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3月24日 G3 マーチステークス 予想

中山11R マーチステークス

◎13ミトノオー
○12ブライアンセンス
▲14ペイシャエス
△5ニューモニュメント
△1ヴァルツァーシャル
△2キタノリューオー
△4ウェルカムニュース
△7ゴールドハイアー
△11キリンジ

昨年12月から今年の3月にかけて行われた師走S、ポルックスS、総武Sをどう評価するかで出走馬の判断が分かれるレース。

個人的には出走馬の質と時計という2つの観点から師走S、ポルックスS、総武Sの3つのOPをハイレベルとは言えない。そのため重賞好走馬を軸に考えたい。
また出走馬の「脚質」を見ていくと極端なまでに逃げ・先行勢が手薄だ。
なら世代レベルに疑問符がつく状況にはいったん目を瞑り4歳馬の◎13番ミトノオーの逃げ切りに期待する。
昨年の日本テレビ盃以降はハナを切るだけで終わっているが、パワーマイラーという馬体から2000m以上の距離は長いと判断。
またスピードに富む走りのため船橋競馬や大井競馬で導入されているオーストラリア産の白い砂との相性もイマイチ。
現状はスピードを活かせる中央競馬のダート1600mから1800mのレースで買いたい。
ここは4番ウェルカムニュースが番手を確保しそうだが、戸崎圭太騎手が4角までにミトノオーを潰しに行く派手な競馬をする可能性はまずないと見ている。後続を少し離して4角先頭ならまず逃げ切れるだろう。

東海Sでペプチドナイル、キリンジに先着した12番ブライアンセンスが対抗評価。穴なら14番ペイシャエス。最近は重い斤量を背負うことが多かっただけにハンデ戦の58キロは好材料。さらに被されにくい外枠なら頑張れるはず。

【単勝】13(1点)
【複勝】13(1点)
【馬連/流し】13-12,14,5,1,2,4,7,11(8点)
【3連複/フォーメ】13-12,14,5-12,14,5,1,2,4,7,11(18点)

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