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JBCFおんたけタイムトライアル E1

2位

おんたけ。何年か前に噴火で大変なことになってたイメージがある。噴火ってもう10年前なのね。

そんな中、密かに今年一番狙ってる。おんたけTTに参加しました。

コースは御嶽湖畔片道8キロの16キロ、ほぼノーブレーキでコース中盤にちょっとした起伏がある。
試走した感じでは、2箇所だけ安全策でDHポジション外したほうが良さそう、起伏はおもったよりキツイので入りで失速しないこと、頂上での再加速をしっかりといったところ。

昨年の優勝者はAve48キロ超えと別格だったが、3位以降は45キロ前後。
厳しいが、昨年の勝者はいなかったので46キロ台なら可能性あるかな。

機材は加須TTと変わりなく。

往路
スタート後、速度が乗ってこない。試走のが気持ちよく走れたぞ?どうやら少し向かい風に変わったようだ。
ここで焦って踏んだら自滅なので落ち着いて、サイコンでパワーとスピード確認しようとしたがセグメントなんとかが起動してて地図となんかタイム差が出ててわからない…
目標は280w巡航だが、終始、自分の勘で走ります。

坂はおもったより失速して感じる。どうしても踏んでしまい体感350wだったがそんなに出てなかった。

淡々と走り、折り返し手前で前走者に追いついて処理を迷う。
抜かれる側も気づいてくれたようで折り返しでライン外してくれたが、出口をタイトに出ざるを得ずちょっとロス。

往路はave46キロ、ほぼ目標どおりだがこのときは知らない…


復路
ここから追い風だぜ!とおもったが、そんなことない。相変わらず重く感じるが、サイコンは謎のタイム差を示し続ける。

復路の登り坂、正念場であるダンシングで登るが思ったより長い。
ログみても垂れてるがJpro込みでこの日の4位なのでかなりがんばってる。


ラスト1キロ、あとは気持ちと思ったところ後続車にぬかれて悲しい気持ちになるが、ちょっと前に抜いた選手がずっとドラフティングしてたようだ。

復路はアベ45.2キロ、STRAVAの順位はこの日の4位なので後半がんばれたようだ。

リザルト
タイムは20分53秒と聞いてスタート前他のクラスで19分とか聞いてたのでちょっとヘこんでたが計測誤りでその時点でトップだったようだ。

最終的には更新され2位。U23の選手は元気である。しかし19歳でP5乗ってるってすごいな。

Ave45.95キロでトップが46キロなので予想通りかな。

目標は密かに勝つことだったので、やったー!って感じではなかったけど、みなさんにおめでとうと言っていただけて、なんだかんだJBCF最高順位だったなと実感した。


ゴール後の豆乳バナナ入りプロテイン

その後はヒルクライムの下見がてらカレー、おしゃれである。

ヒルクライムゴール地点の景色。

サイコンの標高って結構正確なのね。

翌日のヒルクライムもがんばろ。

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