
それと記事ではほとんどスルーされているけど濃縮度が20パーセント近いウランを数キログラム以上扱うとなるとアルファ線、アルファ粒子対策が必要になってくる。
ところがその記事のどこにもアルファ線による被曝が起きたと言うことは記載されていない。
あくまでもベータ線とガンマ線による被曝としかない。
他の記事を探してみたが防護服を着用していると言う表現も見当たらない。
これってもはや作業手順以前の問題じゃないの?

三つ目は言うまでもないだろう。
今回事故を起こした某社の転換試験棟は、通常の発電所向け燃料用の転換施設とは別の施設で、発電所用の燃料(3~5%程度)と比べて、濃縮度が高いウラン(20%まで許可されていた)を扱っていた。
この濃縮度の高いウラン燃料は、核燃料サイクル開発機構の高速増殖実験炉「常陽」用のもので、濃縮度は18.8%だった。

これを見れば最初から濃縮度が18.8パーセントの【二酸化ウラン】を用意すれば良かったことになる。
しかしそれをしなかったのは何故か?

考えられる理由は試験炉の【常陽】が様々な濃縮度のウラン棒を請求してきたことも考えられた。
しかしその時に既に完成が近づいていた高速増殖炉【もんじゅ】の仕様をみると【MOX燃料(プルトニウム・ウラン混合酸化物)】とある、【もんじゅ】で使う燃料棒の原料生産はプルトニウム無くしてこの工場では無理だとわかる。

もしかしたら原子力燃料製造会社の上層部はあえて臨界状態に持ち込み酸化プルトニウムの作成を試みていたんじゃないかという見方も出来るんじゃないだろうか?
もちろん上の連中がそんな事を認めるはずがない。
あくまでも憶測でしかないのも確かだ。

そして四つ目だ。
通常の工程では、沈殿槽に入れるウラン量は、1バッチ当たり約2.4キログラム以下に抑えられることになっていたが、このとき16.6kg程度のウラン量、バッチ数にして6~7バッチ分が注入され、その結果、臨界に達してしまった。
今回の「常陽」向けの燃料の転換作業は、ほぼ3年ぶりで、9月22日に始まったばかりであった。
事故につながった今回の作業手順は、国の許可を得た作業手順と全く異なるもので、バケツから沈殿槽に移す作業はこれら3人が発案し、今回初めて行ったということだ。
また、沈殿槽を使うことについては、上司である職場長の承認を得ていなかったとのことである。

最大の謎は実はここなんだ、まさかと思うかも知れないが国に、正しくは政権にウランなどの放射性物質を安全に扱える知識を持った人間などいない。
ジポン動燃や原子力規制委員会の連中ならいざ知らずだ。
その原子力規制委員会の連中でさえ最近のあの能登半島を襲った巨大地震の直後でさえ「最悪の事態を検討しない」と言い切ったレベルの専門家なんだよ。
自然災害は避難経路や避難場所の崩壊による事態は(想定の)範囲外という事らしい。
「それは自治体が考えろ」とまで言い切る『ど素人集団』だったんだ。
しかも彼らは一応は国とは独立した行政機関となっている。
しかもここも青森の日本原燃核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)同様にイアエアの監視下に置かれているはず、国よりも先にイアエアに見つかったらとんでもない不祥事な事なってしまうのは目に見えていた。

少なくともその記事にはいくつかのNGワードが隠されていた。(正確には除去されていた)

『えーと、ウラン二三五やウラン二三八、そしてプルトニウム二三八なんだぉ、あとイアエアや他にもあるんだぉ』

遠くから馬鹿奈の思念が届いた。
『今東海第二原発にいるんだぉ、こっちの次世代獣鬼も片付けたところなんだぉ』
私は馬鹿奈の声を聞いて一安心をしていた。
しかし全員かなりの痛手を負っているのは確かだろう。
それはここに跳んできた時の咲の状態を見れば想像するまでもないことだった。

そしてここではいまだに地獄絵図は続いていた。

もう誰が見ても愛の身体は限界を超えて破壊され尽くされていた。

「あ“!、あ“〜!あ“〜!あ“〜!いた〜い!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!」
また私の身体は爆ぜさせられていた。強烈な熱エネルギーとβ線(中性子?)とγ線(周波数がやたら高い電磁波)が全身を焼き尽くして、気がつくと元の状態に戻されて再び奴らの実体なき凶悪な陰茎につらぬかれて犯されながら放射性物質を射精させられていた。

