涙を流すとストレス解消されるねん！

20年以上、営業の会社に居て、今の時代では通用しない、馬鹿のようなやり方の「力」の営業をやっていたので、締めが終わると、一旦、自分の中から『ガスを抜かないとアカン！』と言う、非効率的なアホなやり方で仕事をしていました。
・・・なので、普通にしてたら圧縮されたエネルギーが抜けない為、
「泣く」という事を　わざと選んで本を読んだり、
映画を観たりして泣いてました～😁
離婚した時に、泣くと子供たちが心配するので『絶対に泣かない！』と決めたので、可哀そうなお話とか、感動するお話を見て泣くのは自分に許してたのです。
だから、泣ける話を選んで　思いっきり泣いてスッキリしてました～😜
もう、大人なのでずっとオタクだった漫画を読むことは無くなっていたのですが、フト、思いついて、絶対泣けて、笑える、自分を緩める事の出来る漫画を思い出し、『確か、アレは売らないで持って来た筈じゃ～👊』と
全20巻の「天使な小生意気」を本日、読み終わりました～👏

老眼で、眼鏡をかけないと字が読めなくなったのと、斜め読みが出来なくなって、スピードが出ない為、あんなに読んでいた読書や漫画も諦めて、映画やドラマに切り替えてましたが、本日は、読書用のキツイ度数の眼鏡をかけて、泣きながら、読みました。
コンナ人たちは居ないんだろうけど、人間が「強い」と言うのを描いている話で、絵は少女漫画みたいに綺麗じゃないけど、大好きなお話です😍

色々解説したり，私見を述べたりすると嘘くさくなるので書きませんが
オバちゃんは、このお話に何度助けられたか？（笑）

因みにウチにあるのは2003年の初版の単行本です。
漫画は、オバちゃんの兄弟の時代から、3人兄弟だったので、モノスゴイ数が有りましたが　娘たちも結構、一杯買ったので、数年前の実家の荷物の整理の時に大半、処分しました。ダンボール箱に30箱以上ありましたね～
(「紫電改の鷹」は残しといたら良かった～(´；ω；`)ｳｯ…)
時々思い出して、読みたくなるお話が有りますが、キリが無いので思い出さんようにしとります～😈

天使な小生意気 - Wikipedia