ドーナツへの愛を存分に語らせていただきました。
どうも、ドーナツ大好きっ子です🍩🫰
ドーナツって、だいたいハズレがない気がするんです。
でも、ふと気がつきました。
「ドーナツってなんで丸くて、穴があいてるんだろう?」
だから私、調べてみました。
🍩ドーナツの意味
ドーナツは英語でdonut
ドーナツの「ドー(dough)」は、
小麦粉をよく練ったものを意味するらしいです。
そして、
ドーナツの「ナツ(nut)」は諸説?ありました。
①最初のドーナツの生地にはナッツが入っていたから
②ボルト・ナットのナットのことを指す
らしいです。
ちなみに、オリーボーレン(オランダやベルギーの伝統的な揚げ菓子)というドーナツの原型があって、多分、それが①の"生地にナッツが入っていたから"と関係してそうですね。
🍩ドーナツの穴があいているのはなぜ
それは、火の通りを良くするためらしいです。
ドーナツの発明者である、ハンソン・グレゴリーの母が穴のあいていないドーナツを作ったところ、失敗。
そこで、穴をあけたらいいのでは!という発想に至ったそう。
あと、ハンソン・グレゴリーは船乗りでもあったため、舵輪に刺して、いつでも食べられるように、ドーナツに穴をあけていたともいわれている。
調べてみると、「へぇ〜〜」となることばかりで、案外おもしろかったです笑
🍩私がドーナツを好きな理由や背景について(ちょっと思い出話も添えて)
ここまでは、ドーナツそのものの由来やなぜについて調べてみましたが、
今度は"私自身のドーナツ愛のなぜ"について。
ドーナツといえば、やはりミスタードーナツが浮かびやすいと思います。
私の家族は、両親と兄が2人の5人家族です。
父が時々、ミスドでドーナツを10個買って帰ってきてくれることがあって。
それを、兄弟で何食べる?どれにする?と話し合い、ときにはケンカしたりして食べるものを決めます。
だんだん兄の好みのドーナツも覚えるので、
「これは長男が好きなやつだね?」
「私はこれがいい!!」
と主張しつつ、譲りつつって感じでした。
あと、全部その日に食べちゃうのではなくて、
「明日の朝にとっとこーっと」
って言って、自分で取り皿に取って確保したりして、兄2人という存在に負けないように、好きなドーナツを死守していましたね。今思えば必死でした。
そんな小さい頃の家族の時間が、記憶として今も残ってるのは関係してるんだろうなぁと、思います。
もちろん、単純に
甘くて美味しい
片手で持ってても食べられる
かぶりつきたい
食べてる途中もかわいい
パクパク食べちゃう
えらぶ楽しさ
いろんな色のドーナツ
...
と、あげ始めるとキリがないドーナツ愛。
単純な理由たちも全て、
小さい頃の記憶がドーナツ愛の土台を作ってくれてるのかなって思ってます。
皆さんの"好きなもの"の「なんでだろう?」を調べてみると、愛がさらに深まるかもしれませんね。
今日も読んでくださってありがとうございます😊
また記事でお会いしたいです〜〜
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