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3月10日 報知杯フィリーズレビュー 予想

阪神11R 報知杯フィリーズレビュー

◎6シカゴスティング
○1コラソンビート
▲10ドナベティ
△15オメガウインク
△2ロゼフレア
△3バウンシーステップ
△5カルチャーデイ
△12ジューンブレア

本命に推すのが阪神JFで5着だった◎6番シカゴスティングだ。

ロゴタイプ産駒らしいパワーマイラーという見た目で、本馬は体重以上に体を大きく見せる。黒鹿毛で見栄えしやすいことを考慮しても今回は素晴らしい馬体と言えるだろう。
2桁人気の連続好走だっただけに今回も前日段階で4番人気と気楽な立場でレースに臨めるのがいい。
鞍上は一時期「世代戦の鬼」としての活躍を見せていた鮫島克駿騎手。今年も3歳未勝利戦では40%近くの連対率があり、買える騎手である。
一方、世代戦とは別に重賞ではやや勝負弱い面が浮き彫りになっている状況だ。その状況を打破するだけの騎乗に期待する。

対抗評価は前述の1番コラソンビート。阪神JF3着の走りがここでもできればまず勝ち負け。加藤士津八調教師は先週の弥生賞をコスモキュランダで勝利と厩舎の勢いもある。

▲評価は終わってみれば阪神JF組を想定し10番ドナベティ。阪神JFでは8着だったが、そこでハナ差7着のスウィープフィートがチューリップ賞を制覇。阪神JF8着の実績だけで十分買える。


【単勝】6(1点)
【複勝】6(1点)
【馬連/流し】6-1,10,15,2,3,5,12(7点)
【馬単】1⇒6,10,15(3点)※押さえ
【3連複/フォーメ】6-1,10,15-1,10,15,2,3,5,12(15点)

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