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ことばのたまり場26

自分は氣を使える、と思っている。

気を遣える(気配りができて空気が読める)の方ではなく
いわゆる気功とかそっちの類いだ。

始まりは大学生のころで
当時、野球部にいた僕は練習の一環で気功の先生が来ており講座を受けていた。
その先生はプロ野球選手にも施術?気功?をするある程度権威のある方らしく気のため方や放ち方を実演を交えて半日ほど講座をしてくれた。

正直な話、当時はあまり信用してなかったがその先生曰く僕は気を溜めるのが上手だったらしい。

当時はその程度で別にそれをどうこうする話ではなかったのだがその後、大学を卒業してから最初に入社した会社でストレッチトレーナーをしておりその際に、お客さんからよく
「しふぞう(仮名)さんの手ってホッカイロついてる?ってくらいあったかいねー」
と言われることがあった、
言葉は違えどニュアンスは同じような声を他にもチラホラ聞くようになった。

その時は大学時代を思い出し
「気功の先生に氣を使えるって言われたんですヨォ」
と気を遣えるとかけて冗談で話していた。

そして、その後の出来事で自分の氣が確かなものと勘違いをさせてくれた。

それは、タロット占いだ。

仕事のイベントでプロレスの興行にお手伝いに行った際に催し物がいくつかあり、その中にタロット占いがあったので興味半分受けてみた。

元々占いを信じる方ではなかったのだがその時に言われたのが
「あなたはとても優しいオーラを纏っていてそのオーラを吸収するのではなく、放つのがとても上手です」と。

先ほど書いた過去の出来事とタロット占いで言われたことが合致してしまったので嫌でも信じる方に気持ちがいってしまった。

それから僕は氣を使えると言い出した。笑

ゆうても僕は気功の勉強をしてるわけでもないしただの素人なのでそもそも氣というものが存在するのかどうかするよく分かってない。

がしかし、一つそれが自分の能力、特徴と信じて他の人と接することで自分との会話や接点が良いものになればと思っているのでこのというものを大事にしていきたいと思う。

最後に、氣というのは手のひらを合わせて少し経って手のひらの表面に白いぽつぽつみたいのが出てきたらそれが氣、らしい。

ぜひみなさんお試しあれ。

さぁ明日からまたコツコツやってこ☀️

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