見出し画像

私が占いを頼る理由

みなさん、ご機嫌よう。
ここ最近、少しずつ気温も上がってきて、夏の到来を肌で感じるようになってきましたね。

夏はいろいろと楽しい思い出を作る時期でもあるんですが、同時に紫外線がもっとも強くなる時期でもあります。

私は、日焼け止めクリームを塗るのがあまり好きではないので、アームカバーとフェイスカバーで防御します。

ところで、みなさんは、占いについて、どのようなイメージを持たれていますか?

人によってイメージがあると思いますが、私の活用法をご紹介します。


1.私にとっての占い活用法

私にとっては、予習と復習です。
占いを基準とし、あらかじめ近未来の運気を予測しながら、リアルタイム、あるいは一定の時期を過ぎたあとに分析するわけです。
どのくらい“占い”が当たっていたかを。
“占い”の良さと人間の持つ理性とを融合させるのです。
決して100点満点である必要はありません。

運は引き寄せるものです。あらかじめ運気を引き寄せる行為を取りつつも、理性的行動で補完する。こういった感じでしょうか。

2.予言と預言

そもそも、“占い”という言葉に対して、大きく分けて2パターンの反応があるように思えます。

まず、頭ごなしに否定する人たち。

彼ら彼女らの主張としては、“占い”は洗脳みたいなもので、未来は自分の努力で勝ち取らなければならない代物であると。人間の理性を重視する人たちですね。

一方、全面的に信頼している人たちもいて、このグループの人たちは、“占い”の結果を基準ものさしとして未来を切り拓いていく傾向にあります。

どちらも正しいように聞こえますが、100か0かの議論になり、どうも両者が歩み寄る気配は見えません。

もともと“占い”といった場合、物事の吉凶判断のみを指してしました。ただ、時代が下るに従って、いろいろな宗教哲学が入り込んできて予言者或いは預言者と二重視されるようになります。

ここで予言者と預言者の二種類の言葉が出てきましたが、この言葉には明確な違いがあります。

まず、予言者とは、あらかじめ発言する者を意味し、未来を予測することを目的とします。

次に、預言者とありますが、こちらは神の言葉を預かる者の意味でして、神託者のことを指します。

実は、どちらも現代における“占い”の定義の中に含有されております。

といいますのも、“占い”というものは、インスピレーション(直感・ひらめき・霊感などを意味します)を基準とします。
このインスピレーションを、占い師の内部から起こるものなのか、或いは宇宙(自然)からのメッセージを読み取って発言するのか、それぞれの定義の置き方によりどちらとも解釈できるわけです。

“占い”。私にとっては、人間の理性も大事なのですが、一方でインスピレーションも大事なのです。

3.私が好む自分占い

私が好む占いとしては、タロットカードとルノルマンカードがあります。どちらもカードを用います。

既婚者ですから恋愛運は除外するとして、対人運や仕事運、金運などを主に観ています。

カードを集めるのが好きなので、何種類か保有しておりますが、お気に入りがこちらです。

もし、“占い”にご興味のある方でこんなカード持ってるよって情報がありましたら教えて下さいね。ただ、カードにも著作権がありますので、直接の撮影は控えた方が無難かもですね。

ちなみに、私が定期的に購読している雑誌があります。年2回発行されるのですが、信頼しています。世界観も美しいです。

最新版の2大付録として特集されているうちのひとつ「人間関係好転メソッド」こちらはオススメです。

ご興味のある方はぜひ、本屋さんで手に取ってみてください😊

こちらです↓↓↓


それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?