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双子赤ちゃん時代に役に立ったもの


双子含む3児のの母をしている。

双子育児、と聞くと大変そうなイメージがわくだろうか。現に、今でも二人を連れていると、「双子?大変でしょ」とか「お母さん頑張って」とかいろいろ声をかけられる

双子と限らずとも育児、特に乳幼児期の育児は大変なわけで、そんな時期の子供が二人そろうと、もうとにかく大変なのである。
大変大変っていってますけど、
つまりはとにかく「手が足りない」のである。
育児に必須なのはとにかく「助けの手」だと切に思っている。


ダブル泣き
写真撮る余裕がある時はメンタル良
メンタル悪い時は母も一緒に泣きたくなる


我が家の双子、現在3歳6ヶ月。
年少さんになりました。
赤ちゃんの頃に比べたら今は本当に楽になった。(そういえば双子の一人がロングヘアなのだけど、「女の子は髪が長いと大変なんでしょ?乾かすのとか結ぶのとか」って、話しかけられることが多い。これって女の子ママが言われるあるある?)

まず自分で歩ける。
ご飯も自分で食べる。
何より言葉でのコミュニケーションがとれる。
ダブルいやいや、ダブル抱っこで白目にもなるときもあるけれど。
とにかく、ただひたすらかわいい。
大きくならないでほしいと思いながら過ごす日々だ。

さて本題へ。
双子が赤ちゃんの時に利用してよかったものを今日はご紹介。
この記事を読んで、少しでも参考になればめちゃくちゃうれしい。

双子育児で役立ったものNo. 1。
それは「食材の宅配」なんである。

利用していたのは、宅配のYOSHIKEI。
ご存じでしょうか、YOSHIKEI。
お弁当とか配達してくれるやつ。
存在は知っていたけど、実際に利用している話は聞いたことがなく、お弁当の宅配とかもったいなくて自分は利用しないと思っていたけど。

あれは双子の出産を控えた夏の日。
近所にYOSHIKEIのトラックがとまっているのに気がついた。
そしてポストにはYOSHIKEIのチラシが。
どうやらお弁当だけでなく、YOSHIKEIオリジナルの献立に沿った材料を毎日宅配するサービスもあるらしい。

「献立が決まっている、、、そしてそれを作るための材料を持ってきてくれる、、。
それってめちゃくちゃいいかも!」

ご飯を作る過程において最も面倒なのは「今日何作ろうか」である。
今日のご飯を作りながらすでに「明日何作ろうか」なのである。
エンドレス。

宅配は、少々割高ではある。
だけど、毎日「今日はこのメニュー作ってね!」とレシピと材料が届く。私がチョイスしていた「プチママ」コースは20分くらいで2,3品作れてしまう。最高。

結局双子を出産して半年くらいまでは毎週頼むこととなった。
うちは夫が育休2ヶ月取得してて、夫の育休終了が、もうほんとにめちゃくちゃ恐怖&不安だったのだけど、だって双子の世話だけでなく、家事も最低限はやらなきゃいけないし、何より第1子のご飯はちゃんと作りたい。
大人はどうにでもなるけどさ。
そんな悩める私の救世主になったのが、YOSHIKEIだったのである。

ちなみに今は利用してない。
一番の理由はメニューに「飽きた」の一言。半年も頼んでると、同じメニューに何度もお目にかかることになるのだ。おいしかったけどね。YOSHIKEIさんには本当に感謝しかない。

離乳食が始まったことも理由の一つ。(ちなみにプチママコースは離乳食メニューも紹介してくれている)
双子の離乳食に関してはもうそれはまたカオスだったのだけど、とりあえずレトルト
ご飯作る時間が気分転換にもなっているのだ。
それでも子どもを連れての買い物はやはり大変。(二人ともカートに乗りたいとか、二人とも抱っことか、「私がピッてしたい」だとかetc...)
今は生協などの宅配を駆使。
たまごやお米、納豆、牛乳など常備しておきたいものはほぼ定期宅配。
お肉や調味料などのはお店で週に1回くらい購入している。

そして、今の一押しが「野菜の宅配」。
とりあえず野菜があれば、具だくさんの味噌汁が作れるし、野菜そのものがおいしいので焼くだけ、炒めるだけ、蒸すだけ、でOKなのである。(ちなみに現在利用しているのは「坂の途中」)

宅配はお値段高いと感じるけど、買い物の回数は減る。
スーパーに行ってつい買っちゃった☆とか、「何買おうかな~」みたいなことが減ってお金も時間も節約になってるんじゃないかと思う。

というわけで、双子育児で利用して良かったもの、第1位は「食材の宅配」でした。(現在進行中)
その他にも、電動ラックとか双子用授乳クッションとか、育児に直接関係あるものもあるのだけどね。それは、またの機会に。

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