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オバちゃんの母=ママの洗脳😈

大正生まれの母=高野山へ置いてきた が、オバちゃんの頭を洗脳していたので🤷‍♀️ 子供時代はともかく、勿論、大人になってからも、色々と人知れぬ苦労が有りましたんです~(´;ω;`)ウッ…
映画は洋画しか観ないし、洋服、雑貨は全て外国のが好き。
食器は古い日本の食器も好きだから、例外だけど、洋物の食器は
全て外国のブランドのみ👊
お金、電車のつり革、階段の手すりは全て、バイ菌で汚いから
触ってはいけない!触ったら、すぐに消毒するべし!
(半世紀以上昔なので、お医者さんが持ってる、往診で注射する時に
銀の入れ物で、ふたを開けてアルコール綿花を出して使うやつを
ワシ等姉妹は、常に持ってましたね~😜)

昔の人(大正生まれ)なので、外国製の方が上質、お洒落、と言う感覚で、
兎に角「舶来(ハクライと読みます)のモノ」が好きだった人なんです~😁。
勿論、食べ物もそうで、幼稚園に行く前から 朝はトーストとお紅茶に
決まっていました。
ジャムは舶来の色んな種類のモノが お洒落な瓶に読めない外国語で書いて有った記憶がある~。
お菓子も、いつも、外国のお菓子が家にありました~😈
オカン自身は5人兄弟の岡山で育った末っ子で、戦争も経験し、お金持ちの家では無かったらしいが・・・
外国に憧れがあったのかもシレンナ~、コンプレックス?
さらに、神社とかのお祭りの時に、粘土で出来てて 色も付けてある、小さなオモチャの果物で、小さい籠に欲しいだけ取って、出店のおじさんに渡して、清算する仕組みで、一つが20円とか、30円とかだったとは思うが、
当時(昭和30年代)、オバちゃんは小さい子供じゃからビビッて、少ししか籠に入れてなかったらオカンが命令口調で、
「ここでしか買えないんだからモット買いなさい。
又、買い足しに来れないんだから、全部買っときなさい!」・・・方式で 育ったので、普段売っていないモノを見つけると
『買っとかな~🥁』と脳内で、洗脳の声が響くので、困っている!
子供の時の我慢をさせるしつけと言うのは、コレの事なんか???


外国製=舶来=上等
家庭教師=シャペロン:付き添い役、介添え役の意味
・・・お母んの変換では、勉強も含む、年上のお話相手・・・

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