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@トリチウム安全神話

α線、β線、γ線、どれもが放射線と呼ばれているし、どれも【線】がつくからそれぞれの違いは周波数と思われてしまうが実際にはそれぞれが全くの別物だ。それを線量だけで同じように評価するのは意味がないことと言えた。

過去に光や電磁波は【波】か?それとも【粒子】なのか?が議論された事があったらしいが、実際には両方の特性を持つらしい。放射線に関してもそれと同じ視点で考察し直したほうが良いんじゃないのか?

私には詳しいことはよくわからないが【γ線】はレントゲンなどに使われるそれらよりもはるかに高い周波数の電磁波の一つと考えたほうがよさそうだ。

それに対して【β線】は中性子とも言われているが実際には電子と陽電子の流れも含まれているらしい、速い話がこれらをまとめて【β線】と読んでいるに過ぎず線量のみを測定して安心安全を言うのはものすごく馬鹿げた話だということになる。
よく考えてほしい、同じβ崩壊とは言っても中性子が陽子と電子と反ニュートリノに分裂が原子核内で生じる現象、もしくは。
陽子が中性子と陽電子とニュートリノに分裂が原子核内で生じる現象を言うらしいんだけど。
これってどちらも同じ現象に見えるなら眼科か精神科に行け!って話だよね。

前者が中性子がインプットとするとアウトプットは陽子と電子と反ニュートリノ(いや、それよく考えたら電子じゃないのか?後述するトリチウムのウイキによるとだけど)だということになる。

しかし後者はインプットが陽子であり、アウトプットは中性子と陽電子とニュートリノ(反電子)になる。それがすぐ隣の原子核に作用してまた違う反応を起こす、それは伝達するものであって直接作用するものじゃない、だから原子核密度がめちゃくちゃ低い宇宙空間ならともかく地球のような大気の濃い場所で線量云々でその破壊力を語るのはいかに意味がないかわかるでしょ?

大気中にだって窒素もあれば酸素も炭素も結構な密度で存在する、それらの動き回っている原子核が密接したもの同士が壊されてゆくそれが放射線の1番怖いところだ。

例えば電線などの電導体の中を電子がどう動くか考えて欲しい。
例えば1メートルの長さのある電線に片方にはマイナスの電荷、もう片方にはプラスの電荷をつなげたとする。
そのマイナス側から放出された電子が真っ直ぐにプラス側から出てくるのか?
答えはノーだ。
片側の電極から飛び出した電子は銅の原子にぶつかる、するとその銅の原子は電子が一個余ってしまうからそれを一個追い出してしまう。
その追い出された電子が次の銅の原子にぶつかってまたその銅の原子に電子の余りが一個生じてしまう、それで余った電子を追い出す。そしてその追い出された電子が次のという感じで実際には伝言ゲームのような事が行われている。しらんけど。
決して私たちが想像するような『電子が伝染の中をブワーとまっしぐらに光速でぶっ飛んでいって反対側から飛び出すと言うわけじゃない。
したがって電子の流れは光の速さには程遠いことになる、それは伝染の太さにもよるし、場合によっては電線の周りがきちんと絶縁されていないと電線の外に飛び出してしまうアホもいたりする。
物によってはその電線がコイル状に巻かれていたり途中で途切れていたりすると話は大変ややこやしくなって来る電荷が直流ならまだ良いが交流なら電子の動きはより複雑になってくる。

α線もβ線も、さらに言えばガンマ線でさえ実際には光速はおろか等速で一定の速度で伝わっているわけじゃない。
そこにある物体の原子核の種類によって崩壊が食い止められるか止まらないかの違いだと思う。
実際には放射線ってやつはとんでもないノロマでグズな奴かもしれない、しかしこいつは一度解き放たれるとゆっくりとではあるが確実に隣り合った物体の原子核を壊していく、その元の放射性物質の半減期が過ぎてもなおさら放射線をまき散らしながら周りの原子核を壊してゆく。

自然にも存在するから大丈夫?その周りにどんな原子核が存在するか?
それが無事に収集していくのか?
ヤンキーな原子核になってその周りの原子核を巻き込んで壊しにかかるか?
それさえもその近くにある原子核の状態によって変わってくるという、それも考慮に入れないで線量だけで安全だ危険だなんて判断するのは早計というんじゃないのかな?
原子核は常に変化しながら移動を続けている。
特に電子を他の原子核と共有している化合物の原子核は動きが活発だと思ったほうがいいのかな?

