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【Madden NFL】フランチャイズモードについて ~手探り―ぐM20(前身)の振り返り②~

こんにちは 歴者です。今日もどこに需要があるかわかりかねるマッデンについての投稿を行います。
本日は昨日の投稿の続きになります。

実績から見る手探り―ぐ

①参加者推移

season1 開始時 12人/32チーム 終了時 18人/32チーム
season2 開始時 18人/32チーム 終了時 26人/32チーム
season3 開始時 24人/32チーム 終了時 26人/32チーム
season4 開始時 26人/32チーム 終了時 28人/32チーム
season5 開始時 27人/32チーム 終了時 28人/32チーム
season6 開始時 28人/32チーム 終了時 30人/32チーム
season7 開始時 29人/32チーム 終了時 31人/32チーム
season8 開始時 31人/32チーム 終了時 31人/32チーム

season1
 開幕前にチーム選びとFAの獲得を行いレギュラーシーズンWeek1まで進めました。
 この際に気づいたのは好きなチームを選ぶという流れでチーム選択をしていたが、そうなると特定の地区に偏りができやすかったということでした。
実際N西が3人/4チームとなっていたのにA南は0人でした。
こうしたこともあり、もしオンラインフランチャイズモードをやる場合、人数が16人以下ならば1地区2チームまでというようなバランスを取らないと0人地区の対応が難しくなってしまいますね(この反省はM22の開幕時に活かしました。)
トラブルもありました。主力選手が怪我をしたら接続遮断ということをした人が出たのです。CPU戦であってもそういうことをしたらペナルティを課すということを元々リーグルールに記載していましたが、それでもやった人が出てきました。一応初犯であったため軽い罰にはしましたが、その人はまたやりました。2度目は重い罰にするということもリーグルールに記載していたためそのルール通りに罰を課しましたが、逆ギレしCPUとあり得ないトレード連発や選手の変な解雇など好き勝手やりリーグから抜けていくとうトラブルです。
基本的に多くの人はオフラインのフランチャイズモードをやっています。となると主力や好きな選手が怪我をするとセーブデータに戻るのでしょう。そうしたことから怪我をするという苦境への耐性が無いということがわかりました。そうした苦境も加味したリーグというのがよりリアリティを増すかと思いますが、ゲームをやるという意味ではちょっと耐えられない人もいるのかなと学びましたね
また、ギャンブル規制ルール、CPU戦におけるスタッツ規制、一定の点差が付いた場合は流しを打診するルール、新規加入者が入った場合のトレードのフォロールール、そういったものもシーズン1から2にかけて一気に出来上がっていきました。

season2~6
ここは必ず1人や2人抜ける人が出てはTwitterでの勧誘で乗ってきてくれる人も同じくらいの割合で見つかっては入ってを繰り返し30人前後を推移し続けました。
全米でも30人規模のオンラインフランチャイズモードはほとんどないためアメリカ人からの加入したいっていうDMがちらほら来ました。
日本語って条件でみんなサヨナラになりました。いやぁ・・・残念

season7、8
7はともかく8は若干惰性になりましたね。
というのもMadden21が不評すぎたことからMadden20のままで手探り―ぐを継続しましたが、Madden22の情報が色々でるところで・・・
もうMadden22に移行すること確定だろ
っていう終末感からPOが厳しくなった人からモチベーションがなくなり、POに出る人も補強を考えず、Madden22の操作感になれるためにMadden21を触ったり・・・
まぁそのおかげかわかりませんが、M22に大半が移行するという流れになりましたが・・・

②成績推移

以下が優勝者です。
season1 ゴフさん(Rams)
season2 歴者(CLE)
season3 歴者(CLE)
season4 げーぶ(OAK)さん
season5 ゴフさん(Rams)
season6 マッデンファンさん(BUF)
season7 マッデンファンさん(BUF)
season8 マッデンファンさん(BUF)

season6から3連覇のマッデンファンさんは本当に強かったですね。Maddenにおいてどういうチームを強くしやすいかというのもここからわかりました。それは別稿にします。(またネタができた。。。)

優勝者は全員確かに上手なのですが、やはり相性とかありますね
私もそこそこの腕のつもりですが、Wildcard Playoffで敗退したこともあります。普通に緊張して普段通りのプレイができなかったです

まとめ

以上が手探り―ぐM20を数字で簡単に振り返ったものです。
やはり過去を振り返った際にPOで私も敗退したことは何度もありますが
あの悔しさは思い出します。
また、トラブルの数々も思い出しました。
こういうトラブルはおそらく手探り―ぐでなかったとしても起こりうることだと思います。
そういう対応をするというのも一つの経験という財産ですかね


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