見出し画像

小1次男の冬休みの宿題

冬休みの宿題に絵日記があった

小1次男の冬休みの宿題に絵日記がありました。他の宿題は早々に終わらせていたのに、絵日記にはなかなか手をつけずにいました。理由を尋ねると、「冬休みどこにもでかけていないから、書く内容がない。」と言っていました。『日々遊んでいる内容や、年末年始に親戚や従兄弟が来て遊んだり、一緒にご飯を食べたことを書いたら?』と言っても、あまり納得していませんでした。

絵日記の衝撃の内容

結局絵日記に何を書いたんだろうと、最終日に宿題の確認をするとびっくり!私が室内で野球をしていた次男、三男に怒った内容が書かれていました。「ふゆやすみ、いえのなかでやきゅうをしていて、はやいたまをなげたら、おかあさんにうるさい!とおこられました。」こんな文章で、絵には私と次男と三男が描かれており、吹き出しでうるさい!まで描かれていました。素直な絵日記に笑ってしまいました。長男は内容をみて、「うるさい!はやめてほしいな。家の中で野球したらだめやで?」とかに変えたら?と笑っていました。

次男は素直!

私は子どもの頃、そんな風に素直にかけなかったなと思いました。私は親が怖くて、怒られるのが嫌で真面目ぶって過ごしていました。それが正解だと思っていたのです。でも、そうではなかったなと思います。子どもは子どもらしく過ごしたらいいと思います。言いたいことを言えばいいと思うのです。次男の発言や日記には、はっとさせられることが多いです。いつでも反省して謝れる親でいたいし、子どもを理解できる親でいたいなと思います。

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?