「BugLug」LINE CUBE SHIBUYA 2024.01.20 感想

去年から言ってた言葉、行動で示したい、それを実際に叶えてた、みんなの夢が叶った瞬間だった。

iCONやバグパニックでやってきたこと、BugLugを掴んできた感覚をそのままどがーんとぶつけて来てたという印象だった。
演出とかも凝ってないかんじ
ライブのよさをそのまま表してきてて、それが直球でめっちゃかっこいいし男らしさ?BugLugらしさを感じた。
もっと泣いちゃうかな?と思ったけど、ストレートで理想的なきれいなBugLugすぎて楽しいのほうが勝っていて、あっという間に終わっちゃった、、!ゆめ、、!?と言う感覚のほうが強かった。
それでも出だしからいよいよだと言う感覚もあって涙溜まってたし、ドリームラッシュのエピソードとか聞いたら泣いちゃったけどね😢笑
ほんとに夢だから、、、
ひとりごと。からの流れもやばかった、、

最後のASOVIVAも悠介さん加入後バージョン生で聴けてなかったから聴けて嬉しかったし、
BugLugみんなのことが好きだからみんなのこと歌っててみんな輝いてる曲で、みんなに咲けて嬉しかった!メロディーも好きだしわちゃわちゃしててザBugLugな曲!
コロナ以降10周年でできなくてこの日の為にとっておいてたんだろうな🥲みんなで歌ってる時幸せ感溢れていた。

MCでみんな言ってた、
みんなのおかげでできた、とかみんなで作った渋公だと言ってくれて死ぬほど嬉しかった。
私はそこまで呼べてないし、ドヤれるほどでもないからおこがましいけど、でも一人一人のみんなの積み重ね、愛の力が積み重なって大きくなった結果なんだと思う。
一聖さんのインスタの言葉見てまた泣いちゃった、
でもやっぱり1番はBugLugみんなが頑張ってる姿を見せてくれたから。
みんなそれに応えようとしていたのが大きいと思う
そこまでの愛を作れるBugLugの力がすごい。

無理だと言われてたことでもその状況を跳ね返してBugLugのやり方で成功に繋げてみせる根気、すごいパワーだと思った。

蟻の儘
バグパニで聴いてた時でも、
今の状況に納得してない感じ、現実と理想の狭間で抗いながら戦っている熱さを感じていた。

けど、歌詞を改めてみたら
ありのままと蟻の儘、蟻様とか二つの意味を持たせてて鳥肌たった。

燦々と照らす太陽 空で笑い
アイデンティティ Bye Bite
怪獣に花燃やされた

とか、皮肉をすごく込めていて、自分への劣等感、
周りの状況、疑問を感じながらも自分を信じて戦ってる感じ

歌詞がすごく一聖さんらしいし、私が思っている以上に辛い状況と覚悟で戦っていたんだと感じた。
一聖さんの叫び声にそれが現れてて、胸が苦しくていっぱいになる。

蟻の儘をやっていたバグパニックを経て、掴み取った渋公はすごく達成感を感じた。

iCONからずっとやってたルサンチマンも、一聖さんの苦しみもがいてる感情をみんなで昇華させたいという願いでの一体感があったから、それをラストにできて昇華できた瞬間だったんじゃないかと思う。

こんなに素晴らしい夢を見せてくれてありがとう。

これまでも心を鷲掴みにされた瞬間いっぱいあったけど、また強く心を鷲掴みにしてくれた。

ライブハウスでみるのも好きだけど、やっぱりBugLugは大きい会場が似合う!また渋公でもやってほしいし武道館でもやってほしいし、たくさんの人にBugLugのかっこよさ見てほしい。
BugLugは不良品だと言うけど私にとっては何よりも大切なキラキラ輝く宝物。
これからもBugLugの価値を証明するために存在していたいし信じてついていきたいと思った✊

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