8月10日の空の音〜「オリンピアンと新人類」

【本日の宇宙からのメッセージ】

「オリンピアンと新人類」

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こんにちは、空　音です＾＾

オリンピックも終盤。
明後日は閉会式だそうです。

一方、日本は地震で
揺れてもいて

コントラストのずいぶん違う世界が
ニュースに並べられている。

しかし
オリンピアンたちの健闘ぶりは
日本に走る動揺を
少しばかり軽減してくれているように
感じます。

また
日本における地震は
地球が次元シフトをしていることも
起因しているそうですが

現在のオリンピアンたちのお顔も
振る舞いも
すでに新時代の到来を感じます。

新時代を生きる人たちは
こういう波動なのだと感じることができる

やはり宇宙の準備は
万端整っているということなんでしょう。

メダルの数は
例年にくらべてどうなんだろうか。

しかし
もはやソコではない
別の価値基準がすでに
作動しているように思いました。

それこそが
日本が雛形となって
世界へ示していくもの。

和、調和、優しさ、穏やかさ。
少し成長した精神性で見ると
勝敗ばかりが大事ではないと分かる。

新しい日本のお家芸とされそうな
スケートボードやブレイクダンス
私はスポーツクライミングを熱心に見ていたけれど

いずれも個人技で競うもの。

誰かや対戦国をなぎ倒すのではなく
自身と向き合い
最大限のパフォーマンスを表現する。
結果はハンドル不可。

何より、選手の様子を見ていると
それぞれの技や
戦績を互いに称えあっている姿は
美しいと思いました。

また今回、個人的に新しい発見があって
それは
「日本人は、なんてチャレンジャーな人種なんだ！」
ってこと。

何が言いたいかって
昔に比べれば、各段に日本人の容姿が発達し
手足の長い人、背の高い人もたくさん出てきている。

それでも相変わらず
各競技の中で日本人は小さく
それがネックになっていることは多い。

でも、きっと
それもいい。

その、ある種のハンデが
創意工夫を醸成する基盤であり

勝ち負け一辺倒の価値観から
徐々に変化をした結果
新人類は、そののびやかさを発揮してくれている
そんな気がした。

だから、私たちはパーフェクトなのだ。

あえて、ハンデを選ぶのは
エキサイティングな冒険のために必要なこと。

やはり、最適なボディを選んできている。

（また、DNAの覚醒具合で
変化は起きるだろうけど）。

さらに、それぞれの、ブループリントもそうで

新時代、新生地球で展開する世界に
フィットするように
やってきているのだろう。

新しい世界は
なんだかキラキラしていて
柔らかくて、優しい世界。

これからは
若い世代の
新しい感覚の時代なんだな、と

彼らが主導するのだと
そんなことを感じた
パリ五輪。

よく、生まれてきてくれたな。
ずっと待ってたよ。

新人類を見ると
そういう感慨がこみ上げる。

素晴らしい姿をたくさん見せていただき
ありがとう。

己と向き合う姿が
美しかったです☆