限界文系受験生の待ち合わせは高円寺

希望的観測をもとに生きている抜け殻

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最近の記事

駿○が出してるパックVがキモすぎる

天下の予備校(笑)駿○が作成しているパックV、とても質が悪い。自分は共テの過去問を一通り解いているが、パックVの問題には過去に見た事のないような問題が出題され、選択肢の質も悪い。 時に顕著なのが日本史である。 日本史は1番の得意科目で80点を下回ったことがないのだが、パックVをやる毎に点数が下がっていき、第4回に至っては人生初の50点を叩き出す快挙を成し遂げてしまった。自己正当するようであるが、明らかに質が悪い。流石は駿○予備校が予想する問題である。解説を読んだ時はストレスで

    • 勉強が嫌になった時

      どこか遠くへ行く、いわゆる現実逃避。度々してるけど、それでいい気持ちになったことはない。一時的に受験勉強から離れられるだけだ。勉強自体、昔はそれほど嫌いではなく、なんなら小学生の時は好きでわざわざ中学受験までしたのに、いつからこんなことになってしまったのだろうか。 遠くへ来た。 見覚えのある知らない街の誰もいない公園で、今日という日が終わるのを待っている。

      • 危機感の喪失

        危機感が持てない、具体的に言えば共通テストまであと2ヶ月程しかないのに、全く勉強に手が付かないのである。今日も予備校の授業終わりに2時間自習したが、そのうち1時間くらい寝て、残りの1時間は頭の中で色んなことを考えて終わった。 先生に「このままじゃ関関同立も危ない」って言われた。恐らくその先生は俺に危機感を持たせるために言ったのであろうが、全く意味をなさなかった。俺は果たしてこれからどうなるのだろうか、

        • 優しさ、価値の限界

          俺は自分を優しい人間だと思っている。アニメポケモンのエンディングでポッチャマが友達と喧嘩して(?)ひとりぼっちになるという演出で幼稚園生の時の俺はあまりの悲しさに涙を流した。1人残されるポッチャマに深く共感して泣いた。もちろん家族に笑われた、今でもたまにその事で俺をいじってくる。俺は可能ならば人の助けになりたい常に思っている、でも人目は恥ずかしい。電車でひっくり返っているカメムシを助けた時も終点駅で人が居なくなったタイミングを見計らった。 本題に移る。 俺がいくらこの場で善人

          人間としての最低限の極地

          図書館へ自習しに行こうと思ったが、チャリを走らせて行く時間が無駄だと思い家での自習を試みた。どうせできやしないのに、自信過剰すぎる。高校3年の春からこれを繰り返し、つい先日の予備校での面談で「家で自習ができないことをこの半年かけて証明できたな」と言われてしまった。 希望的観測のもと、家での勉強を試み、失敗し、今日の経験を糧に変わることができたらなと思った。 これもまた、希望的観測なのかもしれない

          浪人がスタートラインかもしれない

          今日は13時30分から予備校の自習室が空いているので、それまでの間に図書館の自習室を利用していた。図書館の自習室が異様に暑く、12時半にはマクドへ行きご飯を食べて予備校に行こうと思っていたが、人生を謳歌したいと思い寄り道をしたら意味のわからない公園に着いた。 俺はなにをしているのだろうか、ただでさえ模試での判定はEしか見たことがないというのに、毎日自習室へ行って理想的な受験生になる(遅すぎる)決意を面談でしたというのに。お父さんお母さんを騙して罪を犯し続ける。 俺はゆらゆ

          浪人がスタートラインかもしれない