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2024年5月2日振り返り

本日はM&A総研ホールディング(9552)に入りました。
前日の時点で決算の結果を受けて5000円の心理線を大きく割っている。
4月1か月で7000円から5000円まで下落、30%ラインである4900円もクリア。

M&A総研の5分足2日分(5月1日、5月2日)

前日の寄り付き時出来高は109,000株。

8:30の時点でO/Uは67,200:50,200。
成行売り買いは10,100:7,200。
気配値は4,795円とほぼ続き足。
気配数は11,200。

8:45の時点でO/Uは76,000:53,100。
成行売り買いは8,800:7,800。
気配値は4,795円。
気配数は12,200。

8:45時点の板状況

8:58の時点でO/Uは84,200:59,400。
成行売り買いは11,600:10,900。
気配値は4,795円。
気配数は16,200。

8:58時点の板状況

8:30~8:58までの流れは以下の通り。

O/Uと成行の流れ

50~55分の間に買いが少し増えるも、気配値は変わらず前日値のあたり。
寄り付き後すぐに買いが入り前日値4800円を抜けれるかがポイントだと思ったが、一度押すだろうと思い、下に指値を入れておく。

ここで4750円が少しだけ厚くなっていたので、少し下の4730円に指値注文。

当日のinout

4735円でIN。

指値が刺さった瞬間の板
4700円を割って4700円上で横横後に大口の買いあり
前日値ブレイクでO/U逆転
Overが重くなってきて利確したときの板

結果は4735円IN、4821.5円OUT
+1.8%

今日は仕事の関係で寄り付き時に細かく見ることはできなかったので、指値トレード。
M&A総研は50円、100円の切りのいいところで反発することが多いので下指値でトレードした。
結果的には前日反発した4700円ラインで今日も反発をした。
板を見て4750円下に指値を入れていたが、リスクを考えると4700円付近の指値でも良かったかなと反省。

ドル円の動きが乱高下していることもあり、しばらくはリスク少なめの指値で勝負をする。

決算シーズンなので短期資金の流入には気を付けながら寄り付き勝負と指値戦法を上手く使って今月プラスに持っていきたい。

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