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そこにあったはずの、ジュブナイル。
どこで失くしたのだろうか。
「百瀬、こっちを向いて。」
この映画には私達が失くしたものの、その全てがあった。
それは青春、そう、アオハル、そう、我々が享受し得なかったものについての物語。
ヒロインは早見あかりさん演じる百瀬陽という女の子。
最初に断っておくと、私はこの早見あかりという女優がガチのマジでタイプ。
もうやるせ無いほどにドストライクなのである。
ので、私はこの映画に熱中、尋
オタクについて考える
先程文化についてちょこっと書いたけど、今回は「オタク」について真剣に考えてみる。
まず自己紹介で「私はオタクです。」と称することは危険だと思う。
最初に自身をオタクであると規定することによって自分という存在の振れ幅を狭めてしまっているし、そもそもオタクであるということ自体をアイデンティティとするべきではないと私は思う。
言うまでもなく、人というのは多様な側面を持っている。
それは性別、職業
変わるものと変わらないもの
「とにかく時代は変わりつつある」 ボブ・ディラン
「時代は少しも変わらないと思う。一種のあほらしい感じである」 太宰治
これは伊坂幸太郎「魔王」の冒頭部分であるが、私は変わることも変わらないこともどちらも難しく、どちらも良い面悪い面を持つと考えている。
変わってしまった良いものもあれば、変わってよかった悪いものもある。
あるアーティストのインタビューで「少年ナイフ」というバンドが出てきたの
Lsst journey
私が4年間乗ってきた自転車がもう寿命らしい。
この愛車を買った時店員さんに「この自転車はもっても2年くらいが限界ですね。」と言われた事を覚えている。
本来の2倍の年数を私の粗雑な扱いに耐え、風雪を凌ぎ私を運んでくれたことを感謝したい。
高校1年生の頃から乗り始め、私の高校は土曜日も授業があったので週6日。
遊びに行く時は週7。
バイトがある日なんかは一日2回。
もう尋常じゃないくらいこ
一期一会とピュアハート
お久しぶり。
今日私は運命的な出会いをした。
というのも、「ROTH BART BARON」と言うバンドの音楽を初めて聴いたのだ。
ビビッと来たね。
apple musicのニューリリースのところにたまたまあって、たまたま聴いて、たまたま私の感性と共鳴した。
私は音楽は、特に歌詞のある音楽は自分の価値観にどれだけ響くかで好きか嫌いか決まると思ってる。
私なんかは変則的な価値観の持ち主な