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四国旅行1日目の① 相方つんと「高知のいち動物公園」へ行ってきた


久しぶりに仕事をお休みして四国へお出掛けしてきました。

10月5日、午後4時の仕事終わりに一旦帰宅し、慌ただしく旅行の準備💦

午後6時半に相方つん(知りあって24年になる彼女の事は過去の投稿相方つん①をご覧ください)を迎える為に出発です。

今回も愛車ist(新車登録20年目)が頑張ってくれるはず…多分ね(笑)

夜8時半に淡路ハイウェイオアシスで晩ご飯、午前1時前に徳島道吉野川SA下りで仮眠。

朝7時に吉野川SAを出発し、9時15分に「のいち動物公園」に到着しました。  

ゲート前は無人…チケット売り場のお姉さんがこちらをガン見(苦笑い)

曇り空の平日、誰もいなかったのですが10分後には10数人の団体さんと幼児を連れたお母さん、若いカップルが2組集まってきましたよ。

9時半ゲートオープン!

「旭山水族館を越えた?」

何故ここに来たかと言うと下図をご覧のとおり、トリップアドバイザーが選ぶ2020動物園、水族館ランキングで第一位だったのですよ。

ここからはホームページからの情報です。

「自然に囲まれた広々とした公園内で、檻や柵を使わない飼育環境を大切にしているのいち動物公園。動物たちは生息地に近い暮らしをしながら、自然な姿や表情を私たちに見せてくれます。また、山に囲まれた園内は、四季ごとに野鳥のさえずりや、草木の彩りの変化を感じながら自由に散策でき、ご家族で何度でも楽しめる動物公園です」

そうそう、ここなんですね〜魅力的なところは。

園内マップ

「温帯の森ゾーン」へ

「アゥ〜!」と大きな鳴き声のする方に向かうと、「鴨」や「おしどり」等の水鳥がたくさん全く檻のない池にいましたよ。

逃げていかないのかなあ…不思議…

鴨 おしどり等の鳥類

お隣に先ほどの声の主「アシカ君」が。

スイスイ軽やかに泳ぐアシカ君

次は「アメリカンビーバーの親子」と「カピバラ」

左がお母さん、右がひと泳ぎした後に      一緒に餌を食べる子供
いつ見てものんびりした表情のカピバラ

ビーバーの親子🦫には相方つんは「可愛いねぇ」と笑顔に。
ボォ〜っとしたカピバラに相方つんは「心配事ないやろなあ…」

そして隣のゾーンを覗くと誰?もいない…
ここにはレッサーパンダがいるはずやけど

裏手に回るといました
室内から外に出る為のドアをガリガリと触ったり、通路をウロウロしたり…

「早く外に出して」って表情満載。

このあと一瞬立ち上がったレッサーパンダに「颯太君と一緒やな、カワユイ〜」と相方つんも御満悦。

可愛い
まだあ〜早くだして!

お隣は誰?と歩くと、ここも無人?

コツメカワウソでいるはずなのになあ…

時間が早過ぎて全ての動物が出ていないのか…見たかったなあ😢

「熱帯の森」へ

1頭の手長ザルがロープの上で叫びながら下へ。
白と黒の2頭の仲間は戯れあったり🤭

上の手長ザルさんはやきもちを焼いているのか
邪魔ばかりしてる

「アフリカ、オーストラリアゾーン」

親子のシマウマとキリンがお散歩中

網目キリンの親子
シマシマのグラントシマウマ


このゾーンに一番見たかった「ハシビロコウ」がいてます。

殆ど身動きしない事で有名なハシビロコウなのですが、ここのこは結構動きのあるハシビロコウ君らしいです。

少し羽ばたいて数メール移動したり、のしのし歩いたりするのですって。

気づかれない様に静かに近づくと
首を動かしたり、口を大きく開けて声も出していた
気づかれた…「誰や?」って表情に

機嫌が悪いのかこれ以降は動いてくれませんでした。

ミーアキャット、オオカンガルー、エミュー、プチハイエナ、マンドリン等も見れました。

入園料大人470円、18歳未満、高校生以下無料
勿論、駐車場も無料でございます。

このあとは日本三大鍾乳洞のひとつ「龍河洞」と「北川村モネの庭」へ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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