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なんて楽しい!

稽古場を観に行く。
お話を聞く。

大切にしていることは、生きる上での喜びや苦しみ、普段の生活ではあらわすことが出来ない気持ちを、作品にするということ。

言葉をきちんと伝える、でも遊び心をもって、自身の感情のたぎるリズムとダイナミズムをつかまえること。

古今東西の優れた脚本に入り込み
そのエッセンスを身の内に取りこむこと。
そしてまた、そこから学び変化すること。

そんなことを感じた見学だった。

優しさとユーモア。
そんな感じがしたところで
わたしは参加することを決めた。

なんて楽しい!
なんて嬉しい!
様々な想いが走馬灯のように駆け巡った。

楽しいことを、楽しいままで。
美しいことを、美しいままで。
クレッシェンドとディミヌエンドの間を
毎日毎瞬ていねいに。

明日のことは考えず
挑戦してみよう。

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