そして【α線】だ実は恐らくはコイツがいちばん厄介な気がする、調べると【α粒子の流れ】と出て来る。
ふぁい?だプレゼントの箱を開けたらまた箱が出て来た。そんな感じだ。
さらに調べると【陽子2個、中性子2個からなる原子核】、速い話がヘリウムの原子核の事らしい。まあ暴れん坊な奴なんだろうとは思うがコイツはガンガン他の原子核とぶつかり合って移動してゆく、コイツもその先に何があるかによって挙動が変わって来る。
もちろんその先の原子核を壊してしまうか、どうこわすかなんて運次第だ。プルトニウムの二四〇以降なんて崩壊するパターンがいくつもあると聞く、それも隣に何があるかなんてまるでロシアンルーレットじゃないけど結果は神のみぞ知る、って奴かもしれない。

そいつらが周りのものをストロンチウム90にしたり、セシウム134や137に変えたりする。
当然コイツたちはβ線を撒き散らしながら崩壊して別のものに変わる。
特にストロンチウム90はイットリウム90になりさらに放射性崩壊しながらジルコニウム90になる。
つまりは一粒で2度美味しいどころか2度ヤバいらつなんだ。

そしてそのα線、を当てられた軽水素は重水素(トリチウムなど)になるそうな。
例えばトリチウムの原子核なんかは陽子ひとつと中性子ふたつからなるとある、何故か電子は持ってないのか記載されていないのかは書いてないからわからない、だが多分だけどそれによって電荷自体がプラスの元素でありマイナスの核種(つまり電子持ちの奥さんと結婚しやすいということか?

ウイキの説明だとトリチウムの【電子は、 5.7 keV の平均運動エネルギーを持ち、残りのエネルギーは反電子ニュートリノによって奪われる。三重水素から発する低いエネルギーのβ線は人間の皮膚を貫通できず、外部被曝の危険性がほとんどない】
とある。

それから考えるとトリチウム単体としてのベータ崩壊は前者ということも後者ということもあり得る。
それが一定せずに特定の周波数の波になることも考えられるけど実際に電子やニュートリノの類が直接人間の皮膚を貫通することなんてあり得ず、伝達すると考えたほうが正しいだろう。
(もしも貫通してしまうようなエネルギーなら電子レンジ作動時に近い極めて危険な環境と言えよう。)

さっきも言ったように電線内の電流の流れも同様でいきなり端から端まで光速で伝わるわけじゃない最初の銅の原子に電子が送り込まれてそこで余った電子が次の銅の原子に割り込む、当然その銅の原子も一個電子が余るから次の銅の原子にという感じで伝わってゆく。
厳密には電子君に名前をつけるとA君がマイナス側から入ったとするとそのA君が電線のプラス側から出てくるまで銅線の長さ分だけ時間がかかる。
ただ傍目にはそれらがほぼ同時に起きるから瞬時に電流が流れているように見えているに過ぎないんよね。

もっと砕けた言い方をするなら10メートルくらいのホースがあるとする、その片方を水道の蛇口に取り付けてバルブをひねったとする。
当然だけど直ぐには水は出てこない。
でもそれを一度やってホースの中を水で満たせておいてからいったんバルブを閉じて水を止める。
だけど次にバルブを開いた時にはすぐにホースの先から水が噴き出す。
電線の中でも似たような事が起きているといって良い。

