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連れ去り後(連れ去られ後)に1番大事なこと

生きてこそ❗️

連れ去りにあった非同居親は、嘆き苦しみ、泣きながら、時には精神的に参ってしまい薬に頼りながらも、進むべき道を決めなくてはいけません。

引きこもりになる人もいます。愛する子供との未来が描けずに自死を選択する人も少なくありません。

生きてこそ❗️

厚労省の自殺対策白書によると配偶者がいる(又はいた)男女の自殺の割合は、父親が母親の約3倍あり、離別による父親自殺は有配偶者父親の6倍です。(母親の離別による自殺は3倍)

仮に自殺者(父母)100人いたら、66人は父親でそのうち55名は離別によるものです。(母の離別による自殺は12名)

これは明らかに、連れ去りなどにより疎外された父親が苦しんでいる姿が浮き彫りになっている数字なのです。政府でも孤独死が問題になっていますが、この父親疎外自殺の現状には目をつぶりなんの対策もしようとしません。逆にフェミニスト団体に守られた母親は離婚しても手厚い行政の補助があるのです。行き過ぎた女性の人権運動は、男性差別を拡大させ続けているのです。(男女共同参画を詳しく知れば、補助金ビジネスだと気付きますが)

生きてこそ❗️

しかし、どんなに苦しくても孤独でも死んではいけません❗️

まだできることがあるはずです❗️

落ち込んでも、子供は帰ってきません❗️前に進むしかないのです❗️

死ぬ気ならなんでもできると思いませんか。

子供たちの未来を思い浮かべてください。今は会えなくても、大きくなって父親(母親)に会いに来てくれる子供も少なくありません。子供は子供なりに気づく時がくるのです。

その時、どんな父親(母親)の姿を見せてあげられますか?

落ちていく姿ですか?

恨みや憎しみに苦しんでる姿ですか?

精神的におかしくなっている姿、

荒れ狂う姿、

必要ないんです、そんな姿は子供たちにとっては。

あなたの子供を信じてください❗️

何年も何十年もまったく会えなくてもも、子供が自ら進んで会いに来てくれた時、「あなたの子供でよかった」と

思わせてあげたい❗️

ましてや、死を選んだ父親(母親)の子供という思いだけは、させてはダメなんです❗️

子供と会えなくなったばかりのあなたは、まだ何も考えられずに生きる希望すら失っているかもしれません。

もう一生会えないかも知れないと、絶望の淵にいるかも知れません。


でも、子供に会えなくてそれだけ苦しむことは、あなたの子供への愛情が深いからです。

あなたの子供のことも、信じましょうよ!

いつか絶対に、会える、会いに来てくれる、理解してくれる、あなたを愛してくれる!

あなたの子供なんですから❗️

それまでは、辛くとも

少しずつでも、

前に進まなくてはならない。

やれることだけやればいいんです。


連れ去りなどで、子どもと引き離された時に、一番大事なことは

自分自信を保つことなんです❗️


いつの日か、そうやって生きてきた

立派な父親(母親)の背中を

子供が見る日が来ることを信じて。

つながること

一人で悩んでで、孤独に押しつぶされそうになったら、遠慮せずにいつでもツイッターからメッセージください。

毎日、同じ境遇の当事者同士で励ましながら話してるLineグループもあります。誰かとつながること、それだけで一歩前に進めます。

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