「権力の館を考える」に出会った

2020年秋。自宅にパラボラアンテナを設置し、地上波とBS・CSが視聴できるようになりました。
私専用のテレビをリサイクルショップで手に入れ買い物と仕事以外はひきこもりの生活が楽しくなりました。毎月最初の日曜にはスカパーの無料放送が楽しめるおまけ付き。
そんなときBS放送大学ex・onと遭遇。
そこで放送されていた今は閉講科目になった「権力の館を考える」に出会ったのです。
元々社会と産業コースでは経営学・政治学をメインに学んでました。が、「権力の館を考える」は単位認定試験が記述式ということもあり避けていました。長崎市立図書館にたまたま印刷教材という教科書の蔵書があり過去に借りていました。が番組自体を観たことがなかった私は番組の面白さに惹かれ学んでみたいと思い始めました。紀伊國屋書店で印刷教材を取り寄せてもらい(長崎の紀伊國屋書店には置いていない)ちょっとづつ学び始めました。その時に気になっていた2科目「現代日本の政治」「産業組織心理学」も購入(後に履修。単位取得しました)
2021年になって選科履修生として放送大学で再び学ぶことを決めました。
学士入学をしなかったのは、「単位」にそこまでこだわっていなかったから。それに本当に興味のあることだけを学びたかったからでした。
私は2021年4月に選科履修生として再び学ぶことに。
「権力の館を考える」がまた新しい学びのきっかけを作るとはその時私は知りませんでした。

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