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たまには日記7

最近仕事のことで考えることが色々あり楽しい

つい数ヶ月前まで
何のために働いてるんだろ、とか
働くの楽しくないなぁ、とか

あまりポジティブな感情はなく働いていたのだが
ある時を境に仕事に対する取り組み方が変わった。

それは『挫折』を経験したことだ。

今まで社会人になってから正直『挫折』ということを感じたことがなく、ある程度のところまではなんとなくやっていても出来ていたのだがここ数ヶ月でこの
“ある程度”というものに頭打ちをくらい心が折れたのだ。笑

自分の中でこのくらいやればある程度出来るだろうと驕りがあり学ぼうとせず努力しない間に
周りは学び努力をしてどんどん成長していていつしか置いて行かれてしまった。

それを最近感じるようになり自分の実力の無さに気がつきその時に初めて『挫折』を経験した。

自分である程度できると思っていたがその思っていたレベルというのが業界から見たら屁みたいなものであまりにも努力が足りていなかった、
さらにそこに歴だけが重なってしまい変なプライドが装着されていて厄介な状態になっていた。

打開したいけど方法がわからない、でも一つ分かっていたことは

自分の取り組み方以外にもっとよい方法があるはず

ということだった。

自分は一生懸命やっているつもりでも結果がついてこない、でも周りのみんなは結果が出ている。

もちろん周りのみんなも一生懸命にやっているのだと思うが恐らく取り組み方やその中身の効率や質が自分とは異なるのだろうと考えた。

それを聞くとこが出来ればきっと良い方法を見つけることができる!
と頭の中では分かっていたが先ほど挙げた変なプライドが邪魔をして聞かずにいた。

しかしそれを悩んで数日経った時にふと、
変なプライドのせいで成長するための選択を断ったらこの先の人生後悔するな
って思ったのだ。

たぶんここで踏み出さなかったら一生変わらない人生だ、って。
そして次の日に会社のトップセールスの人に教えを乞うた。
トップセールスとはいえ実は自分の一年後に入社したいわば後輩に当たる人だった。

そんなことはもうどうでもよかった
自分が成長できる為なら手段を選ばないしそこに変なプライドはもうない。

そう踏み出したのがまだ2ヶ月前の話だ。

だが、今の段階であの選択が間違いでなかったことはハッキリと言える。

今でも頻繁に話をしてトップセールスの考え方や手法を学んでいるが1番勉強になっていることは、

多くのことに疑いを持ち考えることだ。

お客様が何を求めているのか、どんな背景があるのか、
提案する商品の設計された意図は何なのか、
とにかく多くの物事に対して疑問を持ちそれを考える自分の解釈で結論まで導いている。

正直、ここまで考えているのかと毎日驚いている。

だがこれが一番求めていることだった。
自分はある程度で物事を進めていたので疑いを持ち考える習慣がなくその思考が乏しかったのだ。

リハビリのように毎日思考をめぐらせると徐々に頭の中の引き出しが動くようになってくる。

お客様対応において疑問に思ったことに仮説を立てそれを元に話を進め展開をしていく。
その仮説が合ってるにしろ合ってないにしろその準備をすることで心に余裕が生まれ落ち着いて話を進められる。

それができるようになると落ち着いて相手の話が聞けるようになるのだ。
自分の話そうとすることを考えすぎると相手の話が聞けず大事なお客様の求めるキーワードを聞き逃してしまうかもしれない、
そんなミスをしないためにもしっかりと準備をする必要があるのだ。

まだまだ書きたいことは沢山あるがつまりは
トップセールスの人の話を聞きまだまだ自分の中でやれることややってなかったことが山ほどあり、まだ伸び代があると感じれたから今は仕事を楽しくする事が出来ているのだ。

プレイヤーをしながら管理職も目指している
この言葉を会社の上層部に伝えたらそこからまた広がる世界も変わってきてる。

自分次第でどうにでも変えることができると最近はつくづく感じているのだ。

あぁ長々書いてしまった。。笑

まぁたまには日記としてこれもまた良いとしよう。

また今日もコツコツやってこ☀️


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