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自分を認めるということ

こんにちは。おーちゃん柔です。

これまで、沢山のダメ出しを自分に課してきた私です。というのも、育った家庭環境が否定ばかりだったので、すぐ自分に対して、自分の行動や意思決定にダメ出しをしてしまいます。

おかしいかおかしくないか…いつもそんなことばかり考えています。正当化しようとする一方で、否定的な考えも交互に浮かんできます。

本当は落ち着いていたいのですが、胸がドキドキしてしまうのが常です。例えば、服装一つを取っても、これ、自分に似合うかな?ダサくないかな?おかしくないかな?大丈夫かな?…と言った具合です。

服装なんて、周りの人からは、あんまり見えてないものだと、冷静になった私は考えます。第一印象がなんたらという話は、特定の人に会う時の話であって、大多数の中の一人として行動する時は、そこまで考える必要はないのではないかと考える訳です。

もちろん法に触れるような服装ではありません。家にいる時鏡で何度も確認して、これでいいと納得しても、いざ外に出てみると、大丈夫かな?どうかな?と心配してしまう自分がいるのです。

全然大丈夫だし、周りの人は何とも思ってないよー。と言いたい。

そもそも自分がその服を選んだのであって、自分の意思決定です。よく自分軸を持っていないと言われるのはこの辺りにあるのではないかと考える訳です。

 他人に評価を求めて生きているというのは、なかなか生きづらいものです。しかも自らそう考えているところも問題なのではないかと思うのです。

自分になかなか自信を持つことができない。

これも、他人軸で動こうとしているということが原因のように見えてきます。自分がこれでいいと思ったらそれでいいんじゃないかな。今後そうやって生きていきたいです。

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