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4月6日 G2 ニュージーランドトロフィー 予想

中山11R ニュージーランドトロフィー


◎7 エコロブルーム
〇14 オーサムストローク
▲11 キャプテンシー
△13 ブライトマン
△3 ボンドガール
△1 カズミクラージュ
△4 ユキノロイヤル
△5 ルージュスエルテ
△15 スパークリシャール
△2 ドリーミングアップ

4枠7番、エコロブルーム。

ノーブルロジャー、ウォーターリヒトと次走重賞連対馬が上位入線をはたした前走シンザン記念。そのレースで2着は高く評価すべきだし、時計のかかる冬の京都芝マイルで600m通過34秒3を先行策なら淀みない流れになりやすい当舞台への適性も間接的に証明している。スムーズに運べれば大崩れは考えにくい。
勝ち上がりを決めた2戦目の上がり3Fは33秒2。全体的に切れない傾向にあるダイワメジャー産駒にあって破格の切れ味を有している点も魅力だ。アドマイヤマーズ、セリフォス、アスコリピチェーノ……2歳時に上がり3F33秒前半での勝ち鞍がある同産駒は出世馬がズラリ。私の本命・エコロブルームもその仲間入りをはたしてくれるはずだ。

相手本線に抜擢するのはオーサムストローク。
この馬で強調したいのは3走前。当舞台を逃げ切った一戦だが、逃げる競馬で2着に5馬身差の圧勝だった。前走は600m通過34秒1とテンに速い競馬に持ち味を発揮できなかったものの、舞台替わりはプラス材料。中間のウッドで4F51秒5、ラスト1F11秒5といずれも自己ベストをマークしており、成長度合いも含めて注目の1頭だ。

キャプテンシーも侮れない。
当舞台を逃げ切った前走は1分32秒5の走破時計。当時が高速馬場だったとはいえ、明け3歳馬としては破格のパフォーマンスだった。逃げる競馬では2戦2勝と負け知らず。仮に自分の形がとれなかったとしても差す競馬で連対歴がある点から、ここも極端に評価を落とす理由は見当たらない。

さらにはブライトマン。
今年の中山芝重賞で3勝を挙げるキズナを父に持つ馬。1勝クラスで苦戦続きとはいえレベルの高い東京芝中距離戦を戦ってきた経験は見逃せず、距離短縮での一変があっても驚けない穴馬候補だ。


【単勝】7(1点)
【馬連/ながし】7-14,11,13(3点)
【3連複/ながし】7-14,11,13,3,1,4,5,15,2(36点)
【3連単/フォーメ】7→14,11,13→14,11,13,3,1,4,5,15,2(24点)

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