物を割った日
朝っぱらから陶器の食器を割った。
ほんとに勘弁してくれ〜自分〜しっかり〜。
モノが割れた時って、なんだか不吉な気がするし、今日はついてないと感じたり、引きずる後味の悪さがありますね。
大反省。今日は1日バイトだし、このメンタルのまま1日を始めるのは良くない。
モノが割れたときの予兆や意味を調べてみた。
「物が割れるのは、ポジティブな前兆!」
まじ?
スピリチュアル的な観点からすると、
モノが割れて、使えなくなる、というのはつまりそのモノはもう必要なくて、新しいモノに買い換えるチャンスとも捉えられる、て意味らしい。
なるほど。
確かに、私が朝割った陶器は、自分のある活動に使っていた小道具だったのだが、その活動自体最近はあまり力を入れれていなくて、滞り始めてたところだった。4月から新生活も始まるし、続けるかも悩んでいたところ。
もたもたしてる自分にヒントが舞い降りてきた、とも捉えられるような気がしてきた。
買い換えるならきっと活動を続けるだろうし、このまま捨ててしまうなら、次のステップに動き出すためのキッカケにもなりそう。
物を壊したことに対する反省は大前提として、このネガティブな出来事にも何か意味があるんじゃないかって(無理矢理でも)冷静に考えてみると、ちょっと気持ちが楽になる。
落ち込む出来事も、何か他の、自分にとってプラスな出来事に変換していけると、心も体もヘルシー。
ある程度の開き直りも意外と必要だったりね。
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