【Madden NFL】オンライン対戦　H2Hの注意点と意外な楽しみ方

こんにちは、歴者です。

今回は一番オーソドックスなオンライン対戦モードである
Head to Head（以後『H2H』）についていい点と悪い点を書いていきます。

まず良い点

良い点

ランダムなアメリカ人との対戦

英会話の練習になります。大抵「へいめーん」です

「あいむざぱにーず」

って言えば

「おーさむ」か「まーむ！あいじゃすととーくじゃぱにーず！」っていう叫び声が聞こえます。後者はかわいらしい声でほほえましかったもんです。3INT目で接続切られましたが・・・まぁそれは置いておいて日本人の大好きなネイティブと触れられる機会ではあるかなと思います。

まじめなこと書くならば色々な戦い方に触れることができる応用力が試されるのがいいところかな？

あと初めましてでの対戦だらけになることもあって色々なプレイを試しやすいという特性もあるかなと思います。

悪い点

・疲労度の影響がゴミ＆怪我しない

つまり、15キャリー連続D.ヘンリーとかやってもヘンリーが壊れません。

つまり厳密にはH2Hで勝つことを最優先にしちゃうと普通のアメフトとは異なる戦い方になります。

・時間が5分/Q

短いです。ファーストドライブで1Qが終わります。下手すりゃ2minまで持ち込まれます。

・雨が無い

雨、雪とかもおもろいんですけどね

ちなみにフレンド対戦でやった場合は

雨や雪にすることができたり、時間を変えたりもできます。しかし怪我はしません。

H2Hの紹介としてはこんなところでしょう

正直に言うとアメリカ人はこの「怪我をしないこと」と「疲れの影響が薄い」という仕様からひたすらラマーやマホにスクランブルさせたり、ヘンリーに持たせてばかりの人が多いです。

私はそういったプレイコールが好きじゃないのでやりませんが、そういったアメフトっぽくないプレイが嫌な人にはアメリカ人とやるのはあまり好きじゃないかもしれないです。

しかし、先日の投稿でも書きましたが、対人戦がディフェンス強化の近道である以上H2Hをやらずには上手になれないというジレンマですね