多分だけど放射線に関しても似たような事が起きているんじゃないのかな?知らんけど。

だからトリチウムに関しても似た事が言える。
大体トリチウムの原子核自体が非常に小さい。
原子量がほぼ1の水素よりは重いとはいえたったの3に過ぎない
それに比べたらストロンチウム君でも87.62、セシウムさんに至っては132.9、それに比べたら遥かに軽い。そんなのが電子や陽電子(陽子)を飛ばしたところで遠くまで飛ぶわけがない。
下手すりゃあ原子核自体の方が反動で電子が飛び出すエネルギーを支えきれずに電子や陽電子を打ち出すチカラを失ってしまうと考えた方が理にかなっているんじゃないのか?
大半のトリチウム安心安全説を唱える人はそのβ線の弱さを根拠にしているようだ。
だけどむしろトリチウム本体の方こそは反動でどっかに飛んでいきかねない。
そうだな、例えば小さな女の子がマグナム44やコルト45など大型拳銃の引き金を引いて撃つのと屈強な男が引き金を引いて撃つのじゃ全く威力が違うよねって話だ。
前者が女の子の身体自体が反動でぶっ飛ぶのと同様に有機トリチウムならトリチウムが打ち出した反動で原子核自体が吹っ飛んで繋がっている他の原子核とのつながりが途切れる可能性が高いとも言えるんじゃないのかな?

だからってわけじゃないけどそれを持って安全だ危険だと論じること自他がナンセンスなのかもしれない。
むしろトリチウムが他の元素とつながって他の原子核と密接な状態になった時(例えばブドウ糖【炭素 6 個、水素 12 個、酸素 6 個】などに代表される炭化水素化合物の水素がトリチウムにすり替わった時)にどう云った挙動を示すか?それを議論すべきかもしれない。炭素や酸素の原子核にどんな影響を与えるのか?それがあまり関心を持って研究されていない気がするんだよね。
それと一般に言われている内部被曝というやつも実は大きな問題を抱えているのかもしれない。要するに線量のみを測定してもあまり意味がないかもしれない。

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@志乃と刈り上げ君(薔薇樹)

今回事故を起こしたJCO社の転換試験棟は、通常の発電所向け燃料用の転換施設とは別の施設で、発電所用の燃料(ウラン二三五含有量3~5パーセント程度)と比べて、濃縮度が高いウラン(ウラン二三五含有量20パーセントまで許可されていた)を扱っていた。この濃縮度の高いウラン燃料は、核燃料サイクル開発機構の高速増殖実験炉【常陽】用の核燃料だそうだが、核燃料サイクル(プルサーマル)と呼ばれている物らしい。

私の身体は空中に浮かされたまま360度全方向にランダムに回転されながら何度も何度も何度も何度も繰り返し爆ぜさせられ続けていた。

リナは四つん這いにさせられながら口に何か太いものがねじ込まれたように大きく引き裂かれて出血をしていた上にアゴが外されていた。もちろん下の口、膣も派手に引き裂かれている、しかし身体全体が乾燥しているのか出血自体は少なかったが気色悪い色をしていた。

『東海村臨界事故の数値の改ざん、その他現状と異なる報告、全てがおフランスの原子力関連会社に保管してあったんだぉ、きっと彼らも自分達の身を守るために保存しておいたんだろうね』
花奈からの思念波通信だった。

『よかった、あんたたちの悲鳴が私たちの頭に響いたからさっきのメッセージだけじゃ安心できないで心配したのよ』

『うん、心配してくれたんだ、ありがとう』

嫌に素直な返事が返って来た。

『もうじき激辛ちゃんとスーパーグレートグランマともうひとり行くから安心して』

そんな事を急に言われてもさっぱりわからなかった。
ただ確かだったのはその直後から私たちを犯していた何かが液状化した次世代獣鬼の変わり果てた姿となって次々と現れ、床に落ちるとると私たちの体は解放されていた。

『なぜ貴様らがここにいるのだ、我らが【地神】は【地人】と【獣神】の大群を率いて第4惑星【地球】にいる家畜どもを守っているつもりでいる貴様らNo.1、No.2、No.3、No.4どもは世が送った【次世代獣鬼】の実体なき超変幻陰茎によって全員つらぬかれて全滅させられているはず、なぜ今キサマらがここにいる?』

