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プログラミングスクールは無駄なのか?僕がプログラミングスクールに通うことを決めた理由

こんにちは、いちです。
今日は、学習にお金を掛けたくない派の僕がプログラミングスクールへ
通うことを決めた理由について書いていきたいと思います。
「プログラミングを学びたいけど、お金は掛けたくないな」
「高いお金を払ってまで受講する価値があるのかな」
こんな風に思ってプログラミングスクールの受講を考えるけど、迷っちゃう時ってありませんか?
僕は独学を1年続けている間ずっと思ってました。

まず最初に僕の結論ですが

「凡人はプログラミングスクールに通った方がいい」

です。

僕は、学習を始めた当初いかにお金を掛けずに学習ができるかということがとても大切でした。
今回は、そんな僕が「凡人はプログラミングスクールに通った方がいい」
と思うようになった理由についてお話しします。

1 プログラミングの勉強はクソつまらない

  突然ですが、僕は頭が悪いです。高校は運動系の推薦で入学しましたし、高校時代の通信簿もアヒルの行列、英語に至っては1と2を行ったり来たり、、体育は4か5でしたよ!!
  なので頭のいい人はどうか分かりませんが、僕は1つのエラーでまる1日、下手したら3日くらい進まないとかザラでした。(しかも大体しょうもないこと)
  僕はプログラミングが好きな自信はありますが、エラーでつまづいて進まなくなった時の、絶望感だけはどうしようもなかったです。
  独学で勉強しようという人は、エラーが出ること自体を楽しめたり、1つのエラーを3日でも4日でも追求することが出来る人でなければ、いつか嫌いになると思います。

2 プログラミングの勉強は果てしなく広く深い

  プログラミングの勉強は、単純にプログラミング言語だけを勉強すればいいのではなく、webの勉強を始めとして、さまざまなアプリケーションの使い方など、本当に多種多様な勉強が必要になります。
 もし、この記事を見ている皆さんの中にフリーランスを目指している方がいるのであれば、マーケティングやビジネススキルなど、さらに必要な知識は増えていくでしょう。
 これを全て独学で学習するためには、その膨大な学習内容の中から、今の自分がどんな知識を必要としていて、どのような勉強が必要なのかを自分で見極めることが出来なければ、プログラミングの海の中では一瞬で迷子になって遭難します。

3 作りたいものがない

  2に通じているところが多いですが、作りたいものがない人はプログラミング学習の海に出ても、どこにいけばいいのか分からないため、遭難確率がぶち抜けて上がります。(僕はそうでした、、)
  作りたいものが明確に決まっている人は、「こういうものを作りたい!!」とはっきり言葉にできるので、SNS等での情報も探しやすくなると思いますが、これからプログラミングを勉強しようと思っている人は、プログラミングで何が出来るのか分からないところから始めるのが普通だと僕は思うので、普通の人の独学は難しいと思います。

4 独学のためには「英語」は最低スキル

  これは、完全に僕の独断と偏見になりますが、独学でプログラミングを勉強するなら、英語が出来ることは絶対条件だと思います。
  僕が今まで話してきた人たちの話なので、絶対ではありませんが、プログラミングの知識に明るい人は、だいたい英語の文章が読めます。
  理由としては、単純に日本語よりも英語の方が、圧倒的に情報量が多いからでしょう。
  プログラミング学習を続けるなら、知りたい情報を自分で探して、解決する力が必須です。
  独学に限った話ではありませんが、どんなに困っても、誰かに聞くことが出来ない独学者は、より自分で情報を探し、解決する力が必要だなと感じたので、英語力が必要だと感じました。

結論

 以上の理由から、僕はプログラミングスクールに通って良かったなと感じています。
 あくまで僕個人の見解なので、最終的には皆さんがそれぞれ納得するまで調べて決めればいいことだとは思いますが、もしこの記事を読んでくれている人の中に「いち、まさに俺やん、、」って人がいたら、スクール行った方がいいと思います(笑)
 決して安いとは言えない金額のお話なので、決めるときは慎重に、まずはいろいろなプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします。


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