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【8/30ジムバトル優勝】パーフェクトミキサー入り「だんけつのつばさ」デッキ

デッキコード
【 yUyUyM-bwNeu7-pppXy2 】

※デッキリストに誤りがあり修正しました(8/31)。
誤)スグリ2
正)スグリ1  ともだちてちょう1

8/30(金)スターターセット「テラスタイプ:ステラ」が2種発売されました。発売日当日、ニンフィアexやマリルリには目もくれず、ソウブレイズexの方を開封し、上2枚のソウブレイズexは無視し、上から3枚目の「パーフェクトミキサー」だけ抜き取って夕方からのジムバトルに参加しました笑

新登場のエーススペックを早速使ってみたかっただけの、ただの新しモノ好きです笑

4-0 優勝(参加者12名)
ガオガエンexデッキ  ◯
ライコポンデッキ   ◯
カミツオロチexデッキ ◯
ロストデッキ     ◯

最近の環境では全く使っていなかったデッキなので、構築どうしようかなとあれこれ考えましたが、結局割とありがちな構築で落ち着いてしまいました。

倒されるとサイドを2枚取られてしまいますが、キチキギスexは非常に便利で強力なので、入れて正解だったと強く感じました。ただ、初手のイキリンコexも必須なので、ルール持ちポケモンが倒されてサイドを取られることに対するケアの為にネジキを2枚採用しています。とりあえず、イキリンコexは可能な限り即、トラッシュのポケモンと入れ替えるイメージです。
イキリンコexが呼び出されて倒されるなどした場合は、終盤にキチキギスexを退出させる目的とともに、「だんけつのつばさ」の打点upにもネジキを活用出来ます。
トラッシュの「だんけつのつばさ」のポケモンが1匹だけ足りず、打点が届かないという場合に、場のカラミンゴなどをメタモンに置き換えることで、打点を上げて、かつ、エネルギーの要求を下げることができます。
「崩れたスタジアム」を採用して退場させればいいという意見もあるかと思いますが、ベンチを埋める為に、「だんけつのつばさ」のポケモンを場に出したが故に打点を上げられないのは歯痒いですし、いれかえ札がスグリ1枚しか無い為、カビゴンの「とおせんぼ」やオーガポンいどのめんexの「すすりなく」などでマナフィなどを縛られたときでも、ネジキで状況を打開できるので、ネジキを2枚採用しています。
HPが比較的高いカラミンゴとメタモンを中心に場に出して戦っていると、思いの外、オーガポンいしずえのめんexを押し付けられることが多いです。カイデンやヤミカラスに急に入れ替えてワンパンできると、サイドを2枚取れて、相手の時間稼ぎのプランを崩すこともできます。
手札に来たタイミング次第ではありますが、ともだちてちょうの存在も意識しながら、2枚のネジキの使い所と使い道がカギを握っていると言っても過言では無いと思います。

今日は対面が無かったですが、リザードンexを意識してして、フクスローで攻撃することもできるようにモクローを1枚採用しました。最初は2枚入れるつもりでしたし、なんなら非ルールのヒスイジュナイパーまで考えていましたが、枠の都合や2進化ポケモンをたてるなんてそんな器用な立ち回りができるデッキでは無いと諦めました笑

「くいこむかぎづめ」めちゃくちゃ強いと思うんですが…。「だんけつのつばさ」の火力が思うように出せていなくても、60ダメージ与えていれば、180ダメージで合計240ダメージ、80であれば合計320ダメージにすることができます。闘弱点のポケモンに対しては、40で280、60で420ダメージとすることができます。ただ、アメ無しで2進化だし…💧

特徴的な採用もあまり無いデッキですが、「博士の研究/ゼイユ」と「ネジキ」を使う優先順位が高い都合で、「ボスの指令」は1枚に絞りました。あまりサイド差をつけられても捲りきれないので、「カウンターキャッチャー」に頼りきらず、1枚は「ポケモンキャッチャー」を採用しています。

さて、肝心の「パーフェクトミキサー」ですが、今日の対戦ではいずれも、2ターン目までくらいの早いタイミングで手札でに来たので、打点upと山札圧縮が強かったかなとも思いますが、使ってみた感想としては正直なところ、「シークレットボックス」でいいかなとも思っています。


…と言うのも、このデッキ、【ポケモンはトラッシュに送りつつ、エネルギーは毎ターンつけて、澱みなく攻撃し続けなければいけないデッキ】なのは皆様ご存知の通りで、1ターンでも自分の動きが止まってしまうとかなり苦しい印象です。実際に使っていて感じたのは、「山札を5枚トラッシュするのみ」よりは、「手札を3枚トラッシュして、博士の研究などのサポートや必要なグッズ」を持ってきてさらに展開できる方が、事故るリスクを減らせて強いんじゃないかという点。
ただ、トラッシュの対象が山札と手札で異なるので、パーフェクトミキサーで山札を圧縮して、サポートに触る確率を上げることでデッキを回せるので、好みというか、どちらでもいいのかなとも感じました。

いずれにしても、ペパーなどグッズを直接サーチするカードを採用することが少ないデッキなので、いつエーススペックが手札にくるかは運次第だということと、枠の都合上、ドローソースとなるシステムポケモンを入れにくいので、博士の研究は4枚、ゼイユを3枚ととにかく手札をトラッシュして、山札を引けるカードを多く採用しています。

システムポケモンは「手札をトラッシュして山札を引ける」タイプのポケモンが理想的ですが、エネルギーに余裕が無い為「かがやくゲッコウガ」は候補から外れ、「とりひき」のレパルダスや「リファイン」のキルリアは進化ポケモンの為、枠の都合と安定性の面から採用できず、ルールを持つポケモンではありますがキチキギスexを採用しました。

先攻/後攻については、意見が分かれるかもしれませんが、このデッキに関しては私は後攻派です。今の環境では割とすんなり後攻を取れますし、後攻派はライコポンデッキ、ミライドンexデッキくらいかなという感覚です。

「ゼイユ」については、「先攻でサポートを使えるから」というよりは「5,6,7枚目の博士の研究」という位置付けです。先攻の場合に、初手の手札+イキリテイクで確実にゼイユを引ける保証は無い為、後攻で、博士の研究orゼイユの7枚のうちのどれか1枚に触って、イキリテイクと合わせて手札を回すことを優先しました。バトル場がカイデンやカラミンゴでスタートするとダブルターボエネルギーが要求されるのでハードルが高いですが、ヤミカラスのだんけつのつばさが使えれば、1ターン目から攻撃することもできます。


使ってみて思ったこと、感じたことを、思いつくままに書き並べただけで、相変わらず文章力も無い為、読みにくい文章かとは思いますが、少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。
弱小プレイヤーですので、アドバイスやアイディア、感想などございましたらお寄せいただけるとすごく勉強になります。お気軽にお寄せいただけると幸いです。

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