その問いに対する答えはなかった。
しかし別の存在が示唆される発言を私たちは聞かされた。

『ナンバーフォーだか宝くじみたいなのは知らないよ?だけどもあんたは自分でこの異次元空間を作り出しておきながら矛盾に気がつかないかなぁ』
艶のあるストレートの黒髪を胸まで伸ばした少女が私たちの前に後姿をあらわしてクイックモーションで硬式の野球ボールを何もない空間に投げていた。
『ビシャ!』という大きな音と共にそのボールの軌跡上に液状化した獣鬼が出現していた。そしてそのボールが突き抜けた向かう先には前髪だけが異常に長い刈り上げ少女が立って待ち構えていた。
「最高です、先輩、またこうして先輩の球を受けられる日が来るとは思いませんでしたよ」
コードネーム『刈り上げ君』、彼女は志乃と共にいたはず、しかし今までどこに隠れていたのだろうか?
彼女はそのボールを素手でそのまま受け取ると何故か私に投げて来た。それはかなり私のいる場所から外れたように見えたが途中で見えない獣鬼を爆ぜさせて液状化させると急に向きを変えて私めがけて飛んで来た。
私はそれを無意識のうちに受け取りバックトスをするとその先にはナッツが待ち構えていて受け取るなり大きな沈殿槽を目掛けて投げつけた。と同時に最初にボールを投げた少女が愛の前に立ちはだかった。
「どうして?放射線に弱かったはずじゃ?」
そう言った途端、沈殿槽の底近くにボールが命中してその堅牢な容器をつらぬくと凄まじいまでの核反応が発生して青白い強烈な光を放っていた。
『奴は?』
とナッツ。しかしまんまと逃げられたようだった。
ナッツの顔には大量のsemenがぶっかけられていた。
『おのれぇ!ブッコロス!』
ナッツは騒いでいたがもう手遅れだった。
もう奴の気配はここにはなかった。

『私はいつものループに乗せられて数千年前の500光年離れた木星によく似た巨大な星に土星の輪っかをはめたような【サタン】という惑星を廻るルシファーという衛星に飛ばされていつものように狂わせられた子リス、獣鬼化されて巨大化して凶暴になった子リスに何度も何度も何度も何度も繰り返して犯されて乱暴に私の膣にねじ込まれた子リス獣鬼の陰茎が射精した放射性物質と放射性生物を大量に含んだトリチウム精液によって何度も何度も何度も何度も繰り返して肉体を爆ぜさせられて気がつくと薔薇樹という名の男子っぽい女の子と一緒に行動をしていた、でもこれと言って攻撃能力も持たずいつも彼女の持つ【ジェネシス】と言う能力は何時も不安定で役に立たず仲間や人々たちを生き返らせる事は叶わなかった、その結果せっかく現代に転送して来た私の娘たち、彼女を含む六児の姉妹たちもこの星で出現したところを奴ら【地神】に待ち伏せされて、放射性物質と放射性生物を大量に含んだ精液を大量に胎の中に何度も何度も何度も何度も何度も繰り返し射精されて強大な核反応エネルギーで爆ぜさせられてやがて力尽きて無惨な肉片を飛び散らされたまま惨殺されてしまっていた、だけど私はそれでも死ねなかった、約束通りsae-Coはいつも来てくれて彼女の胎の中に隠しておいた椎奈を実寸大に組み上げ、いいえ、今まで隠していてごめんなさい、私の本体は今は椎奈の中にあるの、昔はそんな事はできなかった、だから私を守るものなど何もなかった』
志乃が喋っている間にこの異次元空間は壊れて私たちは常磐自動車道のスマートインターチェンジの近くにある工場の中にいた。
そこで働いていた工員さんたちが私たちの姿を見てギョッと驚いていた。全員が血染めのセーラー服、とても人に見せられたものではなかった。
私は作業員のひとりの若い作業員の手を取って握手をした。
彼の両親も臨界事故の被爆者だった。長い闘病も虚しくつい最近に他界したと私の勘は言っていた。
私は彼に両親の遺言を伝えた。他にも伝えなければいけない者はそこに数十人いた。
何故か私は彼らの死ぬ間際に遭遇してひとときの
私にとってはわずかばかりの快楽と引き換えに彼らの断末魔の苦痛を取り除いてやっていた記憶があった事を思い出していた。
しかもあいつら【地神】は死んだはずのそんな彼ら彼女たちさえ【地神】という神の名の下で蘇らせて(よみがえらせて)記憶を奪い、利用し、姿の見えない実体のない雄の次世代獣鬼に改造して自分のショッピングモールにいた自分たちの娘や孫娘たちを襲わせて強姦させていた。
まさに邪神だ。

