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フェルメール

今日は、サツゲキで、1週間限定という「フェルメール」を観てきた。

フェルメールは、現存する作品が37と極めて少ない画家で、今回は、昨年2月〜6月、アムステルダムの国立美術館で開催された28作品の展示について、フェルメールの生い立ちから始まる、詳しい解説がなされた、いわば、映画館での映像美術館?という内容だった。

フェルメールといえば、「真珠の耳飾りの少女」、「デルフト眺望」を観たいため、30年前、マウリッツハイス美術館で感激の観賞、2018年には上野の森美術館での展示、一作年には、国立新美術館でのメトロポリタン美術館展での「信仰の寓意」など、私にとって魅力に満ちた画家であり続けている。

フェルメールにしろ、ルネ・マグリットにしろ、美術作品の専門家ではないが、好きな画家の作品には、気持ちが和らぐ。

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