2/3 人の上に立つこと

役職者とはどういうものなのか。
まず、部下を守ること、責任を取ること、そして結果を出すこと。
昨日上司から聞いた言葉だ。
正直守れる気もしないし、人の上に立った経験がない中、新しい部署に異動と共に役が付くというのは本当にストレスを感じると思う。
やってほしいこととしては経費の削減。部署の再開発。
私が行く部署というのは今のところ最も評価が低い部署である。
更に言えば問題のある人物が数名在籍している場所。
私はようやっと現場のめんどくさい最前線から離脱して内勤、経理の経験ゲットのウキウキ楽しい気分だった。
ところが、ふたを開けると周囲の期待や部署の立て直し経費の削減等の問題が降りかかっていて決して楽観視できない状態にある。
また、異動した後も2社は引き続き担当との事だがめちゃくちゃ面倒な2社を貰ってしまった。昨日はその2社からのコールで非常に面倒くさい状況になってしまった。ストレスである。

昔はまじでくだらない問題ばかりを処理してきた。何のためにもならない。クソみたいな仕事だ。でも今は違う理由でストレスを感じている。社会の不条理というか誠実にやっていても結局のところ、上流には逆らうことができなかったり、ずるいやり方で負けてしまったり。
きっと世の中はそんなことばかりなんだろう。その声を押し殺してやってる人ばかりなんだろうな。

取り合えず4月からはまたストレスがたまる仕事ばかりなのだから今のうちに勉強して備えないといけない。
また、今のうちに遊んでおかないといけないかもね。
きっと新しい部署ではもっと大変だから。人の上に立つなんてことやりたくないけど、成長すると言ってくれた。それを信じて自分も成長したいと思う。人の上に立っていてもクソみたいな奴はいるけどね。そうならないように気を付けよう。


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