5月9日の空の音〜「先を譲ると、宇宙のブースターが装着される」

【本日の宇宙からのメッセージ】

「先を譲ると、宇宙のブースターが装着される」

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こんにちは、空　音です＾＾

今日は
昨日コストコで、あのデカイ
カートを押していたら
脳内に流れて来たことから。

なんでそんなことを思い出したのか
火水伝文に
「先を譲ってやれ」
って件があって

なんだかそれを思い出した。

これまでの世の中って
「我、先に！」の世界だった。

人を押しのけても
「自分が！」
って。

「やったもん勝ち」とか。

「だから、譲ってやれ」
って神さんは言うわけです。

つまり、一位じゃなくていい
ってこと。

「後からゆっくり来なさい」
って。

負けておけってこと、かな。

でもさ、こっちとしては悔しかったりするしね。
バカにしてくる人もいるし。

居心地はよくないし
あんまし、よく分からなかった。

でも昨日
「あーでも、最終的に
宇宙からブーストされんのかもー」
ってなんか思っちゃった。

コストコの冷蔵エリアの入り口付近で(笑)

私は別に
「譲ろう」とか思ってたわけじゃないけど
もしかしたら譲って来たのかなー。

宇宙からのブースターがどんなカンジかと言うと
いつの間にか
意識の上を行く感じ。

いわゆる
全体意識へ出る
みたいなことなのかもしれない。

今まで、先を競っていた人たちの意識を
俯瞰で見てる感じ。

「なんか、必死だねー、、」
みたいな。

先を競っていた人たちは
「そうしないとうま味がない」
みたいな考え方があったと思う。

うお座時代の象徴である
ピラミッド型だから
それはしょうがない。

でも、時代は変わった。
みずがめ座時代はコントラストは緩やかだし
正解は一つじゃない。

いろいろな価値観があり
バリエーションがある。

だから
先を争わなくてもいい。

そういう価値観を
身に着けることができるのが
先を譲る生き方だったのかもしれない。

先を譲るとなにが起きるかって
ただ、後塵を拝すわけではない。

先を行く人たちの背中と
その前に立ちはだかるいろんな現象と
それに向かっていくそれぞれの姿を
後ろから眺めることができる。

そうすると
それぞれの考え方、姿勢
いろんなことが見えてくる。

それがまた
私の肥やしになる。

「世の中、こんな考え方もあるのか」
と。

そうすると、柔軟性が広がる。

これは
みずがめ座時代を生きるのに
ちょうどいいストレッチだったかもしれない。

多種多様な思想と、立場と、行動と
それらが合わさって日々
世界に展開された時

それぞれが放つ波動を捉えることができる。

そうすると
善悪でジャッジしてみたり
「意味が分からない」と撥ねつけることが少なくて済む。

要は、時代の変わり目に順応できたってことね。

ま、宇宙は（神さんは）
時代がどういう方向へ流れていくかも
分かっているから

「先を譲れ」と言ったのかもしれないな。

宇宙の妙だよねぇ。

今日は、よく分かんないハナシに
なっちゃったかもですね！

ま、そんな日もあるか☆