正直言って加害者である彼ら親や祖父母たちにとって恐怖に怯え激しい痛みで泣き叫ぶ娘や孫娘をつらぬき爆ぜさせるほど堪える犯罪行為はなかっただろう。
受ける側もすぐに相手が誰だか分かっただろうから肉親に自分の膣(ちつ)を異形な灼熱の亀頭部を持つ陰茎で子宮口までぶち抜かれて裂けるほど押し拡げられて何度も何度もデプリのように熱い精液を撃ち込まれて身体を爆ぜさせられ、燃やされるほど心にも肉体にも堪える辛い体験はないだろう。

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@2011年の東海第2原発のピンチ

『東海いゃ〜んの皆さんも来ましたとよ〜』とピアゴ、じゃない馬鹿奈が間伸びした声で言うと
咲が真顔で花奈に言った。
『ふざけていますよね?
なぜ『ピアゴ』かって?それは最近は馬鹿奈にまつわる、あるワードを入れただけで『ピアゴ』と予想変換候補が上がってしまうようになってしまってきているからだ。
ちなみに今は『ぴあご』と入れるだけでっなぜか『星紫亜』が3番目くらいの候補に上がってきてしまう。
そのうちに『なっつ』と入れただけで『コめダ珈琲』とか出てしまうようになってしまうかもしれない。
そう言えばこの辺りにはお陰庵はなさそうだな。焼き餅を海苔で巻いて食べたいところだが。
『波瑠沙芽さん、話がズレてますよ』
咲に早速指摘されてしまっていた。
「義父の記憶にあった事を信じるならば実はかつてこの島国の東北地方沖合で巨大な地震が発生した時にここの原子力発電所も重大な事故を起こすところだったんです」

今回も以下の書籍や資料、をパクリ、もとい参考にさせてもらった上に大幅にアレンジして大量のウソで希釈させて頂きました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/東海第二発電所?wprov=sfti1

https://ja.wikipedia.org/wiki/八酸化三ウラン?wprov=sfti1

https://ja.wikipedia.org/wiki/八酸化三ウラン?wprov=sfti1

https://ja.wikipedia.org/wiki/酸化ウラン(IV)?wprov=sfti1

https://ja.wikipedia.org/wiki/六フッ化ウラン?wprov=sfti1

https://www.tokyo-np.co.jp/article/19329

<薄れゆく「青い光」 JCO臨界事故20年> (上)語れぬ苦しみ今も
2019年9月28日 02時00分

https://www.jaif.or.jp/ja/news/1999/1207-1.html

[Newsletter] JCO臨界事故の概要 1999年12月27日

花奈「今回もパクリ要素というか大量のウソで希釈したソースなんだお」

加世「それは意味があるのか?価値があるのか?」

アダルト版ハルサメとナッツ43薔薇樹6

波瑠沙芽「ひょっとして今回は私の語り口がやたら多いけどその部分の間違いは全部私の責任になるわけ?いやだよぉ〜いやだよぉ〜、愛キルユー愛キルユー、」

ナッツ「こらぁ!こんなところで不治痛FM townsCFのパクリなんてやるなぁ〜」

終わり

アダルト版ハルサメとナッツ44 薔薇樹7

につぢゅく

幼女瑠璃「次はどうなるんだちゅか?」

さとみ「それは神のみぞシラを切る、でしょうね」

葉類亜希「こら〜おまえはどこの総理だぁー」

ポニテ亜希「名古屋304『あ“〜!』24-29のお車の方すぐにBCBスタジオにお越しください素晴らしいプレゼントが待ってま〜す」

中出し刑事「それはチャイコ製のAIダッチワイフか?今行くから待ってな」

葉類智恵「あほか〜い!それはタクシー用の番号じゃい、パトカーはプレゼントもらえんぞ」

#20才未満閲覧注意
#SFっぽく
#ハタチ未満はご遠慮ください
#ハルサメとナッツシリーズ
#過激な描写あります
#エログロ注意
#波瑠沙芽とナッツ
#小説

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38字
まだまだ更新中ですが頑張ってみます。

新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)

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